2016年 05月 31日
軸を細くしていく |
☆リンク先で更新された記事
◆5/28定例稽古
最近はF指導員に任せっきりになっていて申し訳なく思っています。
F指導員からの稽古メモを掲載致します。
5月28日 稽古メニュー
1.腕振り体操
2.腕振り体操をしながらの歩法
3.杖を腹(丹田)に当て、
応援旗のようにした状態で歩法
4.丹田に杖を通して
上肢の重みが落ちる感覚がある状態で、
(1)(2)をもう一度
5.木刀を下段で構え、
(1)~(4)の感覚が残っているだろう状態で、
文を切る感じの歩法
6.木刀で素振り
7.仰向けに寝た状態で、
剣の重みと腕のどこが緊張するか
また肩甲骨の動きを感じながら素振り
8.眠くなったきたとこで立って、
ボーっと脱力しながら素振り。
◆「信」
「信」
ようやく、道が「信」に通じた様に思います。
実にシンプルなんですけど...
元来、超慎重で、疑い深い性格ですから(笑)。
さぞ、お上も大変だったことでしょう。
目の前なのに、凄く遠い気がしました。
「画竜点睛を欠く」でしたねぇ...根本で根源ですから。
でも、「脱力」と同じで、気づくまでが大変で、
気づいてからも、そのレベルや歩みがある様な感じですが、
まずは、ここから初めて開けたり、色々、見えて来そうな気がします。
どこかに行かなくても「秘密基地が聖地」になるハズです。
「基地(居場所)」ってのは、その人の「根っ子」の有り様なんでしょうね。
その「根っ子」の「根っ子」が「信」じゃなかろか?と
苦手な登山も何とか1年続きました。
神山を歩き続けて得たことは、実に、当たり前の事ばかり。
「不思議」な事も一杯ありましたが、次第に、それは「普通」になり、
実は、それも「方便」...勘違いしちゃいけない。
「真理」はごく身近なふつ~な事ばかりでした。
「信」もその1つだと思います。
しんどいし、熱いし、虫いるし、汗かくけど、
今は、愉しく、山を登る様になっています。
◆軸を細くしていくと自然に動きが生まれた
軸を細くしていくと自然に動きが生まれた
2016/5/29
◎合気観照塾東雲道場
○警杖に馴染む
・呼吸と重さと動作
・ゼロを明確に
・擦る事で馴染む
○猿廻(正面)
・肘の張り
・骨盤、股関節から動く
・骨盤、股関節で方向を決める
・人中路を踏む
・分け目を動かし、物打ちを意識する
・引くだけでは物打ちが効かない
・杖を観ないで相手を切る
・相手の後ろの意識をするには、自分の後ろを気にする
○青岸
・後出しではじく
・弾けない場合は流して裏を取る
・弾いて、手を切る
・常に次に動ける事が重要
・下から動く必要がある
○短刀で真っ直ぐ中段を制する
・相手の頸に付けて真っ直ぐ歩く
・着く寸前に吸気で上げてから落としていく
・怖がると意識が狭くなり、中心から外れてしまう
◆2016/05/30
自分が感じた気持ちや思い
思考などを
自分は、察知する分
相手も察知してくれてると
勝手に思い込んでいた。
相手には、
相手の性格や
ステータスがあり
僕には、僕の性格や
得意、不得意がある。
とある仏教の本でも書いてあったが
自分が悟ったと思っても
悟ったような顔せず
悟りとは、なにかすら知らぬような顔をして
普通に暮らせと
OSさんから頂戴した色紙と帽子。そして、UT先生から頂戴したCDです。
ゴルフともクラシック音楽とも無縁の楽隠居ですが、お心遣いが嬉しいです。
◆5/28定例稽古
最近はF指導員に任せっきりになっていて申し訳なく思っています。
F指導員からの稽古メモを掲載致します。
5月28日 稽古メニュー
1.腕振り体操
2.腕振り体操をしながらの歩法
3.杖を腹(丹田)に当て、
応援旗のようにした状態で歩法
4.丹田に杖を通して
上肢の重みが落ちる感覚がある状態で、
(1)(2)をもう一度
5.木刀を下段で構え、
(1)~(4)の感覚が残っているだろう状態で、
文を切る感じの歩法
6.木刀で素振り
7.仰向けに寝た状態で、
剣の重みと腕のどこが緊張するか
また肩甲骨の動きを感じながら素振り
8.眠くなったきたとこで立って、
ボーっと脱力しながら素振り。
◆「信」
「信」
ようやく、道が「信」に通じた様に思います。
実にシンプルなんですけど...
元来、超慎重で、疑い深い性格ですから(笑)。
さぞ、お上も大変だったことでしょう。
目の前なのに、凄く遠い気がしました。
「画竜点睛を欠く」でしたねぇ...根本で根源ですから。
でも、「脱力」と同じで、気づくまでが大変で、
気づいてからも、そのレベルや歩みがある様な感じですが、
まずは、ここから初めて開けたり、色々、見えて来そうな気がします。
どこかに行かなくても「秘密基地が聖地」になるハズです。
「基地(居場所)」ってのは、その人の「根っ子」の有り様なんでしょうね。
その「根っ子」の「根っ子」が「信」じゃなかろか?と
苦手な登山も何とか1年続きました。
神山を歩き続けて得たことは、実に、当たり前の事ばかり。
「不思議」な事も一杯ありましたが、次第に、それは「普通」になり、
実は、それも「方便」...勘違いしちゃいけない。
「真理」はごく身近なふつ~な事ばかりでした。
「信」もその1つだと思います。
しんどいし、熱いし、虫いるし、汗かくけど、
今は、愉しく、山を登る様になっています。
◆軸を細くしていくと自然に動きが生まれた
軸を細くしていくと自然に動きが生まれた
2016/5/29
◎合気観照塾東雲道場
○警杖に馴染む
・呼吸と重さと動作
・ゼロを明確に
・擦る事で馴染む
○猿廻(正面)
・肘の張り
・骨盤、股関節から動く
・骨盤、股関節で方向を決める
・人中路を踏む
・分け目を動かし、物打ちを意識する
・引くだけでは物打ちが効かない
・杖を観ないで相手を切る
・相手の後ろの意識をするには、自分の後ろを気にする
○青岸
・後出しではじく
・弾けない場合は流して裏を取る
・弾いて、手を切る
・常に次に動ける事が重要
・下から動く必要がある
○短刀で真っ直ぐ中段を制する
・相手の頸に付けて真っ直ぐ歩く
・着く寸前に吸気で上げてから落としていく
・怖がると意識が狭くなり、中心から外れてしまう
◆2016/05/30
自分が感じた気持ちや思い
思考などを
自分は、察知する分
相手も察知してくれてると
勝手に思い込んでいた。
相手には、
相手の性格や
ステータスがあり
僕には、僕の性格や
得意、不得意がある。
とある仏教の本でも書いてあったが
自分が悟ったと思っても
悟ったような顔せず
悟りとは、なにかすら知らぬような顔をして
普通に暮らせと
OSさんから頂戴した色紙と帽子。そして、UT先生から頂戴したCDです。
ゴルフともクラシック音楽とも無縁の楽隠居ですが、お心遣いが嬉しいです。
by centeringkokyu
| 2016-05-31 00:03
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