2015年 02月 07日
仏像観照? |
▼てるてるぼーずさんからのメール
こんばんは。
本日はあべのハルカス美術館の【高野山の名宝】展にお付き合いくださいまして、ありがとーございました。
いやー、すごく楽しく、仏像を観ることができました。
ここ最近、色々なカラダ、生きた人間はもとより、像、真似た動きか本当の動きか、などなど気になることが増えています。
先生をお誘いしたのは、仏像がお好きな先生について行けば、解説してもらえると思って期待してました。
そして、解説をシメシメ&ワクワクで聞いてました(笑)
使いだてして、申し訳ありません。
しかし、そのおかげで、生きた人間を見るより、わかりやすく「通り」や「決め」が見えました。
そして、そうで無いものの違和感も、実物を観て感じることができました。
これを参考にして、技術に活かせるよーに、精進いたします。
本当にありがとーございました(^人^)
▼楽隠居からの返信
こちらこそ有り難うございました。
お誘い下さったお蔭で、あべのハルカスを初めて訪れることができ、
大好きな仏像を拝見することができました。
私のつぶやきは、全く裏付けがありませんので、信用しないで
ご自分なりの見方や感じ方をしていただきたいと思います。
▼てるてるぼーずさんからの返信
返信ありがとーございますm(__)m
「自分なりの見方」
見えることを自分で感じたままに信じることも、大事なんだなあと思いました!
書物やデータの解説も、誰かの見解ですものねぇ。
10年程前に、漫画原作の『ピンポン』と言う卓球の映画を観ました。
私自身が学生の頃に部活で卓球をしていたのと、CGでの球の処理に興味があったのですが、そのときは演者さんのプレイの動作が、
『ホンマに上手いひとが打ってるみたいや!』
と思ってましたが、最近DVDで見返したときに、
『これ、無理やな。この打ち方やと、球がコートから外れるやんか。』
という風に見えるよーになりました(°Д°)
今回の美術展で感じた風に、今後も楽しみながらお参りして行きたいと思います♪
ありがとーございます(^人^)
参照1:準備
弘法大師空海が、真言密教の根本道場として高野山の下賜を時の嵯峨天皇に願い出て、勅許を得たのは、弘仁7年(816)、43歳の時でした。標高千メートル級の山々に囲まれたこの地で、弘法大師は自らの理想を具現化した「壇上伽藍」の建立にとりかかりました。以来、1200年、幾多の盛衰を経ながらも、高野山は、真言密教の聖地として、今も人々の厚い信仰を集めています。
他に類を見ないこの山上の大宗教都市には、弘法大師ゆかりの宝物をはじめ、豊麗な密教美術、さまざまな人々からの寄進物などからなる、わが国屈指の仏教芸術の宝庫が形成されました。高野山開創1200年を記念して開催される本展では、運慶作の国宝「八大童子像」ほか、壮大な歴史のなかで、時には命がけで守り伝えられてきた高野山の名宝を一堂に集め紹介します。空海の教えとともに連綿と受け継がれてきた至宝を堪能してください。
昨日の記事でアーチ腔と骨盤腔と肚と記載しました。
手は、どの状態で両手のバランスを確認すれば良いのか?
掌を下に向けた状態
掌を上に向けた状態
私が一番バランスを感じやすかったのは、
少し隙間を空けた合掌
でした。
その時の足のアーチ腔はキッチンのボールから球体のボールへ変わっていく。
肚を起点として骨盤腔、手のアーチ腔、足のアーチ腔のボールの存在がはっきりして肚との距離感を感じ取れる。
by centeringkokyu
| 2015-02-07 00:09
| 日常