2014年 05月 21日
ヨガアサナはエクササイズではない |
◆ヨガ学校での標準テキストを読みながら、いろいろ試しています。繰り返しになりますが、引用します。
▼ヨガアサナへの序章
・アサナは瞑想中に必要であるより長い時間同じ姿勢で快適に座っていられる能力を発達させるためのものです。
・アサナはチャクラを刺激し、クンダリーニに生じたエネルギーを全身へ分配します。
・ヨガアサナはエクササイズではなく、意識やリラクゼーション、集中力や瞑想を高めるために肉体をあるポジションに位置させることです。
▼プラナヤマへの導入
・プラナヤマという言葉はプラナの次元の拡大、あるいは拡張を意味します。従って、プラナヤマのテクニックは、生命力を活性、規則正しくさせ、個々の通常の境界や限界を越えてより高い次元の振動エネルギーや意識に到達するための方法をもたらすものです。
・プラナヤマの4つの特徴
プラナヤマには、4つの重要な呼吸法が用いられています。
1.プーラカ(吸う息)
2.レチャカ(吐く息)
3.アンタル・クンバカ(息を吸って止めること)
4.バヒール・クンバカ(息を吐いて止めること)(引用終了)
ということを頭に入れて、以下のページを紐解いてみてください。
勿論、腹直筋・うなじ筋・薄筋・振り袖などを意識して、自分なりに工夫しながらお試し下さい。
気がついた事がありましたら、是非お教え下さい。よろしくお願い致します。
p.25 プラランビク・スティティ(基本の姿勢)
p.64 ナウカ・サンチャラナーサナ(ボート漕ぎ)
p.66 カシュター・タクシャナーサナ(薪割り)
p.69 ヴァユ・ニシュカーサナ(ガスを抜くポーズ)
p.71 カウヴァ・チャラーサナ(カラスの歩き)
p.86 シャヴァーサナ (死体のポーズ)
p.90 マクラーサナ(鰐のポーズ)
p.110 パダーディラーサナ(呼吸のバランスを整えるポーズ)
p.113 シムハーサナ(ライオンのポーズ)
p.142 ターダーサナ(樫の木のポーズ)
p.144 トリヤカ・ターダーサナ(揺れる樫の木のポーズ)
p.151 ドゥルタ・ウッカターサナ(ダイナミックなエネルギーのポーズ)
p.152 サマコナーサナ(直角のポーズ)
p.153 ドウィコンアサナ(2つの直角のポーズ)
p.215 ウッタン・プリシャターサナ(とかげのポーズ)
p.216 セートゥ・アサナ(橋のポーズ)
p.254 ブミー・パダー・マースタックアサナ(頭半分で立つポーズ)
p.255 ムールダャーサナ(頭頂を軸にするポーズ)
p.265 プールワ・ハールアサナ(鋤のポーズの準備)
p.369 プラナヤマへの導入
p.383 ヨガの呼吸
p.397 シータリ・プラナヤマ(冷やす呼吸)
p.429 ヨニ・ムドラ(子宮あるいは源の姿勢)
p.433 シャンバーヴィ・ムドラ(眉間を凝視するムドラ)
p.452 タダギ・ムドラ(二重の腹部のテクニック)
p.526 ヨガの精神的な生理学(チャクラについて)
参照1:クンバハカ=クムバク=保留息
例えば「何だろうな」と注意を集中した時、「痛い」と我慢する時や、物を持ち上げようと気張った時には息を自然に止めている。これがクムバクである。
クムバクした時には全身の力が下腹と腰に集中して、心身は中心(丹田)に統一されている。そしてこの時には自然に肩の力が抜けて下り、肛門はしまっている。
クムバクは心と身体を一つに結ぶスウィッチで、うちに力を込めるとき、感激したとき、決意した時は、われわれは自然にクムバクしている。
参照2:自己開発法
参照3:風声明語
参照4:頸椎を伸ばす
参照5:想像することのたいせつさ
☆リンク先で更新された記事
◆手の内と労宮。
◆「何度もチェックし、矯め直し」
◆整体技で、すぐに変化が…。
◆尺骨軸から腹斜筋の緊張を取る
#楽隠居です
このところ色々なことを再確認しながら、レッスンのメニューを考えています。そうすると、フェルデンクライス・メソッドが、本当に良く出来ているなぁ〜と思います。
勿論、個別の動きということではなく、私が勝手に本質だと考える部分で!
