2014年 07月 15日
感じかたを先に考え過ぎてる |
☆リンク先で更新された記事
◆バランス☆運動療法 26・7・12
バランス☆運動療法では、初めに鏡の前で、自分の状態を確認する。
そしてまずK野先生が、一人一人を調整される。
中心が使える状態にして頂いてから、動作に入ったり、施術などを行う。
中心から使える身体の状態の、力の抜け方・軽さ・繋がり・動きの波の伝わりなどを、その場で味わう。
中心を使える状態であっても、強い癖があったり、考えかたが固かったり、考え過ぎていたり、硬く機能していない部位があると、『ガワ』を使い、中心を使えていない。
癖も性格と一緒で、なかなかすぐに変わるものでもない。癖を理解して、うまく付き合っていく。
中心を使えるかどうかは、その人次第になる。
身体が変わる事で、感じかたが変わっているのに、普段は感じかたを先に考え過ぎてる様に思う。
身体が変わったから、抜けた緊張によって味わえた感覚。
施術でも、下を向く頚の状態で、もう肩甲骨を固めている。そこからでは浮く感覚はない。
静かになってきてから聞こえる新しい音は、次の時は違う音かもしれない。
前はこんな音だったでは、同じことを繰り返す。本当に感じたいものを感じれない。
◆学習内容41
バランス☆運動療法初級 2014.07.12
先日のバランス☆運動療法初級講座では、手部の脱力を学びました。
施術されているK野先生が、どのように最後まで誘導されているかに注目して見せて頂きました。
抜いていくだけでなく、そこからのバランスの戻りにも付けたまま入れたり、重力の落下に任せたりすることで、立ち上がった軸を中心に近付けられることを学びました。
施術を行ないながら、掴んでしまったり、五指のバランスが崩れていると、身体のあちこちが固まってしまうことを確認しました。
自分自身の力が抜けているときには、浮かせた相手の身体が重力に従って下りていく様子を感じられました。
力が入って落ちにくいときには、バランスを変えて別の経路で抜ける位置を探すなど、その方の状態に合わせた工夫が必要であることを感じました。
椅坐位で、下肢が利きやすくなる位置に竹踏みを置き、呼吸の通りやすい姿勢にあると伝わり方が異なることを感じました。
相手に合気を掛けてもらえる位置に誘導することが治療となることを実感しました。
◆観照文89
合気観照塾 2014.07.12
先日の観照塾では、呼吸の通り道を感じることの大切さを学びました。
お互いに向き合って手掌を合わせ、相手に力を伝える練習をしました。
手を開いた状態であっても、上肢の後面の経路を通って手部が寄り、相手の中心に伝えられることを体感しました。
母指や小指の向きを指摘して頂き、それらの向かう方向がずれているだけで、伝わり方が全く違ってしまうことを実感しました。
相手に入った位置で、身体を締めたまま鼠径部から傾けることで、相手を転ばせることが出来ました。
立位で手掌に強く体重を掛けられても、身体の内部には落としたり浮かせたりする余地があることを感じました。
接点を保ったまま、それ以外は自由に動ける場所があり、そこから股関節の動きを伝えると、相手を投げられることを体験しました。
▼MHさんからのメール
土曜日は、長時間ご指導頂きありがとうございました。
鼠径部を膝からのアプローチで、鼠径部を毎回詰まらせているお客様が「膝が急に痛くなる」の言葉を思いだしました。
痛みの原因を虱潰しで探る。
しっかり実践出来る様、一匹づつ、潰していきます。
観照塾でO原さんから、相手のどの部分に意識を集中させる、指を親指を中心に回転させれば、どう相手に伝わるのかを教えて頂きましたが、自分の懐に入りました。
ありがとうございました。
◆バランス☆運動療法 26・7・12
バランス☆運動療法では、初めに鏡の前で、自分の状態を確認する。
そしてまずK野先生が、一人一人を調整される。
中心が使える状態にして頂いてから、動作に入ったり、施術などを行う。
中心から使える身体の状態の、力の抜け方・軽さ・繋がり・動きの波の伝わりなどを、その場で味わう。
中心を使える状態であっても、強い癖があったり、考えかたが固かったり、考え過ぎていたり、硬く機能していない部位があると、『ガワ』を使い、中心を使えていない。
癖も性格と一緒で、なかなかすぐに変わるものでもない。癖を理解して、うまく付き合っていく。
中心を使えるかどうかは、その人次第になる。
身体が変わる事で、感じかたが変わっているのに、普段は感じかたを先に考え過ぎてる様に思う。
身体が変わったから、抜けた緊張によって味わえた感覚。
施術でも、下を向く頚の状態で、もう肩甲骨を固めている。そこからでは浮く感覚はない。
静かになってきてから聞こえる新しい音は、次の時は違う音かもしれない。
前はこんな音だったでは、同じことを繰り返す。本当に感じたいものを感じれない。
◆学習内容41
バランス☆運動療法初級 2014.07.12
先日のバランス☆運動療法初級講座では、手部の脱力を学びました。
施術されているK野先生が、どのように最後まで誘導されているかに注目して見せて頂きました。
抜いていくだけでなく、そこからのバランスの戻りにも付けたまま入れたり、重力の落下に任せたりすることで、立ち上がった軸を中心に近付けられることを学びました。
施術を行ないながら、掴んでしまったり、五指のバランスが崩れていると、身体のあちこちが固まってしまうことを確認しました。
自分自身の力が抜けているときには、浮かせた相手の身体が重力に従って下りていく様子を感じられました。
力が入って落ちにくいときには、バランスを変えて別の経路で抜ける位置を探すなど、その方の状態に合わせた工夫が必要であることを感じました。
椅坐位で、下肢が利きやすくなる位置に竹踏みを置き、呼吸の通りやすい姿勢にあると伝わり方が異なることを感じました。
相手に合気を掛けてもらえる位置に誘導することが治療となることを実感しました。
◆観照文89
合気観照塾 2014.07.12
先日の観照塾では、呼吸の通り道を感じることの大切さを学びました。
お互いに向き合って手掌を合わせ、相手に力を伝える練習をしました。
手を開いた状態であっても、上肢の後面の経路を通って手部が寄り、相手の中心に伝えられることを体感しました。
母指や小指の向きを指摘して頂き、それらの向かう方向がずれているだけで、伝わり方が全く違ってしまうことを実感しました。
相手に入った位置で、身体を締めたまま鼠径部から傾けることで、相手を転ばせることが出来ました。
立位で手掌に強く体重を掛けられても、身体の内部には落としたり浮かせたりする余地があることを感じました。
接点を保ったまま、それ以外は自由に動ける場所があり、そこから股関節の動きを伝えると、相手を投げられることを体験しました。
▼MHさんからのメール
土曜日は、長時間ご指導頂きありがとうございました。
鼠径部を膝からのアプローチで、鼠径部を毎回詰まらせているお客様が「膝が急に痛くなる」の言葉を思いだしました。
痛みの原因を虱潰しで探る。
しっかり実践出来る様、一匹づつ、潰していきます。
観照塾でO原さんから、相手のどの部分に意識を集中させる、指を親指を中心に回転させれば、どう相手に伝わるのかを教えて頂きましたが、自分の懐に入りました。
ありがとうございました。
by centeringkokyu
| 2014-07-15 00:03
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