2018年 06月 14日
孔雀のポーズから学ぶ。 |
▼後頚部の引きで相手を吊るより抜粋
母指側と小指側の引きと攻めで指先まで伸ばし、そのままの刃筋で落とせる角度で仙腸関節で斬る
会陰の締めで下肢内側の経路を繋げながら上肢を浮かせ、四肢を呼吸で連動させて動く
相手を浮かせたところから、内部の重みの落下で上腕下面を引いてきて肩、肘、手首と順に繋げながら落とす
手の甲が丸くなるように指を中心に集め、張って開いたときにも手部の締めを保つ
扇子を開くように広がりを持たせて相手を浮かせ、漏斗状に一点に集約するように落とす
会陰の締めで下肢内側の経路を繋げながら上肢を浮かせ、四肢を呼吸で連動させて動く
相手を浮かせたところから、内部の重みの落下で上腕下面を引いてきて肩、肘、手首と順に繋げながら落とす
手の甲が丸くなるように指を中心に集め、張って開いたときにも手部の締めを保つ
扇子を開くように広がりを持たせて相手を浮かせ、漏斗状に一点に集約するように落とす
▼力を抜いてきめていく。より抜粋。
孔雀のポーズのおさらい。
→力を抜いて良い位置に来るかどうか。
→手から動かすのではなく体幹を寄せて伸ばす事で手を動かす。
それから、孔雀のポーズを行ないました。
胸の前で合掌した姿勢から、肩甲骨を寄せて手首を弛めることで、指先を合わせました。
更に肩甲骨を寄せて腕を回転させ、手首を弛めて尺側に倒し、末梢まで決めることで中を伸ばしました。
体幹の側面の経路から伸びてきた腕を中央に寄せてさらに吸い上げ、両手の合谷を合わせました。
会陰と百会と両側の指先の接点を直線上に伸ばし、手の高度を保ったまま、中を弛めて行きました。
それから、腕を下げながら肩甲骨を寄せて後方へ導き、下りたところで手首を返して指を伸ばし、最後の一伸びで弛みを取り切り ました。
転換点で臨界まで伸びるように、ポイントを決めながら動作を繋げていくことで、以前と感覚が変わりました。
会陰と百会が繋がり身体を弛められるバランスを観察することで、軸が伸びて締まっていくことを実感しました。
胸の前で合掌した姿勢から、肩甲骨を寄せて手首を弛めることで、指先を合わせました。
更に肩甲骨を寄せて腕を回転させ、手首を弛めて尺側に倒し、末梢まで決めることで中を伸ばしました。
体幹の側面の経路から伸びてきた腕を中央に寄せてさらに吸い上げ、両手の合谷を合わせました。
会陰と百会と両側の指先の接点を直線上に伸ばし、手の高度を保ったまま、中を弛めて行きました。
それから、腕を下げながら肩甲骨を寄せて後方へ導き、下りたところで手首を返して指を伸ばし、最後の一伸びで弛みを取り切り ました。
転換点で臨界まで伸びるように、ポイントを決めながら動作を繋げていくことで、以前と感覚が変わりました。
会陰と百会が繋がり身体を弛められるバランスを観察することで、軸が伸びて締まっていくことを実感しました。
▼中指は乗せるだけより抜粋。
『あくびをこらえて孔雀のポーズ』を丁寧に行う
合掌の位置や角度
蕾の手(中指は乗せる)
肩胛骨を寄せる事で広がる
手首を後ろに引く(指先を後ろに)と胸が広がり肘が落ちる
呼吸で肘をそのままあ肋骨横が伸びるまで上げる
肘を寄せると肋骨前が伸びながら肘が上がっていき合谷を付ける
肩の力を抜き中指と人差し指を付けながら手首を返し天を押し上げる様に呼吸する
肩の力を抜き中を伸ばしてから肩甲骨を下げると肘が肩の高さまで落ちていく
肩胛骨を寄せ下げると腕が後ろに行く
更に肩胛骨を寄せ下げ手首を決めて労宮で押し下げ中を伸ばす
最後に尾っぽを上げる様に『ぴっ!』
合掌の位置や角度
蕾の手(中指は乗せる)
肩胛骨を寄せる事で広がる
手首を後ろに引く(指先を後ろに)と胸が広がり肘が落ちる
呼吸で肘をそのままあ肋骨横が伸びるまで上げる
肘を寄せると肋骨前が伸びながら肘が上がっていき合谷を付ける
肩の力を抜き中指と人差し指を付けながら手首を返し天を押し上げる様に呼吸する
肩の力を抜き中を伸ばしてから肩甲骨を下げると肘が肩の高さまで落ちていく
肩胛骨を寄せ下げると腕が後ろに行く
更に肩胛骨を寄せ下げ手首を決めて労宮で押し下げ中を伸ばす
最後に尾っぽを上げる様に『ぴっ!』
∞管理人です
皆さんの記事を読ませて頂いて、孔雀のポーズがいろんな角度から表現されていて
参考になりました。
青い部分に注目しぼんやり眺めると「LIFE」と見えます。
参照1:伸筋と屈筋と反射
参照2:脳と体&意識と無意識
参照4:ソフトボールと卵
参照5:手の形 雑感
参照6:合気道の神髄
図14では、親指が腹で、中指は中心というのは何となく納得できるのですが、私の感じでは、人差し指は、方向を示し、光の部分は、労宮で指先の実に対して、虚ではないかと考えています。光というよりは、むしろブラックホールというイメージでしょうか…
さらに、この図よりも、親指と小指が相対し、人差し指と薬指が相対する方がよいかとも思います(朝顔の手)。皆さんも、色々な仮説を立てて、実験してみられてはいかがでしょうか。
参照7:『あくび』をこらえる
参照8:こらえきれない
参照9:後頭無形
by centeringkokyu
| 2018-06-14 01:25
| 合気観照塾