2014年 05月 13日
うなじ筋と腹直筋はリトマス試験紙 |
☆リンク先で更新された記事
◆密な時間
2014/5/10~11
◎バランス☆運動療法講習会(初級)
・足の指から観る
・一本だけを調整しない
・集まってっ来て一本が浮き出てくる
・足の指から背中が緩む
・付け続ける、繋ぎ続ける、継ぎ続ける。
・微差は総合的に出で来る。単純ではない。
・膝だけを寄せると仙腸関節の動きが止まる
・膀胱経が硬い
◎観照塾(稽古メンバー M橋さん)
・ギアの巻取り
・小指側を伸ばしていくには?
・触っても解らない事が収穫
・実感のない所が通り道
・傘→羽ばたき(振袖の使い方)
・下半身との連動
・掌の深み
・薬指と小指球
・出来れば『ピッ!』
◎中心塾(続・紐解き呼吸法、座位)
・お皿の上下で馴染む
・足の置く位置(膝より前、真下、少し後ろ)
・地面を握る、地面から指を浮かす
・目線を決めた時と外した時
・恥骨と目線
・お尻が浮かせるか?
・うなじ筋と腹直筋はリトマス試験紙
・張った時、締めた時
・膝下だけ、膝上だけ、両方巻いた時の違い
・肘と手首で馴染む
・肘を肋骨につけて呼吸
・下半身の張りを忘れずに
・呼吸で腕が上がる(タイムラグが生じる)
◎バランス☆運動療法講習会(中級)
・匍匐前進
・膝の沈みと畳との張り
・恥骨を止めてお尻を丸くする
・仙骨が浮きだすと腹直筋を伸ばしながら肋骨内へ力を伝える
・呼吸でうなじ筋を伸ばしながら伸展
・肘にゴムで止められた感じで畳に付けて臍へと近づける
・進むと抜けるので進まない
・膀胱経が硬い
◆学習内容39
バランス☆運動療法初級 2014.05.10
今月のバランス☆運動療法初級講座では、視野を広く持って身体の繋がりを診ていくことの重要性を感じました。
最初に、現状を鏡に映しながら、K野先生が順番に施術をしてくださいました。
硬さや凹凸や叩打音を診て、施術によってその場所が変わっていく様子を見せてくださいました。
表裏や反対側とのバランス、頭側から尾側からと様々な方向から、身体が繋がっていることを体感させて頂きました。
どこからアプローチするか、どういった肢位を取ってもらうか、どのように交流していくかといった全てを、自分自身の都合ではなく、その方の身体に聞きながら診ていくことの大切さを教えて頂きました。
◆観照文82
合気観照塾 2014.05.10
先日の観照塾では、呼吸に伴う外方への張りから起こる力を体感しました。
腕を持たれた状態から、肘の力が抜ける位置に息を吐いて、手部が回っていく様子を観察しました。
相手と手指を組んだ状況でも練習し、一本一本の指が順に張って緩みが取れていくと、歯車が噛み合うように相手と繋がっていく様子を体感できました。
手背や後頭骨や仙骨など、身体の陽経を同調させて張れる位置で、自分自身や相手が呼吸に伴う力で包まれることを感じられました。
指先や目や丹田といった、相手に向いている、あらゆる場所から意識を集中させて送ることが出来ると、集めた力を相手に伝えられることを学びました。
そうした力によって、接点のズレから感じられる動き以上の、大きな変化が相手に伝わることを実感できました。
自分自身の内外で起こっている変化に目を向けながら、治療に取り組んでいきたいと思います。
▼MSさんからのメール
長時間、ご指導頂きありがとうございました。
すねの痛みは、根っこにあり。に感動しました。
根っこが傷むと、色々をかばいあって、どんどんブラックの方向に行くので、しっかり自分の根っこのケアしていきます。
あごの位置が、自分が正面と思っている位置より、もっと下である事。
あごつきだして、お腹つきだして歩いていた事。
無意識に、つきだしあご位置にインプットされているのを、正常位置に無意識でもっていける様、日々努力しょう。と思いました。
うなじラインへの意識。無意識に渡せる様になれる様精進していきます。
ありがとうございました。
足指は、座布団席での、落語聞く時にも、活用出来るかも!!と思ってます。
【桜の木の根が目に見えない土の中にあって、地中から養分を取って根の働きを十分にするからこそ、立派に花が咲くのである。】
▼NMさんからのメール
お陰様で座っていて自分の肩から上の空間が
広がった感じを実感しました。
神仏の光背(?)はそういうことなのかと!
