2008年 01月 22日
患者さん自身が意識や発想を変える治療を目指す |
N山さんからの投稿をご紹介します。
2008/1/19の観照塾で気づいたこと
(1)足の指先を少し操作すると横隔膜や頚椎の浮きが変わり、膝の力が抜けハッキンがキクようになる。
(2)足の裏の感覚(感じ方)
(3)丹田の使い方
(4)足の出し方
(5)木刀を振るときの肘と意識
今週は、これ等の事を意識しつつ(特に丹田をテーマに)やってみます。
土曜の稽古が終わって思ったことは、色々とコツコツ積み重ねていくしか治療が上手になる方法は無いんだなという事で、しかも、ただ一生懸命にやれば良いと言うのではなく、日々、自分というものを認識し感じて、考え・工夫して行動し、それを整理してまた認識しての繰り返しをいかに丁寧に心静かに楽しめるかという、一日ほんの少しの積み重ねにより上達し成長するのかなぁという事でした。
2008/1/20の中心塾で気づいたこと
(1)自分を創らないと治療が出来ないということ
(2)リズムと空間
(3)丹田の使い方
(4)自分で変わるということ
(1)〜(3)については、とりあえず必死で創るしかないと思いました。
(4)について思った事は、皆さんの身体が確実に一番最初の中心塾の時とは変化されているという事で、最初に皆さんの身体の現状認識を先生がされていた時に思いました。
毎日、センタリング呼吸法をやっているとまでは、いかないかもしれませんが、やっている回数や身体に対して意識される回数が多くなっておられるのだと思いました。(若輩者がもつ感想としては、少し生意気かもしれませんが)
ということは、身体も変化されていたが日常生活の中での意識や発想も変化しておられるのではないかと思い、僕もそういう治療がしたいと思いました。
僕は、本気で治療家というものになりたいという気持ちが、何故か年々強くなってきています。でも、すぐ力が入り過ぎしまう癖があるので、必要なところだけ力をこめて楽にやってみます。
#楽隠居です
土曜日の観照塾と、日曜日の中心塾指導員養成クラスでは、丹田を意識するということを中心に検証していただきました。皆さん肚と丹田と西江に関して、ある程度は体感していただけたのではないかと思っています。
昨日、同居人は水泳教室で、丹田を触ったままクロールと背泳ぎをさせられたそうです。交互に手を丹田に当てて、お腹に力が入っているかどうかを確認しながら泳がされ、本当は四泳法すべてをやって貰いたかったと言われたそうです。
まるでセンタリング呼吸法を知っているのではないかと思われるようなレッスンだったと言っていました。
きっと、目指すところは共通なんでしょうね!
参照:ローテーション
2008/1/19の観照塾で気づいたこと
(1)足の指先を少し操作すると横隔膜や頚椎の浮きが変わり、膝の力が抜けハッキンがキクようになる。
(2)足の裏の感覚(感じ方)
(3)丹田の使い方
(4)足の出し方
(5)木刀を振るときの肘と意識
今週は、これ等の事を意識しつつ(特に丹田をテーマに)やってみます。
土曜の稽古が終わって思ったことは、色々とコツコツ積み重ねていくしか治療が上手になる方法は無いんだなという事で、しかも、ただ一生懸命にやれば良いと言うのではなく、日々、自分というものを認識し感じて、考え・工夫して行動し、それを整理してまた認識しての繰り返しをいかに丁寧に心静かに楽しめるかという、一日ほんの少しの積み重ねにより上達し成長するのかなぁという事でした。
2008/1/20の中心塾で気づいたこと
(1)自分を創らないと治療が出来ないということ
(2)リズムと空間
(3)丹田の使い方
(4)自分で変わるということ
(1)〜(3)については、とりあえず必死で創るしかないと思いました。
(4)について思った事は、皆さんの身体が確実に一番最初の中心塾の時とは変化されているという事で、最初に皆さんの身体の現状認識を先生がされていた時に思いました。
毎日、センタリング呼吸法をやっているとまでは、いかないかもしれませんが、やっている回数や身体に対して意識される回数が多くなっておられるのだと思いました。(若輩者がもつ感想としては、少し生意気かもしれませんが)
ということは、身体も変化されていたが日常生活の中での意識や発想も変化しておられるのではないかと思い、僕もそういう治療がしたいと思いました。
僕は、本気で治療家というものになりたいという気持ちが、何故か年々強くなってきています。でも、すぐ力が入り過ぎしまう癖があるので、必要なところだけ力をこめて楽にやってみます。
#楽隠居です
土曜日の観照塾と、日曜日の中心塾指導員養成クラスでは、丹田を意識するということを中心に検証していただきました。皆さん肚と丹田と西江に関して、ある程度は体感していただけたのではないかと思っています。
昨日、同居人は水泳教室で、丹田を触ったままクロールと背泳ぎをさせられたそうです。交互に手を丹田に当てて、お腹に力が入っているかどうかを確認しながら泳がされ、本当は四泳法すべてをやって貰いたかったと言われたそうです。
まるでセンタリング呼吸法を知っているのではないかと思われるようなレッスンだったと言っていました。
きっと、目指すところは共通なんでしょうね!
参照:ローテーション
by centeringkokyu
| 2008-01-22 00:03
| N山りゅう