野口整体やアレクサンダー・テクニークについても、私なりに気づくことが出てきます。本当に、楽しいです。
▼ヨガアサナへの序章
・アサナは瞑想中に必要であるより長い時間同じ姿勢で快適に座っていられる能力を発達させるためのものです。
・アサナはチャクラを刺激し、クンダリーニに生じたエネルギーを全身へ分配します。
・ヨガアサナはエクササイズではなく、意識やリラクゼーション、集中力や瞑想を高めるために肉体をあるポジションに位置させることです。
▼プラナヤマへの導入
・プラナヤマという言葉はプラナの次元の拡大、あるいは拡張を意味します。従って、プラナヤマのテクニックは、生命力を活性、規則正しくさせ、個々の通常の境界や限界を越えてより高い次元の振動エネルギーや意識に到達するための方法をもたらすものです。
・プラナヤマの4つの特徴
プラナヤマには、4つの重要な呼吸法が用いられています。
1.プーラカ(吸う息)
2.レチャカ(吐く息)
3.アンタル・クンバカ(息を吸って止めること)
4.バヒール・クンバカ(息を吐いて止めること)(引用終了)
ということを頭に入れて、以下のページを紐解いてみてください。
勿論、腹直筋・うなじ筋・薄筋・振り袖などを意識して、自分なりに工夫しながらお試し下さい。
気がついた事がありましたら、是非お教え下さい。よろしくお願い致します。
p.25 プラランビク・スティティ(基本の姿勢)
p.64 ナウカ・サンチャラナーサナ(ボート漕ぎ)
p.66 カシュター・タクシャナーサナ(薪割り)
p.69 ヴァユ・ニシュカーサナ(ガスを抜くポーズ)
p.71 カウヴァ・チャラーサナ(カラスの歩き)
p.86 シャヴァーサナ (死体のポーズ)
p.90 マクラーサナ(鰐のポーズ)
p.110 パダーディラーサナ(呼吸のバランスを整えるポーズ)
p.113 シムハーサナ(ライオンのポーズ)
p.142 ターダーサナ(樫の木のポーズ)
p.144 トリヤカ・ターダーサナ(揺れる樫の木のポーズ)
p.151 ドゥルタ・ウッカターサナ(ダイナミックなエネルギーのポーズ)
p.152 サマコナーサナ(直角のポーズ)
p.153 ドウィコンアサナ(2つの直角のポーズ)
p.215 ウッタン・プリシャターサナ(とかげのポーズ)
p.216 セートゥ・アサナ(橋のポーズ)
p.254 ブミー・パダー・マースタックアサナ(頭半分で立つポーズ)
p.255 ムールダャーサナ(頭頂を軸にするポーズ)
p.265 プールワ・ハールアサナ(鋤のポーズの準備)
p.369 プラナヤマへの導入
p.383 ヨガの呼吸
p.397 シータリ・プラナヤマ(冷やす呼吸)
p.429 ヨニ・ムドラ(子宮あるいは源の姿勢)
p.433 シャンバーヴィ・ムドラ(眉間を凝視するムドラ)
p.452 タダギ・ムドラ(二重の腹部のテクニック)
p.526 ヨガの精神的な生理学(チャクラについて)
参照1:クンバハカ=クムバク=保留息
例えば「何だろうな」と注意を集中した時、「痛い」と我慢する時や、物を持ち上げようと気張った時には息を自然に止めている。これがクムバクである。
クムバクした時には全身の力が下腹と腰に集中して、心身は中心(丹田)に統一されている。そしてこの時には自然に肩の力が抜けて下り、肛門はしまっている。
クムバクは心と身体を一つに結ぶスウィッチで、うちに力を込めるとき、感激したとき、決意した時は、われわれは自然にクムバクしている。
参照2:自己開発法
参照3:風声明語
参照4:頸椎を伸ばす
参照5:想像することのたいせつさ
☆リンク先で更新された記事
◆手の内と労宮。
◆「何度もチェックし、矯め直し」
◆整体技で、すぐに変化が…。
◆尺骨軸から腹斜筋の緊張を取る
#楽隠居です
このところ色々なことを再確認しながら、レッスンのメニューを考えています。そうすると、フェルデンクライス・メソッドが、本当に良く出来ているなぁ〜と思います。
勿論、個別の動きということではなく、私が勝手に本質だと考える部分で!
野口整体やアレクサンダー・テクニークについても、私なりに気づくことが出てきます。本当に、楽しいです。
by centeringkokyu
| 2014-05-21 00:03
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