2015年 10月 05日
何もしないから動きを感じる |
☆リンク先で更新された記事
◆印象文39
合気観照塾 2015.10.03
・呼吸によって生まれた上下前後左右への張りを維持したまま、内部を細く柔らかく使う
足底と手掌の皮膚のずれや、肋骨の締めや、後頚部の伸びや、両肘の張りといった動きが、太極棒の引き分けや絞りと連動して起こることを感じられた
・軸を立てて太極棒と同調し、常に丹田と一致させて動く
顎が上がって軸が無くなったり、丹田から外れて棒を動かした途端に、簡単にバランスを崩されてしまうことを体感させて頂いた
・吸い上げたところから肩甲骨の力を抜いて、上肢が弛んで伸びていく働きに付いていく
腕を持たれた状態では、伸びた分だけ、相手に深く入り、相手の軸のたるみも取れて中心に集まっていくように感じた
・放物線の頂点をイメージしてボールを投げ、落ちていく流れに付いていく
両脚の内側から体幹内部を上っていった力が、身体後面を通って抜けていくと、相手の腰が落ちて膝が曲がり、楽に転ばせられることを体験した
・相手に通っていく力を、意識の働きによって増幅させる
見えていない場所でも、接点からの感覚に明確なイメージが加わると、相手に伝わる力の大きさが全く異なることを実感できた
◆基礎の大事な所が抜けていました
2015/10/4
◎呼吸法中心塾
○K野先生の見立てと調整
・ただ調整しない
・私生活と症状の関連を認識付ける
・治す事が目的じゃない
・本人の認識が変わる事が最重要
○椅子座位
・4段階呼吸法(マヨネーズ、箍)
・凭れ動作
・膝の脱力(下半身のセンタリング)
・手の置き方の工夫(手の甲、指の接地、置き場所)
・頸の後ろと腹直筋を伸ばす
・7段階呼吸法
・十字を確認、円を描く(軸がある時無い時)
・右回り、左回り(スキャン)
○足の上げ方を科学する(仰臥位)
・力を抜けば落ちる
・きれいに力を抜けていない
・きれいに縮まるときれいに伸びる
○骨盤時計(仰臥位)
・肚、マヨネーズ、箍(接点も同様)
・何も考えず自由に動きを観察する
・硬い所に接点を設けて自由に動く
・頼るのは呼吸とバランス
◎バランス☆運動療法講習会(中級)
○店を構える、継続するという事
・K野先生、N山さんの体験談や心持
・私の現状
・考えるけど考えない
・良い事も悪い事も経験しないと解らない
○何もしないから動きを感じる
・弛みをとるだけ
・いけない事を感じ取る(いけると勘違いしている)
・肚と頸
・手が全然力まない
・自分とのすり合わせ(何が違うか?)
・結局、身体造り
・吊るすとたるむの違い(肚の有無)
▼NMさんからのメール
今日もやはり膝も肩も腰も軽くなり足取り軽く帰宅出来ました。
歩き方の歪みで膝が不調だったからか、
左足重心で身体の中心がずれているのがよく分かりました。
以前にも注意していただいたのにすっかり忘れていました。
次々に問題が出て、表面を追いかけてばかりで根本をしっかりすることが出来ません。
先生が診てくださった後のこの快適な感覚を覚えて再現したいのですが…
基本の12時6時を又新たな感覚で暫く勉強します。
生活全て考え出すと物事が進まないのですが、
代わりに頼れる先生が教えて下さるから(…^_^)
脱力と中心を忘れず暮らしてみます。
次のレッスンまで無事に暮らせるよう頑張ります。
また宜しくお願いします。
◆印象文39
合気観照塾 2015.10.03
・呼吸によって生まれた上下前後左右への張りを維持したまま、内部を細く柔らかく使う
足底と手掌の皮膚のずれや、肋骨の締めや、後頚部の伸びや、両肘の張りといった動きが、太極棒の引き分けや絞りと連動して起こることを感じられた
・軸を立てて太極棒と同調し、常に丹田と一致させて動く
顎が上がって軸が無くなったり、丹田から外れて棒を動かした途端に、簡単にバランスを崩されてしまうことを体感させて頂いた
・吸い上げたところから肩甲骨の力を抜いて、上肢が弛んで伸びていく働きに付いていく
腕を持たれた状態では、伸びた分だけ、相手に深く入り、相手の軸のたるみも取れて中心に集まっていくように感じた
・放物線の頂点をイメージしてボールを投げ、落ちていく流れに付いていく
両脚の内側から体幹内部を上っていった力が、身体後面を通って抜けていくと、相手の腰が落ちて膝が曲がり、楽に転ばせられることを体験した
・相手に通っていく力を、意識の働きによって増幅させる
見えていない場所でも、接点からの感覚に明確なイメージが加わると、相手に伝わる力の大きさが全く異なることを実感できた
◆基礎の大事な所が抜けていました
2015/10/4
◎呼吸法中心塾
○K野先生の見立てと調整
・ただ調整しない
・私生活と症状の関連を認識付ける
・治す事が目的じゃない
・本人の認識が変わる事が最重要
○椅子座位
・4段階呼吸法(マヨネーズ、箍)
・凭れ動作
・膝の脱力(下半身のセンタリング)
・手の置き方の工夫(手の甲、指の接地、置き場所)
・頸の後ろと腹直筋を伸ばす
・7段階呼吸法
・十字を確認、円を描く(軸がある時無い時)
・右回り、左回り(スキャン)
○足の上げ方を科学する(仰臥位)
・力を抜けば落ちる
・きれいに力を抜けていない
・きれいに縮まるときれいに伸びる
○骨盤時計(仰臥位)
・肚、マヨネーズ、箍(接点も同様)
・何も考えず自由に動きを観察する
・硬い所に接点を設けて自由に動く
・頼るのは呼吸とバランス
◎バランス☆運動療法講習会(中級)
○店を構える、継続するという事
・K野先生、N山さんの体験談や心持
・私の現状
・考えるけど考えない
・良い事も悪い事も経験しないと解らない
○何もしないから動きを感じる
・弛みをとるだけ
・いけない事を感じ取る(いけると勘違いしている)
・肚と頸
・手が全然力まない
・自分とのすり合わせ(何が違うか?)
・結局、身体造り
・吊るすとたるむの違い(肚の有無)
▼NMさんからのメール
今日もやはり膝も肩も腰も軽くなり足取り軽く帰宅出来ました。
歩き方の歪みで膝が不調だったからか、
左足重心で身体の中心がずれているのがよく分かりました。
以前にも注意していただいたのにすっかり忘れていました。
次々に問題が出て、表面を追いかけてばかりで根本をしっかりすることが出来ません。
先生が診てくださった後のこの快適な感覚を覚えて再現したいのですが…
基本の12時6時を又新たな感覚で暫く勉強します。
生活全て考え出すと物事が進まないのですが、
代わりに頼れる先生が教えて下さるから(…^_^)
脱力と中心を忘れず暮らしてみます。
次のレッスンまで無事に暮らせるよう頑張ります。
また宜しくお願いします。
by centeringkokyu
| 2015-10-05 00:29
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