2017年 09月 12日
センタリング「呼吸」。 |
◆後頭下筋の働き より
背側を上がってきた空気を、吸い上げたカーブに沿って相手の後面へ落とし、空間の中で呼吸の流れが詰まらないように動く
頚を伸ばして後方の意識を保ち、身体の波を頭部の内側まで伝えて、相手に伝達する
相手の手前で止めずに、相手の中を吹き抜けるように意識を広げて、力を通す
自分の意識が広がり楽に動けるときのフワッとした感覚が、受ける側にも同様に伝わって、結果的に技になることを感じた
◆ペンギンと呼吸。 より
・仰向けで寝て肘と膝を繋げて引っ張る。
→寝てる方は呼吸を使って自分で透す。
細かくセンタリングすることで繋がる。
引っ張る方は自分の軸を伸ばして引っ張る。
・交差取りで手の内側を掴まれる。呼吸で肩、肘を浮かして落とす。
→上述の稽古で足と手が繋がっているという前提。
呼吸で軸を立てて肩、肘を浮かすと嶺が出来て谷へ落ちる。
相手の腕の内側を触って指先を意識する。
・両手を合わせた所で手首を持ってもらう。
→丹田の中心を感じる。
丹田から自由に動く。
指先から相手の首へ入れる様に呼吸する。
∞管理人です。
センタリングするというと関節の位置だけに気を取られがちですが
自分の呼吸のセンタリングも大事だという事が今回の稽古でわかりました。
自分がセンタリング呼吸で軸を伸ばさないと相手に技をかける事はできないということだと思いました。
参照1:働きが高まる下肢の経絡
参照2:自分の思い違いや欠点を修正するための稽古法
☆リンク先で更新された記事
▼プラスのインスピレーション
▼第四十六回研究会稽古メモ
▼どちらにでも反応できる身勢
背側を上がってきた空気を、吸い上げたカーブに沿って相手の後面へ落とし、空間の中で呼吸の流れが詰まらないように動く
頚を伸ばして後方の意識を保ち、身体の波を頭部の内側まで伝えて、相手に伝達する
相手の手前で止めずに、相手の中を吹き抜けるように意識を広げて、力を通す
自分の意識が広がり楽に動けるときのフワッとした感覚が、受ける側にも同様に伝わって、結果的に技になることを感じた
◆ペンギンと呼吸。 より
・仰向けで寝て肘と膝を繋げて引っ張る。
→寝てる方は呼吸を使って自分で透す。
細かくセンタリングすることで繋がる。
引っ張る方は自分の軸を伸ばして引っ張る。
・交差取りで手の内側を掴まれる。呼吸で肩、肘を浮かして落とす。
→上述の稽古で足と手が繋がっているという前提。
呼吸で軸を立てて肩、肘を浮かすと嶺が出来て谷へ落ちる。
相手の腕の内側を触って指先を意識する。
・両手を合わせた所で手首を持ってもらう。
→丹田の中心を感じる。
丹田から自由に動く。
指先から相手の首へ入れる様に呼吸する。
∞管理人です。
センタリングするというと関節の位置だけに気を取られがちですが
自分の呼吸のセンタリングも大事だという事が今回の稽古でわかりました。
自分がセンタリング呼吸で軸を伸ばさないと相手に技をかける事はできないということだと思いました。
参照1:働きが高まる下肢の経絡
参照2:自分の思い違いや欠点を修正するための稽古法
▼プラスのインスピレーション
▼第四十六回研究会稽古メモ
▼どちらにでも反応できる身勢
by centeringkokyu
| 2017-09-12 01:20
| 合気観照塾