2018年 04月 18日
会陰から百会まで繋がる位置 |
▼T前さんのメールを紹介させて頂きます。
今日も長時間
本当にありがとうございました。
あれから
瀧に入りました。
立ち位置の幅を
会陰を中心にとらえ
肘の張りに意識して
肩甲骨を丸めないように
首も意識して
入ってみました…
最近、般若心経が何故か?
飛んでしまう事があり…
焦ってしまう時がありましたが…
今日は
3巻目くらいから
変わってきました
勇泉から
薄筋
会陰
丹田
肘の張りから
壇中へ
肩甲骨を寄せることで
首の後ろで
瀧の水を受ける
下から上への体内操作…
水の勢いや御神様に
負けないぞ️と、いう
気迫も出てきました…
冬の冷たい水の時の方が
気が張っていました。
春になり…
一年立ち…
瀧の水を受けて立つ…
という事の難しさをさらに感じます。
ですが
お陰様で~
私には
本当にたくさんの素晴らしい師匠が
いて下さるので
いつも良いタイミングで
ヒントを頂けます。
ありがたいです️
先程、居合刀を手にした時…
丹田と刀が繋がる…
会陰と繋がる…
手首と繋がる…
反って落とすだけ…
いつもIYさんや
K野先生が指導してくださっている事が
やっと少しだけですが
感じとれました~
道具は凄いですね
教えてくれますね。
と、なるとやはり短くていいので
真剣が
欲しくなりますよね~
やばいですね~
こうして
道具が増えていくんですね~(>_<)
見て
聞いて
感じて
やってみる…
それを積み重ねていくだけ
初めの一歩…は
誰でもできるけど
一歩ずつ歩いていく事が大変で
自分に負けないように
歩き続けれたらいいなぁ~と
思います (*^^*)
それから
「呼吸はリトマス紙…️」
北野先生の格言ですね
たくさんの身体のお仕事をされている方に、理解して頂ける日が早く
きますよ~に…
三十三間堂の中央に
で~んと座っておられます
千手観音様をみて
「鼠径部の加え込み凄いな~
会陰
丹田
壇中
肘の張り
首の後ろ
百会…
きまってる~️」
と、ニマニマ笑って拝見させて頂いてるのは、きっと私ぐらいでしょうね~(笑)
仏像の見方も変わってきました。
楽しいです…
ありがとうございました。
◆頑張っているのは私だけ
◎合気観照塾(稽古メンバー:M浦さん、K元)
・無形以前の後ろの鶏冠と合気上げ(ロッキングチェア)
後ろ-真ん中-前
・無形以前の兜巾(上星)の位置(離陸)
肩の力が抜けると勝手に手が落ちる
・手抜き技と合気の違い(プルトップの原理)
支点を止めた状態で手抜き、支点をずらすと引きと攻めで合気
◆支点を変え続ける
「鳥と亀」における体内の回転を上肢に反映させて、相手を浮かせてずらして落とす力を伝える
後ろから腕を掴まれていて見えなくても、前から持たれているときと同様の感覚で、相手の中心をずらし、首を取り、固めたところで転ばせる
相手の手背と面を揃えて弛めることで一致する点を作り、そこを中心として回転させ、相手の掴み手から抜き去る
母指側の引きだけでなく、小指側の攻めが加わることで、相手の手の内に新たな支点が生まれて、合気上げになることを学んだ
中心からの伸びを五指それぞれに時間差で伝え、回転する支点を変え続けることで相手を崩す
〆管理人です
会陰から百会へ呼吸が通ると、中央の上がり下がりが指先まで伝わって、技となることを体験しました。
以前から、手解き技やプルトップの原理について御指導頂いていましたが、ようやくイメージが繋がりました。
参照1:手解き技
土曜日の観照塾では、手解き技の重要性と治療をするときの五指の使い方を検証していただきました。勿論、呼吸に合わせた動きが大切だということも納得してくださったと思います。
ブログ内検索をして、ご紹介します。
参照2:移るから映るへ
辞書によりますと「手解き」とは、「学問や技術などの初歩を教えること。」という意味のようですが、私は合気道などの「抜き手」または「外し手」といわれる稽古を「手解き技」と考えています。「手解き技」から「付ける合気の技」への変換が、「移るから映る」への変換と共通する体内操作と意識操作になるのではないかと考えているのです。
参照3:刻々と変わる重さを感じる
◎プルトップの原理
○どこかを止めてどこかを浮かし、止めた所の力を抜く
・支点のずれが体内に引きと攻めを起こす
・ずれにより重さに訊ける
参照4:機は去ってゆく
・ プルトップの原理。
→ 力を抜いて相手の位置に合わせる。
→ 一番当たってる所へ入れて止めておく。
→ 当たった所で戦わない。
参照5:「ていこう」と「せんのそうしつ」
漢字で書けば、「提肛」と「栓の喪失」です。簡単に言えば「裏栓毛」を意識することで、「肛門の大咬み(後門の狼)」を調教できる?と「栓の喪失」は、無くなるのではないかと考えたのです。
参照6:骨盤が内部から締まる
・息を吸い込んで栓を閉め、中の空気をパッキングする 栓が抜けると、栓が抜けない?
