2015年 09月 04日
手の使い方が変わる |
☆リンク先で更新された記事
◎恥骨を寄せて張るの観察
○恥骨のセンタリング
・恥骨前を寄せて張る
・恥骨後ろを寄せて張る
・恥骨真ん中を寄せて張る
☆恥骨の走行を感じて寄せる
☆骨盤の奥行を観察する
○骨盤底筋が膜として働く
・恥骨を寄せて張る事で坐骨の動きを感じ骨盤底筋が張る
・坐骨のラインの過緊張を解くと上前腸骨棘がぐぅぅっと倒れてくる
・骨盤腔の内圧が高まる
・骨盤腔内の肚を気にして張る
・箒を掌に乗せて遊ぶように頸の位置を感じる
○朝顔(花と蕾)、(逆戻りする)噴水
・骨盤と手が同じ動きをする
・下半身のバランスを意識して力の通り道に
・前の動きと後ろの動き
・扇子廻しは両方の要素
・骨盤、胸郭、喉、頭部に分けて体操
◎施術では
・手の使い方が明らかに変わる
・相手との吊り合いが取り易い
・どこを持っても全体視
#楽隠居です
K元さんは、「合気の身体になれるかもしれない体操」をよく稽古してくださっているようです。
一ヶ月ほど前、観照塾の稽古時に何気なく私が、朝顔(花と蕾)、(逆戻りする)噴水をやって見せた時のK元さんの反応が、大変面白かったのです。
施術が変わったとのことですから、何かを掴まれたに違いありません。
9月の第二土曜日の合気観照塾で、K元さんが気づかれたことを、皆さんに披露していただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
皆さんも、今回のK元さんの記事を参考にして、工夫しておいてください。
合気が上達するに連れて、体操のやり方は変わるので、「体操は、合気の後をとぼとぼとついていくだけ」ということを忘れないでください。
by centeringkokyu
| 2015-09-04 00:28
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