2006年 12月 22日
ブログ内検索 |
M岡さんのブログ「知っている人」に進歩はないを読ませていただきました。
スマナサーラ長老の法話は、そちらでじっくり読んで頂くとしまして、私はこちらのブログ内を「息」「呼吸」で検索してみました。まぁ〜いやになるほどでてきます。実際、なんでこんなんが出てきたん?と思うような記事もひっかかりますし、「初心者クラスの導入法」などを読んでいますと、来年の導入法はどのように変えようかと、意欲が湧いたりもします。
レッスンに参加してくださった方達の感想に、改めて感心したりもします。一番批判的に読んでしまうのが、自分が書いた文章です。今はこうやないじゃろが〜と、一人つぶやきます。
いろいろな本の紹介は、ようまぁ〜こんだけ私と同じような傾向の本を読んだはるなぁ〜おもしろいなぁ〜と感動しています。抜粋箇所まで、よう選んだはる!と合点、合点。
本職のHPの方は、月に一回の更新で月間大体100回ぐらいご訪問頂いていました。(都合で現在は、HPの更新はしていません。)ところが、最初の頃こちらのブログは、毎日10数人の方が読んでくださっていました。月にすると300回も訪問してくださっているのだと感激したものです。現在は、毎日70〜80人の方が訪れてくださっているようです。信じられません。
皆様ご訪問有難うございます。心から感謝申し上げます。
ところで、先日指導員クラスを募集した際に、頂いたメールから抜粋してご紹介します。
K野先生の技は是非とも後世に引き継ぐべき技、理論だと思います。
私は観照塾(旧OO会を含め)で5年程稽古していますが、やっと最近になって自分の体の中に、筋肉や骨等の体の組織なのか、それとも自分の意識が作り出した幻覚なのか分からない得体の知れない物が、動いているのを感じるようになりました。
少林寺の技、合気系の技、それぞれ長所、短所はあると思いますが、合気系の身体操作法はその両者を包括し、また日本古来から息づく様々な芸能にも通じていると確信します。
私は単純に強い人になりたいという漠然とした夢を持ってこれまできてしまいましたが、最近本当の強さとは「知る」ということなのだ思われてきました。
人は「知らない」ので、対する相手、相手のもった武器等に怯え、ついにはそれに対する自分すら分からなくなり、中心を失い、信じることができず、自己崩壊をおこして破れるのです。
私は自分の体を知り、その体の使い方を知り、その体で使う武器を知り、その武器で打つ相手を知り、すべてを知る第一歩として、自分の技術の向上も目指して、指導員クラスへ参加したいのです。
追伸 私は5年前からK野先生に弟子入りしたつもりなので、徒弟制度ではなく師弟制度をお取りください。 (抜粋終わり)
有り難いメールを頂き恐縮していますが、指導員クラスでは、私がこれまで工夫してきた方法のすべてを公開して、呼吸法・合気・治療へ繋がる身体操作をご説明するつもりです。もっとも、私が現在とっている方法だけではなく、ここに至る経過をご説明して、皆さんにはご自分の方法を見つけて頂きたいと考えています。
最短距離を行くと早く上達すると考えがちですが、蚊取り線香のように、試行錯誤しながら本質に近づく方が、最終的には迷いは少なくなると確信しました。観照・分かる・工夫・観る・診るなどの単語検索も、しておいていただきたいと思っています。
ちょっと早いですが、写真で和風クリスマスをどうぞ。とってもおいしかったです。
中の餡の種類が全部違うんですヨ!
スマナサーラ長老の法話は、そちらでじっくり読んで頂くとしまして、私はこちらのブログ内を「息」「呼吸」で検索してみました。まぁ〜いやになるほどでてきます。実際、なんでこんなんが出てきたん?と思うような記事もひっかかりますし、「初心者クラスの導入法」などを読んでいますと、来年の導入法はどのように変えようかと、意欲が湧いたりもします。
レッスンに参加してくださった方達の感想に、改めて感心したりもします。一番批判的に読んでしまうのが、自分が書いた文章です。今はこうやないじゃろが〜と、一人つぶやきます。
いろいろな本の紹介は、ようまぁ〜こんだけ私と同じような傾向の本を読んだはるなぁ〜おもしろいなぁ〜と感動しています。抜粋箇所まで、よう選んだはる!と合点、合点。
本職のHPの方は、月に一回の更新で月間大体100回ぐらいご訪問頂いていました。(都合で現在は、HPの更新はしていません。)ところが、最初の頃こちらのブログは、毎日10数人の方が読んでくださっていました。月にすると300回も訪問してくださっているのだと感激したものです。現在は、毎日70〜80人の方が訪れてくださっているようです。信じられません。
皆様ご訪問有難うございます。心から感謝申し上げます。
ところで、先日指導員クラスを募集した際に、頂いたメールから抜粋してご紹介します。
K野先生の技は是非とも後世に引き継ぐべき技、理論だと思います。
私は観照塾(旧OO会を含め)で5年程稽古していますが、やっと最近になって自分の体の中に、筋肉や骨等の体の組織なのか、それとも自分の意識が作り出した幻覚なのか分からない得体の知れない物が、動いているのを感じるようになりました。
少林寺の技、合気系の技、それぞれ長所、短所はあると思いますが、合気系の身体操作法はその両者を包括し、また日本古来から息づく様々な芸能にも通じていると確信します。
私は単純に強い人になりたいという漠然とした夢を持ってこれまできてしまいましたが、最近本当の強さとは「知る」ということなのだ思われてきました。
人は「知らない」ので、対する相手、相手のもった武器等に怯え、ついにはそれに対する自分すら分からなくなり、中心を失い、信じることができず、自己崩壊をおこして破れるのです。
私は自分の体を知り、その体の使い方を知り、その体で使う武器を知り、その武器で打つ相手を知り、すべてを知る第一歩として、自分の技術の向上も目指して、指導員クラスへ参加したいのです。
追伸 私は5年前からK野先生に弟子入りしたつもりなので、徒弟制度ではなく師弟制度をお取りください。 (抜粋終わり)
有り難いメールを頂き恐縮していますが、指導員クラスでは、私がこれまで工夫してきた方法のすべてを公開して、呼吸法・合気・治療へ繋がる身体操作をご説明するつもりです。もっとも、私が現在とっている方法だけではなく、ここに至る経過をご説明して、皆さんにはご自分の方法を見つけて頂きたいと考えています。
最短距離を行くと早く上達すると考えがちですが、蚊取り線香のように、試行錯誤しながら本質に近づく方が、最終的には迷いは少なくなると確信しました。観照・分かる・工夫・観る・診るなどの単語検索も、しておいていただきたいと思っています。
ちょっと早いですが、写真で和風クリスマスをどうぞ。とってもおいしかったです。
中の餡の種類が全部違うんですヨ!
by centeringkokyu
| 2006-12-22 00:00
| 日常