今日も長時間
本当にありがとうございました。
あれから
瀧に入りました。
立ち位置の幅を
会陰を中心にとらえ
肘の張りに意識して
肩甲骨を丸めないように
首も意識して
入ってみました…
最近、般若心経が何故か?
飛んでしまう事があり…
焦ってしまう時がありましたが…
今日は
3巻目くらいから
変わってきました
勇泉から
薄筋
会陰
丹田
肘の張りから
壇中へ
肩甲骨を寄せることで
首の後ろで
瀧の水を受ける
下から上への体内操作…
水の勢いや御神様に
負けないぞ️と、いう
気迫も出てきました…
冬の冷たい水の時の方が
気が張っていました。
春になり…
一年立ち…
瀧の水を受けて立つ…
という事の難しさをさらに感じます。
ですが
お陰様で~
私には
本当にたくさんの素晴らしい師匠が
いて下さるので
いつも良いタイミングで
ヒントを頂けます。
ありがたいです️
先程、居合刀を手にした時…
丹田と刀が繋がる…
会陰と繋がる…
手首と繋がる…
反って落とすだけ…
いつもIYさんや
K野先生が指導してくださっている事が
やっと少しだけですが
感じとれました~
道具は凄いですね
教えてくれますね。
と、なるとやはり短くていいので
真剣が
欲しくなりますよね~
やばいですね~
こうして
道具が増えていくんですね~(>_<)
見て
聞いて
感じて
やってみる…
それを積み重ねていくだけ
初めの一歩…は
誰でもできるけど
一歩ずつ歩いていく事が大変で
自分に負けないように
歩き続けれたらいいなぁ~と
思います (*^^*)
それから
「呼吸はリトマス紙…️」
北野先生の格言ですね
たくさんの身体のお仕事をされている方に、理解して頂ける日が早く
きますよ~に…
三十三間堂の中央に
で~んと座っておられます
千手観音様をみて
「鼠径部の加え込み凄いな~
会陰
丹田
壇中
肘の張り
首の後ろ
百会…
きまってる~️」
と、ニマニマ笑って拝見させて頂いてるのは、きっと私ぐらいでしょうね~(笑)
仏像の見方も変わってきました。
楽しいです…
ありがとうございました。
◆頑張っているのは私だけ
2018/4/14
◎バランス☆運動療法講習会
☆女子部
椅子座位
椅子座位
会陰から百会まで繋がる位置へ脱力と呼吸を静かに行う事の大切さ。
センタリングをした後に呼吸で手の平を数ミリ浮かして肩の力を抜く事で、横隔膜と上肢の力が抜けて重さが丹田、会陰と流れ下肢へも流れていく事を感じた
手首のロッキングチェアが体内操作と連動する事で横隔膜の反応が変わり、頸への徹り方がかわる事を感じた。
これまでに肩の力が抜けたお蔭で、横隔膜より上がる時に重心の位置を変えないと呼吸も入らないし手も上がっていかない事を改めて観察できた。
無形以前の後ろの鶏冠から耳の後ろを通って降ろしていく時に、膻中が締まると仰られた事で胸と背中の締りと張りのセンタリングを感じる事が出来た。
◆手のロッキングチェア
椅坐位で、そのまま立ち上がれる位置を確認して、足を置きました。
骨盤を前後に傾けて、会陰の変化に目を向けると、締まって息を吸えるバランスがあることを感じられました。
その姿勢で、吸って、弛めて、吐く流れによって、手を脚の上で滑らせました。
中指中心で、母指球と小指球を寄せると、中央の上がり下がりと連動して、手にもロッキングチェアが起こりました。
重心が前方に行けば中指が立って膝の上で手首が返り、後方では手首が反って手部が浮き、合気の技が呼吸の動きであることを実感しました。
◆刻々と変わる支点
2018/4/14
