2022年 04月 26日
クリニックで「治る」 |
▼師匠からSKさんへのメールを貼り付けます。
今日は少し早仕舞いで、失礼しました。
結局、兵庫県のクリニックで、4人様を調整する事になり、先生にはパソコンを扱う時の右目で見る癖、右手を身体から離してマウスを動かす癖を指摘させて頂きました。
お母様は、骨折した右手が上手に使えなかったので、背中を丸め、肩を緊張させておられたようでしたが、
手首から指先、肘から肩、そして背中までの繋がりが本来の状態に戻り、明るい顔になられました。
膝が痛かった看護師さんは、あちこちに治療しに行って治らなかったのに、椅子に腰掛けて膝を持ち上げて下すだけを
呼吸に合わせてやっていただくと、すぐに痛みが取れて驚いておられました。
最後に、先生の妹さんが、背中だけでという事だったのですが、腕・肩・背中、そして骨盤・膝・足首まで
調整させて頂き、歩き方もアドバイスさせていただきました。
やはり他所でやるのは疲れますし、段取りが良くないので、調子が狂います。
しかし、その場所でしか思いつかないアドバイスもできるのがメリットかもしれませんね!
そうそう、先生は和温療法というのをしておられて、自転車漕ぎで心臓への負担の変化を調べておられました。
ただ、自転車漕ぎを嫌がる人が多くなってきたので、アドバイスが欲しいとのことでした。
実際に私が自転車漕ぎをしてみて気づいたことをアドバイスさせていただきましたところ、
大変喜んでいただきました。
本日の報告は、こんな感じです。
来月もよろしくお願い致します。
#管理人です。
「その場でしか思いつかないアドバイス」これほど有難い情報はありません。
クリニックは「治す」場所なので、「治る」を経験されて驚かれた事と思います。
お医者さんで御自身が検証されている事の疑問を投げかけ、アドバイスを聞く事の出来る先生は少数派だと思います。
▼師匠から頂いたメールを紹介致します。
私の子供たちへの遺言?
父の延命治療は不要!
そろそろ終活も視野に入れないといけない年齢になってきました。
先ほど、私が理想とする「ろうそくの炎が消えるような最期を迎えるには」
という記事をみつけましたので、貼りつけます。
すぐに忘れるので、少し早いですが?お伝えしておきます。
終末期医療に携わってきた92歳の精神科医が
"理想の最期"を迎えるために60歳から準備してきたこと
ろうそくの炎が消えるような最期を迎えるには
by centeringkokyu
| 2022-04-26 23:59
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