2014年 10月 02日
中を伸ばす |
☆リンク先で更新された記事
◆『中心・軸』
先日、『重さ』でも書きましたが、『引きと攻め』で『重さ』が生まれる事を感じ、
観察を続けていると、『引きと攻め』が合わない時がある。
合う時と合わない時の差は、『引きと攻め』の間に『中心』や『軸』が存在している時は交流が生まれ伸展される。
これって、もしかして『中を伸ばす』では!!と感じています。
もう一つ、前回の合気観照塾でK野先生のお言葉『重さを使えば、自分の力を使わなくてよい』が引っかかっていたので観察を続けていると、
丹田を介して自分の重さが足と足の間に落ちる様にポジショニングを変えると薄筋や振袖が効いてくる感覚がありました。
参照1:質的な違いの分かる感覚
・動きが生まれるためにはバランスの崩れが必要条件である。したがって、鉛直方向にぶら下がる状態を続け、平衡を保ちながら、微小なエネルギーによって微妙に揺れるモビールは、逆に複雑微小な平衡の崩れを精細・正確に感じ取り、即応する「平衡の崩れの多重構造体」「非平衡系」である、といえる。(p.51)
・足の裏を柔らかくすること。板と優しく話ができるような足の裏であること。脚全体が、一本の棒ではなく、細かい関節が無数にあってむしろ紐のような脚であること。
足の裏・脚全体・骨盤の向きで、からだの重さの乗せ替えがスムーズにできるように、余分な緊張を避ける。
目は、目の高さの遠くを見ながら、そのことで水平をとるといい。(p.54)
・腰にしろ、胸にしろ、それらが仕事をするときには、土台から伝えられたエネルギーのつながり・つたわり、とおり・ながれによって、動きが生まれるのが、いい動きだと言える。直接仕事をするところの筋肉が、必要以上に働かないことが大切だ。(p.73)
・気はイメージであり、思いであり、動きであり、からだの延長でもある。(p.96)
参照2:体にとって自然な動きをする
参照3:神力徹眼心
#楽隠居です
昨日、修験道の先生とお話ししていまして、先生が治療に興味を持たれていることを知りました。そこで、金鍼をお渡しして、実際にいろいろと感じてみていただきました。
気の動きが見えておられることは、分かっていましたが、想像以上の見事さで、金鍼を使われました。御神気を入れたり、お祓いをされたりされるのですから、当然と言えば当然ですが・・・
◆『中心・軸』
先日、『重さ』でも書きましたが、『引きと攻め』で『重さ』が生まれる事を感じ、
観察を続けていると、『引きと攻め』が合わない時がある。
合う時と合わない時の差は、『引きと攻め』の間に『中心』や『軸』が存在している時は交流が生まれ伸展される。
これって、もしかして『中を伸ばす』では!!と感じています。
もう一つ、前回の合気観照塾でK野先生のお言葉『重さを使えば、自分の力を使わなくてよい』が引っかかっていたので観察を続けていると、
丹田を介して自分の重さが足と足の間に落ちる様にポジショニングを変えると薄筋や振袖が効いてくる感覚がありました。
参照1:質的な違いの分かる感覚
・動きが生まれるためにはバランスの崩れが必要条件である。したがって、鉛直方向にぶら下がる状態を続け、平衡を保ちながら、微小なエネルギーによって微妙に揺れるモビールは、逆に複雑微小な平衡の崩れを精細・正確に感じ取り、即応する「平衡の崩れの多重構造体」「非平衡系」である、といえる。(p.51)
・足の裏を柔らかくすること。板と優しく話ができるような足の裏であること。脚全体が、一本の棒ではなく、細かい関節が無数にあってむしろ紐のような脚であること。
足の裏・脚全体・骨盤の向きで、からだの重さの乗せ替えがスムーズにできるように、余分な緊張を避ける。
目は、目の高さの遠くを見ながら、そのことで水平をとるといい。(p.54)
・腰にしろ、胸にしろ、それらが仕事をするときには、土台から伝えられたエネルギーのつながり・つたわり、とおり・ながれによって、動きが生まれるのが、いい動きだと言える。直接仕事をするところの筋肉が、必要以上に働かないことが大切だ。(p.73)
・気はイメージであり、思いであり、動きであり、からだの延長でもある。(p.96)
参照2:体にとって自然な動きをする
参照3:神力徹眼心
#楽隠居です
昨日、修験道の先生とお話ししていまして、先生が治療に興味を持たれていることを知りました。そこで、金鍼をお渡しして、実際にいろいろと感じてみていただきました。
気の動きが見えておられることは、分かっていましたが、想像以上の見事さで、金鍼を使われました。御神気を入れたり、お祓いをされたりされるのですから、当然と言えば当然ですが・・・
by centeringkokyu
| 2014-10-02 01:03
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