◆手のロッキングチェア
椅坐位で、そのまま立ち上がれる位置を確認して、足を置きました。
骨盤を前後に傾けて、会陰の変化に目を向けると、締まって息を吸えるバランスがあることを感じられました。
その姿勢で、吸って、弛めて、吐く流れによって、手を脚の上で滑らせました。
中指中心で、母指球と小指球を寄せると、中央の上がり下がりと連動して、手にもロッキングチェアが起こりました。
重心が前方に行けば中指が立って膝の上で手首が返り、後方では手首が反って手部が浮き、合気の技が呼吸の動きであることを実感しました。
◆刻々と変わる支点
2018/4/14
◎合気観照塾(稽古メンバー:M浦さん、K元)
・無形以前の後ろの鶏冠と合気上げ(ロッキングチェア)
後ろ-真ん中-前
・無形以前の兜巾(上星)の位置(離陸)
肩の力が抜けると勝手に手が落ちる
・手抜き技と合気の違い(プルトップの原理)
支点を止めた状態で手抜き、支点をずらすと引きと攻めで合気
◆支点を変え続ける
「鳥と亀」における体内の回転を上肢に反映させて、相手を浮かせてずらして落とす力を伝える
後ろから腕を掴まれていて見えなくても、前から持たれているときと同様の感覚で、相手の中心をずらし、首を取り、固めたところで転ばせる
相手の手背と面を揃えて弛めることで一致する点を作り、そこを中心として回転させ、相手の掴み手から抜き去る
母指側の引きだけでなく、小指側の攻めが加わることで、相手の手の内に新たな支点が生まれて、合気上げになることを学んだ
中心からの伸びを五指それぞれに時間差で伝え、回転する支点を変え続けることで相手を崩す
〆管理人です
会陰から百会へ呼吸が通ると、中央の上がり下がりが指先まで伝わって、技となることを体験しました。
以前から、手解き技やプルトップの原理について御指導頂いていましたが、ようやくイメージが繋がりました。
参照1:手解き技
土曜日の観照塾では、手解き技の重要性と治療をするときの五指の使い方を検証していただきました。勿論、呼吸に合わせた動きが大切だということも納得してくださったと思います。
ブログ内検索をして、ご紹介します。
参照2:移るから映るへ
辞書によりますと「手解き」とは、「学問や技術などの初歩を教えること。」という意味のようですが、私は合気道などの「抜き手」または「外し手」といわれる稽古を「手解き技」と考えています。「手解き技」から「付ける合気の技」への変換が、「移るから映る」への変換と共通する体内操作と意識操作になるのではないかと考えているのです。
参照3:刻々と変わる重さを感じる
◎プルトップの原理
○どこかを止めてどこかを浮かし、止めた所の力を抜く
・支点のずれが体内に引きと攻めを起こす
・ずれにより重さに訊ける
参照4:機は去ってゆく
・ プルトップの原理。
→ 力を抜いて相手の位置に合わせる。
→ 一番当たってる所へ入れて止めておく。
→ 当たった所で戦わない。
参照5:「ていこう」と「せんのそうしつ」
漢字で書けば、「提肛」と「栓の喪失」です。簡単に言えば「裏栓毛」を意識することで、「肛門の大咬み(後門の狼)」を調教できる?と「栓の喪失」は、無くなるのではないかと考えたのです。
参照6:骨盤が内部から締まる
・息を吸い込んで栓を閉め、中の空気をパッキングする
空気が移動したり、形や密度が変わっても、内部の圧は保たれる
接点を相手に合わせてパッキングできると、相手と繋げられる
by centeringkokyu
| 2018-04-18 22:56
| 呼吸法中心塾