2015年 03月 22日
相手の後頭骨を浮かす |
☆リンク先で更新された記事
地元営業のお客様に、今回はほぼ全員にセンタリングを施術
皆様どんどんクセが取れてきて、どんどんキレイな体型になって来て
いらっしゃいます
しかも、何度か受けていただいている方は、それまでのクセが抜けてきて、
割と次回までキープできていることが多いです
これってすごいことだと思います
疲れた筋肉が収縮して捻れるので、毎月同じような固まり方をしている方が
ほとんどですが、それがセンタリングで緩めて通した後、上手くカラダが脱力
して、動作できると、前のようなカラダになっていないんです
キレイなったままで、キープできているんです
もちろん、100%キープできているわけではありませんが、半分も戻って
無いといえます
よく使う、利き手利き足はクセが出やすいですが、反対側はかなりキレイに
キープできていることが多いと思います
本当にうらやましい限りです(笑)
今回は、K元さんのブログから引用させて頂きます。
合気観照塾東雲道場
・現状認識
合し打ち
一打三足
・無形以前
1.ウズラの卵(上)
2.内縛(上)
3.内縛(後ろ)
4.ローズちゃん(集約拳)
5.兜巾
6.離陸
7.ウズラの卵(壇中)
※形をしないで検証する事
指の脱力で手根骨のアーチが出来る
耳と肘の位置関係
肚が引き上げられる
引きと攻め(アイソメトリック)
呼吸で中を伸ばす
・現状認識
合し打ち
袋撓いの重さが無くなる
存在は有る
一打三足
逆モーションから始める
鎖骨が落ちて肚に落ちると進みだす
・袋撓いと模擬刀
青岸で進めるか?
手と手の間と物打ちの垂直二等分線 刃筋
重心の感覚
道具の違い
・座位で上部に肘を曲げ相手に肘を押さえてもらう
振袖を伸ばす
肩胛骨の寄り
肘の幅
合気上げ
相手の後頭骨を浮かす
#楽隠居です
東雲道場のブログで、紹介されていた
『Mさんが道場の近くに引っ越されました。初めて東雲道場に参加され、剣、歩法を基本から稽古されました。
宗匠の御指導のおかげで、およそ2年ほど前には、歩いたり、座ったりするのにさえ激痛で塞ぎこんでいた姿とは思えないくらい、しっかり腰を落として稽古に励んでおられました。』
Mさんが、東雲道場での研究会に参加してくださいました。本当に明るくなれらましたし、微妙な体内操作も確実に体感されていて、本当に努力家だと思います。箕面から堺に引っ越しまでして、IYさんに習おうという気持ちが嬉しいですね。これからが、ますます楽しみです。
ところで、昨日「角幡唯介×塩沼亮潤~生の輪郭 命のかたち~」の再放送を見ました。
『地球最後の未踏地帯を単独踏破した探検家・角幡唯介と、千日回峰行という命がけの荒行を達成した僧侶・塩沼亮潤。極限状態を経験してきた2人による生と死をめぐる対話。
チベット奥地の峡谷で食糧が尽き野たれ死にしそうになったり、雪崩で生き埋めになったり、幾度も死に直面しながら探検を続けてきた角幡は、千日の間1日も休まず48kmの山道を往復する千日回峰行、9日間飲まず食わず眠らずを貫く四無行などを達成してきた大阿闍梨のもとへ向かう。「過去の人生の映像が見える」臨死体験などをへて塩沼がたどり着いた境地とは?探検家と修行僧が、自然と己と対峙しながら見つめた「命の姿」とは…』
お二人の対話が、なかなか面白かったです。
・塩沼亮潤
怖かったですョ〜(-_-;)
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by centeringkokyu
| 2015-03-22 10:51
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