2014年 08月 18日
固める臨界を呼吸で追い続ける |
☆リンク先で更新された記事
◆観照文92
合気観照塾 2014.08.16
昨日の観照塾では、一教から四教を行ないました。
相手の出してきた手を、同側の手で取り、力を抜いて相手が落ちる位置に付いて行きました。
そこから息を吸って、相手の頚までの経路に吸い上げていくことで、相手をひっくり返して、固まる肢位に誘導できました。
母指と中指がそれぞれ相手の母指球や小指球に当たり、相手の手部が寄り、手関節の可動域を妨げない位置で把持することで、弛めたり固めたりを自在に行なえることを学びました。
それぞれの技は孤立したものでは無く、落として浮かせて又落としてと言う、固める臨界を呼吸で追い続けることで生まれる流れを感じました。
相手の片腕を両手で把持し、側方に移動して、体幹を切り返して投げる技を学びました。
両手で皮膚の緩みを取りながら、相手の腕の回りで回転することで、接点から螺旋の動きが伝わり、順に固めていけることを体験しました。
転ばせる方向が変わるだけで、どちらに回っても、相手を崩す技になることを興味深く感じました。
◆「守護者を想う」
一番苦手としているところ、
理解に苦しんで来たことの入り口が観えて来た感じです。
後は、稽古法を工夫し、コツコツです。
◆ぶり返す時季かな?!
#楽隠居です
クラシック音楽館を見ました。内容は、
【荘村清志 演奏活動45周年記念演奏会「アランフェス協奏曲 スペインの風景 ~ギターで巡る音楽の旅~」が放送されます。
大友直人指揮、東京都交響楽団のもと、荘村清志のギター独奏による《アランフェス協奏曲》、《ある貴紳のための幻想曲》(抜粋)、荘村が最も信頼を置くギタリスト、福田進一氏、鈴木大介、大萩康司と共にギター4台とオーケストラによる《アンダルシア協奏曲》をお贈りし、グラナドスの歌劇《ゴイェスカス》から間奏曲、ファリャのバレエ組曲「三角帽子」から第2組曲まで真夏にスペイン音楽の傑作選をお楽しみ頂けます。】ということでした。
四人の演奏家それぞれの、姿勢・ギターの角度・足の構え・首の使い方など、なかなか面白かったです。早速CD「ベスト・オブ・荘村清志」を注文してしまいました。
◆観照文92
合気観照塾 2014.08.16
昨日の観照塾では、一教から四教を行ないました。
相手の出してきた手を、同側の手で取り、力を抜いて相手が落ちる位置に付いて行きました。
そこから息を吸って、相手の頚までの経路に吸い上げていくことで、相手をひっくり返して、固まる肢位に誘導できました。
母指と中指がそれぞれ相手の母指球や小指球に当たり、相手の手部が寄り、手関節の可動域を妨げない位置で把持することで、弛めたり固めたりを自在に行なえることを学びました。
それぞれの技は孤立したものでは無く、落として浮かせて又落としてと言う、固める臨界を呼吸で追い続けることで生まれる流れを感じました。
相手の片腕を両手で把持し、側方に移動して、体幹を切り返して投げる技を学びました。
両手で皮膚の緩みを取りながら、相手の腕の回りで回転することで、接点から螺旋の動きが伝わり、順に固めていけることを体験しました。
転ばせる方向が変わるだけで、どちらに回っても、相手を崩す技になることを興味深く感じました。
◆「守護者を想う」
一番苦手としているところ、
理解に苦しんで来たことの入り口が観えて来た感じです。
後は、稽古法を工夫し、コツコツです。
◆ぶり返す時季かな?!
#楽隠居です
クラシック音楽館を見ました。内容は、
【荘村清志 演奏活動45周年記念演奏会「アランフェス協奏曲 スペインの風景 ~ギターで巡る音楽の旅~」が放送されます。
大友直人指揮、東京都交響楽団のもと、荘村清志のギター独奏による《アランフェス協奏曲》、《ある貴紳のための幻想曲》(抜粋)、荘村が最も信頼を置くギタリスト、福田進一氏、鈴木大介、大萩康司と共にギター4台とオーケストラによる《アンダルシア協奏曲》をお贈りし、グラナドスの歌劇《ゴイェスカス》から間奏曲、ファリャのバレエ組曲「三角帽子」から第2組曲まで真夏にスペイン音楽の傑作選をお楽しみ頂けます。】ということでした。
四人の演奏家それぞれの、姿勢・ギターの角度・足の構え・首の使い方など、なかなか面白かったです。早速CD「ベスト・オブ・荘村清志」を注文してしまいました。
by centeringkokyu
| 2014-08-18 06:25
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