2008年 04月 01日
メタボ健診 |
NIKKEI NETいきいき健康から抜粋してご紹介します。
◎東芝CM、ネットで体形改善を支援・専門家が助言
東芝コンシューママーケティングは26日、インターネット上で体形改善を支援するサービスを4月1日に始めると発表した。メタボリック(内臓脂肪)症候群の予防を目指す特定健診が始まるのにあわせ、体形改善を心がけたい個人や従業員の健康維持を目指す企業などの利用を見込む。2010年に契約者数を10万人にする。
同社が運営するネット上の健康相談サービス「カラダのみはり番ネット」で提供する。年齢や体重、体脂肪率の記録を個人のページに入力すると、体形を14パターンの類型から選び出し、運動や食事など改善目標値を表示。専門家が定期的に助言する。利用料金は月額315円で支払いはクレジットカードのみ。[2008年3月27日/日経産業新聞
◎メタボ健診、女性の受診が成否の鍵・「腹囲測定、恥ずかしい」
腹囲に着目してメタボリック症候群を発見し、生活習慣病予防につなげる通称「メタボ健診」制度が4月1日からスタートする。40歳から74歳の男女が対象だが、制度定着の鍵を握るのは、専業主婦をはじめとした女性の受診。保険者側の体制整備や「腹囲を測られるのは恥ずかしい」という女性心理への配慮など課題も残っている。
ベルメゾン生活スタイル研究所(大阪市北区)が女性約1000人を対象に2006年9月に実施した健康診断意識調査によると、約4割の女性が最近1年間に定期健診を受けていなかった。受診しなかった理由は「きっかけがなかった」が約5割で最多。約2割が「子育てに忙しく時間がない」と答えたという。
◎生損保、メタボ対策お手伝い・保健指導や健康食品販売
生損保各社がメタボリック(内臓脂肪)症候群の対策サービスに乗り出す。損害保険ジャパンや明治安田生命保険は保健師や栄養士を増やし、保健指導の受託を本格化。日本生命保険と三井住友海上火災保険は関連会社を通じて医師や看護師への研修事業を始めた。4月からメタボ予防の特定健診、特定保健指導が企業の健康保険組合などに義務づけられるのを受け、需要開拓を目指す。
損保ジャパンは健康関連ビジネスを手掛ける関連会社に登録する栄養士を08年度中に現在の300人から800人に増やし、80―100の健保組合から保健指導を受託することを目指す。東京海上日動火災保険も子会社の保健師を1.5倍の60人に増やす。インターネットで健康食品などを販売することも検討する。
◎コレステロール、実は「低いと危険」・富山大など17万人分析
富山大学の浜崎智仁教授、東海大学の大櫛陽一教授らは29日までに、血液中のコレステロールの濃度が低いと死亡率が高くなるという調査結果を発表した。
一般にコレステロールは高いほど心筋梗塞(こうそく)などのリスクが高まると考えられているが、研究グループは「コレステロールが低くなると、がんや感染症などのリスクが高まる」と指摘している。
過去に実施された疫学調査5件のデータを再検討。日本人の男女延べ約17万3500人を、今回の分析対象にした。
#楽隠居です
健康維持のために出来ることからやってみるということは、非常に良いことだと思います。診断基準は、まぁ別として・・・
私もそろそろ、姿勢改善の個人指導を開始しようかと考えています。グループレッスンではカバーしきれなくなってきましたので、週二日ぐらいは、予約制でやってみるつもりです。グループレッスンが終わると、パンツがゆるゆるになってしまう参加者が多いのですが、別に体重は減っていないはずです。
センタリング呼吸法で姿勢が変われば、表情や雰囲気も変わられますので、指導していても結構楽しいものです。
治療家のN山さんやO原さんにも、いろいろとアドバイスをしていただいて、詳細を決めていきたいと考えています。その節には、よろしくお願いいたします。
さて、昨日このブログの全体の訪問者数が6万を越えました。これまでお付き合い頂いた皆さんには、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
これからも気まぐれに更新できればいいなぁ〜と考えています。皆さんからの投稿を心よりお待ち申し上げております。どうぞよろしく!
