2014年 06月 09日
ポーズだけではできない |
☆リンク先で更新された記事
◆観照塾 26・6・7
肩の位置。
前で、肋骨前も狭くなり、鎖骨も狭い。頚も前に出過ぎる。
後ろで、肋骨後ろが狭くなり、下部胸椎を反り過ぎて緊張してしまう。
その真ん中で、『下ろせる位置』。
吸って、弛めて、で弛めれる位置。
真ん中の肩の位置で、K野先生の肋骨が綺麗に上がっていた。
触れている自分も自然と上がる。
自分の肋骨は、吸って、開く・反るになっているのが、比べれて、感じれて、よく解ります。
上がっていない。頚までいかない。
M岡さんに入れて頂いた、『腹直筋』の感覚で、繫げたいと思います。
腹直筋の表面だけじゃない内の伸び方。反らせてばかりで伸ばしていた。肋骨も一緒に開いてしまう。
丸めても、腹直筋を緊張させず伸ばすことで、肋骨を締めたまま、頭側に上げれる。
坐骨下を利かせて、坐骨→腹直筋の内→胸骨の内→顎→後頚。
円を描き、前から上がり、後ろで下りていく肩甲骨を感じれた。
体操で起こっている事。
ポーズだけではできない。
◆まずは僧帽筋の感覚
2014/6/7
◎観照塾(稽古メンバー H多さん)
・肩胛骨の下を緩める(僧帽筋)
・肘や肩の位置と肩胛骨下(どこで力が抜けるか?)
・肩胛骨下で何とかしようとしない。
・後頭骨と仙骨(K野先生の後頭骨は想像以上にうごいている)
・肘と肩から肋骨へ突っ込み、股関節まで伸展!!
・吸い込みで一画目を感じる
・やる気が出ると前のめりになり足の前を使っている(I川さんからのアドバイス)
◆息を吐き切れていない
#くぼけんです。
初っ端からK野先生の身体を張った指導でした。
肩胛骨下を触って頂きながら息が吐き切れていないと指摘を受け、もう一段階吐くと肩胛骨下が緩み動き出すことを感じました。
今日は一日何が足りていないのか?と呼吸と僧帽筋の観察を続けていくと、肺が萎んでいく感覚が出てきて、『吐くときも肺を均等に萎んでいく必要があるのでは?』と感じたので観察を更に続けました。
これ以上吐けない所から緊張している部分の力を抜くと、まだ吐ける。
数回繰り返すと、肩胛骨下がへこむ感覚がある。
体内に目を向けると、吸気で横隔膜の位置が上がり、膜事態は下へと膨らんでいく、肩の力を抜き横隔膜の位置は下げずに呼気で肺が萎んでいく、横隔膜の縁より膜が上がった瞬間に肩胛骨下の動きがあるように感じました。
また、状況を変えながら検証していきます。
◆問いストーリー
学校の試験では、一つの質問に対して一つの解答を選ぶという設問がよくあります。
正解か不正解かを、客観的に評価しやすいというのが、その理由である様に思います。
しかし、現実に生活をしていく上で、そうして答えを出す質問を受ける機会はほとんど無く、取り巻く周りの環境のあらゆる変化が、自身に対する問いかけだと捉えることが出来ます。
場所や、季節や、年齢や、人間関係など、その時々の立場によって、投げ掛けられる問いは変化します。
問いの内容は、自分自身がそれをどう受け止めるかによっても変わります。
数秒後には忘れてしまっているような小さな問い掛けもあれば、その後の人生を変えるくらいの大きな問いが訪れることもあります。
そもそも、それを問いであるかどうかに気付くかどうかも自分次第で、知らない間に通り過ぎてしまうことも有り得ます。
そして、いずれかの選択をした後で、それがどちらの方向であったかを判断するのも自分自身です。
その基準となる自身を創っていくことの大切さを感じます。
参照:合気修行レベルのチェックポイント
☆レベル8 吸い込みで、「の」の字の最初の部分を相手に描かせ、
技の形にこだわらず、相手(「の」の字)の行くべき方向へ、
緩みが取れた部分の臨界圧力を保って、反作用を相手の中心に
返していき、「の」の字を完成させる。
◎「の」の字を、鏡字も含めて、三次元で描けるようにする。
◎字を描くのはあくまでも相手の方。(無意識で付いていくだけ。)
#楽隠居です
今日は、個人レッスンの途中で「ピンポン♬」と呼び出し音。インターホンに出てみると「今日は、大切なお友達と上手に付き合う方法についてお話ししにきました。」との声。私はとっさに「私は友達がいませんので、用事はありません。」と答えると、相手の笑い声が聞こえました。その声を聞いて、レッスンに来て下さっていた方は、「そんな断り方があるんですか?」とおっしゃいました。
私は、いつも「友達はいません。」と公言していますので、何とも思わなかったのですが・・・?
友達はいませんが、お世話になっている方々や永年お付き合い下さっている方々は、大切な恩人だと思って感謝しています。どう考えても、友達やツレという範疇には入りませんから!
