2016年 04月 09日
主訴のイメージで脳の反応を確認 |
☆リンク先で更新された記事
◆味噌作りでセンタリング?!(笑)
前準備をしてくださっているので、大豆を潰して、混ぜて、袋詰めが主な作業ですが、配合はお店のレシピなので、こちらに掲載するのは止めておきます
ただ、大豆を瓶の底を使って潰す作業が、結構ハードでしたが、センタリングの理論を使って、チカラずくで潰さなかったので、てるてるぼーずはそれほど疲れませんでした
むしろ、脱力する良い機会でした(笑)
◆「お香をヒントに」
お香の経験をヒントとして(「人生を楽しむ」)、
動きと我を出来るだけ止め、自分の内側に響いてくる稽古を模索中。
例えば、「剣を振る」事を捨て、
「サイクリック的、合気以前的」に行ってみる。
剣を静的に使って、「手を使わず、道具は使う体操」としてみる。
剣に憑依、若しくは、剣を憑依させ、中が動き始めてから呼吸で動く。
なかなか面白い。
身体にまだまだ、剣に追いつかない部分があるが、
徹底して我を捨て、素直に着いて行く所から始める。
◆骨の動きを邪魔しない
◎施術では
○フレームを残さずに力を抜いてしまう癖がある
○フレームを残す事で中が抜ける(伸びる)
○最後に主訴のイメージで脳の反応を確認
○反応が消滅すると痛みも消滅
#くぼけんです。
側臥位が出来ない方の鼠蹊部の痛みが取れないまま、頭部からのコンタクトを始めました。
後頭骨で仙骨が反応してくれたので、ふとマイナスイメージをしてもらおうと思い実行しました。
すると、右奥の脳が反応して中心がずれるので、センタリングすると再度イメージしてもらった時には反応は無くなっていました。
動作時の痛みも無くなっていたので、ひとまず良しとしておきます。
#楽隠居です
個人レッスンでは、まず足の方から衝脈を通していき、次に膀胱経をイメージしながら、足に戻る。
途中の通りにくい箇所は、慌てずにバランスを見ながら傾聴して、通過させる。
最後には、頭に触れながら頭の内部と頸椎のバランスがとれるようにセンタリングしてから、体全体をスキャニングしている。
というように書くと格好いいんでしょうが、実際のところは行き当たりばったりで、神さんに丸投げしています。
我は木偶なり 使われて 踊るなり なんて思いながら変性意識になっています。
参照:無意識的な緊張の解放
▼トランス状態の脳
誘導によって、吐く息とともに体の力を意識的に抜いて行くと、意識ははっきりしているけれども体の感覚が無い状態になります。体は完全に休息状態となり、心はすべての制約や緊張から解放された自由な気分になります。
脳波はアルファ波やシータ波優勢になり完全なリラックス状態になります。ふだん私たちは体の重さをあまり意識しませんが、その状態になると日頃いかに体が重かったかがよくわかります。これがトランス状態と呼ばれるもので、意識は眠る直前のウトウトした変性意識状態(アルタードステイツ)になり、潜在意識から上がって来る情報をキャッチしやすくなりますし、潜在意識への情報のインプットも容易に行えるようになります。
◆味噌作りでセンタリング?!(笑)
前準備をしてくださっているので、大豆を潰して、混ぜて、袋詰めが主な作業ですが、配合はお店のレシピなので、こちらに掲載するのは止めておきます
ただ、大豆を瓶の底を使って潰す作業が、結構ハードでしたが、センタリングの理論を使って、チカラずくで潰さなかったので、てるてるぼーずはそれほど疲れませんでした
むしろ、脱力する良い機会でした(笑)
◆「お香をヒントに」
お香の経験をヒントとして(「人生を楽しむ」)、
動きと我を出来るだけ止め、自分の内側に響いてくる稽古を模索中。
例えば、「剣を振る」事を捨て、
「サイクリック的、合気以前的」に行ってみる。
剣を静的に使って、「手を使わず、道具は使う体操」としてみる。
剣に憑依、若しくは、剣を憑依させ、中が動き始めてから呼吸で動く。
なかなか面白い。
身体にまだまだ、剣に追いつかない部分があるが、
徹底して我を捨て、素直に着いて行く所から始める。
◆骨の動きを邪魔しない
◎施術では
○フレームを残さずに力を抜いてしまう癖がある
○フレームを残す事で中が抜ける(伸びる)
○最後に主訴のイメージで脳の反応を確認
○反応が消滅すると痛みも消滅
#くぼけんです。
側臥位が出来ない方の鼠蹊部の痛みが取れないまま、頭部からのコンタクトを始めました。
後頭骨で仙骨が反応してくれたので、ふとマイナスイメージをしてもらおうと思い実行しました。
すると、右奥の脳が反応して中心がずれるので、センタリングすると再度イメージしてもらった時には反応は無くなっていました。
動作時の痛みも無くなっていたので、ひとまず良しとしておきます。
#楽隠居です
個人レッスンでは、まず足の方から衝脈を通していき、次に膀胱経をイメージしながら、足に戻る。
途中の通りにくい箇所は、慌てずにバランスを見ながら傾聴して、通過させる。
最後には、頭に触れながら頭の内部と頸椎のバランスがとれるようにセンタリングしてから、体全体をスキャニングしている。
というように書くと格好いいんでしょうが、実際のところは行き当たりばったりで、神さんに丸投げしています。
我は木偶なり 使われて 踊るなり なんて思いながら変性意識になっています。
参照:無意識的な緊張の解放
▼トランス状態の脳
誘導によって、吐く息とともに体の力を意識的に抜いて行くと、意識ははっきりしているけれども体の感覚が無い状態になります。体は完全に休息状態となり、心はすべての制約や緊張から解放された自由な気分になります。
脳波はアルファ波やシータ波優勢になり完全なリラックス状態になります。ふだん私たちは体の重さをあまり意識しませんが、その状態になると日頃いかに体が重かったかがよくわかります。これがトランス状態と呼ばれるもので、意識は眠る直前のウトウトした変性意識状態(アルタードステイツ)になり、潜在意識から上がって来る情報をキャッチしやすくなりますし、潜在意識への情報のインプットも容易に行えるようになります。
by centeringkokyu
| 2016-04-09 00:46
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