少し分かった気がします
物事に突っ込むばかりの生活態度が
大人らしい広い視点で考えるように変化すればうれしいですが…
今日も有難うございました。
☆おまけ
◆密な時間
2014/5/10~11
◎バランス☆運動療法講習会(初級)
・足の指から観る
・一本だけを調整しない
・集まってっ来て一本が浮き出てくる
・足の指から背中が緩む
・付け続ける、繋ぎ続ける、継ぎ続ける。
・微差は総合的に出で来る。単純ではない。
・膝だけを寄せると仙腸関節の動きが止まる
・膀胱経が硬い
◎観照塾(稽古メンバー M橋さん)
・ギアの巻取り
・小指側を伸ばしていくには?
・触っても解らない事が収穫
・実感のない所が通り道
・傘→羽ばたき(振袖の使い方)
・下半身との連動
・掌の深み
・薬指と小指球
・出来れば『ピッ!』
◎中心塾(続・紐解き呼吸法、座位)
・お皿の上下で馴染む
・足の置く位置(膝より前、真下、少し後ろ)
・地面を握る、地面から指を浮かす
・目線を決めた時と外した時
・恥骨と目線
・お尻が浮かせるか?
・うなじ筋と腹直筋はリトマス試験紙
・張った時、締めた時
・膝下だけ、膝上だけ、両方巻いた時の違い
・肘と手首で馴染む
・肘を肋骨につけて呼吸
・下半身の張りを忘れずに
・呼吸で腕が上がる(タイムラグが生じる)
◎バランス☆運動療法講習会(中級)
・匍匐前進
・膝の沈みと畳との張り
・恥骨を止めてお尻を丸くする
・仙骨が浮きだすと腹直筋を伸ばしながら肋骨内へ力を伝える
・呼吸でうなじ筋を伸ばしながら伸展
・肘にゴムで止められた感じで畳に付けて臍へと近づける
・進むと抜けるので進まない
・膀胱経が硬い
◆学習内容39
バランス☆運動療法初級 2014.05.10
今月のバランス☆運動療法初級講座では、視野を広く持って身体の繋がりを診ていくことの重要性を感じました。
最初に、現状を鏡に映しながら、K野先生が順番に施術をしてくださいました。
硬さや凹凸や叩打音を診て、施術によってその場所が変わっていく様子を見せてくださいました。
表裏や反対側とのバランス、頭側から尾側からと様々な方向から、身体が繋がっていることを体感させて頂きました。
どこからアプローチするか、どういった肢位を取ってもらうか、どのように交流していくかといった全てを、自分自身の都合ではなく、その方の身体に聞きながら診ていくことの大切さを教えて頂きました。
◆観照文82
合気観照塾 2014.05.10
先日の観照塾では、呼吸に伴う外方への張りから起こる力を体感しました。
腕を持たれた状態から、肘の力が抜ける位置に息を吐いて、手部が回っていく様子を観察しました。
相手と手指を組んだ状況でも練習し、一本一本の指が順に張って緩みが取れていくと、歯車が噛み合うように相手と繋がっていく様子を体感できました。
手背や後頭骨や仙骨など、身体の陽経を同調させて張れる位置で、自分自身や相手が呼吸に伴う力で包まれることを感じられました。
指先や目や丹田といった、相手に向いている、あらゆる場所から意識を集中させて送ることが出来ると、集めた力を相手に伝えられることを学びました。
そうした力によって、接点のズレから感じられる動き以上の、大きな変化が相手に伝わることを実感できました。
自分自身の内外で起こっている変化に目を向けながら、治療に取り組んでいきたいと思います。
▼MSさんからのメール
長時間、ご指導頂きありがとうございました。
すねの痛みは、根っこにあり。に感動しました。
根っこが傷むと、色々をかばいあって、どんどんブラックの方向に行くので、しっかり自分の根っこのケアしていきます。
あごの位置が、自分が正面と思っている位置より、もっと下である事。
あごつきだして、お腹つきだして歩いていた事。
無意識に、つきだしあご位置にインプットされているのを、正常位置に無意識でもっていける様、日々努力しょう。と思いました。
うなじラインへの意識。無意識に渡せる様になれる様精進していきます。
ありがとうございました。
足指は、座布団席での、落語聞く時にも、活用出来るかも!!と思ってます。
【桜の木の根が目に見えない土の中にあって、地中から養分を取って根の働きを十分にするからこそ、立派に花が咲くのである。】
▼NMさんからのメール
お陰様で座っていて自分の肩から上の空間が
広がった感じを実感しました。
神仏の光背(?)はそういうことなのかと!
少し分かった気がします
物事に突っ込むばかりの生活態度が
大人らしい広い視点で考えるように変化すればうれしいですが…
今日も有難うございました。
☆おまけ
by centeringkokyu
| 2014-05-13 00:15
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