2016年 10月 07日
握り方が大事! |
▼握り方が大事!
◎正しいグリップを覚えることが上達の近道
ゴルフを始める際に、最初に正しいグリップ(握り方)を覚えておくことが、これからのゴルフ上達において大切になってきます。なぜなら正しいグリップを身に付けておくことで、クラブのヘッドがボールに当たる瞬間(インパクト)に、クラブのフェースの向きを自然にスクエアな状態に戻せるようになるからです。さらに正しいグリップは、スイングしたときにクラブヘッドにスピードを与えてくれます。つまり、まっすぐ遠くへ飛ばすには、正しいグリップが必須なのです。
グリップには、大きく分けて3つの種類があります。どの握り方でも構いませんが、お互いの手のひらが向き合っているのが基本です。自分でクラブを握ってみて、しっくりくる正しい握り方をマスターしましょう。
オーバーラッピング・グリップ
左手の人差し指に右手の小指が重なるように握ります。
インターロッキング・グリップ
右手の小指と左手の人差し指を絡めてグリップします。
テンフィンガー・グリップ
10本の指全部で握ります。ベースボールグリップとも呼ばれています。
#楽隠居です
三十四回研究会で稽古したのは、『インターロッキング・グリップ』です。
甲野さんが『衝撃的な大変化?』をされたのは、『テンフィンガー・グリップ』のことだったのでしょうね!
杖道では、下になる手の小指を杖から外すこともあるようです。
剣術でも、柄頭に左手の小指を掛ける握り方もありました。
新陰流では、それは駄目だと教えられました。
まぁ〜好みや、目的に応じた手の内があるということなんでしょうねぇ〜
参照1:分目を感じる稽古
・ゴルフ持ちをする事で、分け目を感じやすくなり頸の後ろを伸ばすと模擬刀を吊るせる。面を気にしながらスイングしたり、刃筋を感じて八の字にしたりして馴染む感覚を養う。
・模擬刀を警杖で受けると芯が通り気持ち良い。交互に練習している内に、身体の後ろから下半身が繋がりだす。そして、床を捕える感覚や空間認識、相手との同調力が養える。
・屋根を創る動作から、逆で切る事で横隔膜を下げにくい状態にする。分け目を動かさずに刃の向きを変える為には、呼吸によって軸を細くしていく事で、股関節の銜え込みが骨盤肋骨内を通り螺旋の力が働き、分け目が支点になり刃の向きが変わる事を、F本さんに指導して頂きながら感じる。時には速く切る事で自分の粗を浮き出させ、再度ゆっくり丁寧に修正する。ゴルフ持ちから指二本開けて分け目を感じる練習もしました。
参照2:必然の探求
☆リンク先で更新された記事
当院が行う脚の痛みの整体治療は
・問診と検査によって症状の原因をしっかりと見極める
・原因と症状両方にしっかりアプローチする
・改善すべき習慣等をわかりやすく説明する
・しっかりとした治療計画を立て、症状改善までしっかりお付き合いさせていただく
という方針でやらせていただいております。
by centeringkokyu
| 2016-10-07 21:36
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