◆観照塾 26・6・7
肩の位置。
前で、肋骨前も狭くなり、鎖骨も狭い。頚も前に出過ぎる。
後ろで、肋骨後ろが狭くなり、下部胸椎を反り過ぎて緊張してしまう。
その真ん中で、『下ろせる位置』。
吸って、弛めて、で弛めれる位置。
真ん中の肩の位置で、K野先生の肋骨が綺麗に上がっていた。
触れている自分も自然と上がる。
自分の肋骨は、吸って、開く・反るになっているのが、比べれて、感じれて、よく解ります。
上がっていない。頚までいかない。
M岡さんに入れて頂いた、『腹直筋』の感覚で、繫げたいと思います。
腹直筋の表面だけじゃない内の伸び方。反らせてばかりで伸ばしていた。肋骨も一緒に開いてしまう。
丸めても、腹直筋を緊張させず伸ばすことで、肋骨を締めたまま、頭側に上げれる。
坐骨下を利かせて、坐骨→腹直筋の内→胸骨の内→顎→後頚。
円を描き、前から上がり、後ろで下りていく肩甲骨を感じれた。
体操で起こっている事。
ポーズだけではできない。
◆まずは僧帽筋の感覚
2014/6/7
◎観照塾(稽古メンバー H多さん)
・肩胛骨の下を緩める(僧帽筋)
・肘や肩の位置と肩胛骨下(どこで力が抜けるか?)
・肩胛骨下で何とかしようとしない。
・後頭骨と仙骨(K野先生の後頭骨は想像以上にうごいている)
・肘と肩から肋骨へ突っ込み、股関節まで伸展!!
・吸い込みで一画目を感じる
・やる気が出ると前のめりになり足の前を使っている(I川さんからのアドバイス)
◆息を吐き切れていない
#くぼけんです。
初っ端からK野先生の身体を張った指導でした。
肩胛骨下を触って頂きながら息が吐き切れていないと指摘を受け、もう一段階吐くと肩胛骨下が緩み動き出すことを感じました。
今日は一日何が足りていないのか?と呼吸と僧帽筋の観察を続けていくと、肺が萎んでいく感覚が出てきて、『吐くときも肺を均等に萎んでいく必要があるのでは?』と感じたので観察を更に続けました。
これ以上吐けない所から緊張している部分の力を抜くと、まだ吐ける。
数回繰り返すと、肩胛骨下がへこむ感覚がある。
体内に目を向けると、吸気で横隔膜の位置が上がり、膜事態は下へと膨らんでいく、肩の力を抜き横隔膜の位置は下げずに呼気で肺が萎んでいく、横隔膜の縁より膜が上がった瞬間に肩胛骨下の動きがあるように感じました。
また、状況を変えながら検証していきます。
◆問いストーリー
学校の試験では、一つの質問に対して一つの解答を選ぶという設問がよくあります。
正解か不正解かを、客観的に評価しやすいというのが、その理由である様に思います。
しかし、現実に生活をしていく上で、そうして答えを出す質問を受ける機会はほとんど無く、取り巻く周りの環境のあらゆる変化が、自身に対する問いかけだと捉えることが出来ます。
場所や、季節や、年齢や、人間関係など、その時々の立場によって、投げ掛けられる問いは変化します。
問いの内容は、自分自身がそれをどう受け止めるかによっても変わります。
数秒後には忘れてしまっているような小さな問い掛けもあれば、その後の人生を変えるくらいの大きな問いが訪れることもあります。
そもそも、それを問いであるかどうかに気付くかどうかも自分次第で、知らない間に通り過ぎてしまうことも有り得ます。
そして、いずれかの選択をした後で、それがどちらの方向であったかを判断するのも自分自身です。
その基準となる自身を創っていくことの大切さを感じます。
参照:合気修行レベルのチェックポイント
☆レベル8 吸い込みで、「の」の字の最初の部分を相手に描かせ、
技の形にこだわらず、相手(「の」の字)の行くべき方向へ、
緩みが取れた部分の臨界圧力を保って、反作用を相手の中心に
返していき、「の」の字を完成させる。
◎「の」の字を、鏡字も含めて、三次元で描けるようにする。
◎字を描くのはあくまでも相手の方。(無意識で付いていくだけ。)
#楽隠居です
今日は、個人レッスンの途中で「ピンポン♬」と呼び出し音。インターホンに出てみると「今日は、大切なお友達と上手に付き合う方法についてお話ししにきました。」との声。私はとっさに「私は友達がいませんので、用事はありません。」と答えると、相手の笑い声が聞こえました。その声を聞いて、レッスンに来て下さっていた方は、「そんな断り方があるんですか?」とおっしゃいました。
私は、いつも「友達はいません。」と公言していますので、何とも思わなかったのですが・・・?
友達はいませんが、お世話になっている方々や永年お付き合い下さっている方々は、大切な恩人だと思って感謝しています。どう考えても、友達やツレという範疇には入りませんから!
by centeringkokyu
| 2014-06-09 22:52
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