参照1:厚労省は「新しい患者」を作りたい
参照2:診断基準の問題点
参照3:ウエスト回り+3つの数値
◎東芝CM、ネットで体形改善を支援・専門家が助言
東芝コンシューママーケティングは26日、インターネット上で体形改善を支援するサービスを4月1日に始めると発表した。メタボリック(内臓脂肪)症候群の予防を目指す特定健診が始まるのにあわせ、体形改善を心がけたい個人や従業員の健康維持を目指す企業などの利用を見込む。2010年に契約者数を10万人にする。
同社が運営するネット上の健康相談サービス「カラダのみはり番ネット」で提供する。年齢や体重、体脂肪率の記録を個人のページに入力すると、体形を14パターンの類型から選び出し、運動や食事など改善目標値を表示。専門家が定期的に助言する。利用料金は月額315円で支払いはクレジットカードのみ。[2008年3月27日/日経産業新聞
◎メタボ健診、女性の受診が成否の鍵・「腹囲測定、恥ずかしい」
腹囲に着目してメタボリック症候群を発見し、生活習慣病予防につなげる通称「メタボ健診」制度が4月1日からスタートする。40歳から74歳の男女が対象だが、制度定着の鍵を握るのは、専業主婦をはじめとした女性の受診。保険者側の体制整備や「腹囲を測られるのは恥ずかしい」という女性心理への配慮など課題も残っている。
ベルメゾン生活スタイル研究所(大阪市北区)が女性約1000人を対象に2006年9月に実施した健康診断意識調査によると、約4割の女性が最近1年間に定期健診を受けていなかった。受診しなかった理由は「きっかけがなかった」が約5割で最多。約2割が「子育てに忙しく時間がない」と答えたという。
◎生損保、メタボ対策お手伝い・保健指導や健康食品販売
生損保各社がメタボリック(内臓脂肪)症候群の対策サービスに乗り出す。損害保険ジャパンや明治安田生命保険は保健師や栄養士を増やし、保健指導の受託を本格化。日本生命保険と三井住友海上火災保険は関連会社を通じて医師や看護師への研修事業を始めた。4月からメタボ予防の特定健診、特定保健指導が企業の健康保険組合などに義務づけられるのを受け、需要開拓を目指す。
損保ジャパンは健康関連ビジネスを手掛ける関連会社に登録する栄養士を08年度中に現在の300人から800人に増やし、80―100の健保組合から保健指導を受託することを目指す。東京海上日動火災保険も子会社の保健師を1.5倍の60人に増やす。インターネットで健康食品などを販売することも検討する。
◎コレステロール、実は「低いと危険」・富山大など17万人分析
富山大学の浜崎智仁教授、東海大学の大櫛陽一教授らは29日までに、血液中のコレステロールの濃度が低いと死亡率が高くなるという調査結果を発表した。
一般にコレステロールは高いほど心筋梗塞(こうそく)などのリスクが高まると考えられているが、研究グループは「コレステロールが低くなると、がんや感染症などのリスクが高まる」と指摘している。
過去に実施された疫学調査5件のデータを再検討。日本人の男女延べ約17万3500人を、今回の分析対象にした。
#楽隠居です
健康維持のために出来ることからやってみるということは、非常に良いことだと思います。診断基準は、まぁ別として・・・
私もそろそろ、姿勢改善の個人指導を開始しようかと考えています。グループレッスンではカバーしきれなくなってきましたので、週二日ぐらいは、予約制でやってみるつもりです。グループレッスンが終わると、パンツがゆるゆるになってしまう参加者が多いのですが、別に体重は減っていないはずです。
センタリング呼吸法で姿勢が変われば、表情や雰囲気も変わられますので、指導していても結構楽しいものです。
治療家のN山さんやO原さんにも、いろいろとアドバイスをしていただいて、詳細を決めていきたいと考えています。その節には、よろしくお願いいたします。
さて、昨日このブログの全体の訪問者数が6万を越えました。これまでお付き合い頂いた皆さんには、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
これからも気まぐれに更新できればいいなぁ〜と考えています。皆さんからの投稿を心よりお待ち申し上げております。どうぞよろしく!
参照1:厚労省は「新しい患者」を作りたい
参照2:診断基準の問題点
参照3:ウエスト回り+3つの数値
by centeringkokyu
| 2008-04-01 00:03
| 社会