2005年 07月 01日
ダイアモンドの恋 |
6月13日(月)に大阪放送局で8月下旬からスタートする連続ドラマ「ダイヤモンドの恋【6週連続・全24回】」の制作発表が行なわれました。
若くして更年期を迎えたヒロインの心に今、ふたたび、ダイヤモンドの輝きが甦る夏の痛快ラブストーリー。
奈良県桜井市と東京を舞台に「更年期障害」というテーマを作家の田淵久美子さんが、心地よいテンポと明るさで、さわやかに仕上げています。どうぞお楽しみに。
【放 送】 8月22日(月)〜9月29日(木)<6週連続・全24回>
総合 午後11:00〜11:15 【再放送】毎週金曜深夜0:55〜1:55
【脚 本】田淵 久美子
【音 楽】 武部 聡志
【エンド曲】 『しあわせ』唄:川江 美奈子
《出席者のコメント》
浅野温子(有名宝飾デザイナー・沢渡麗子役)
「女性の更年期障害をテーマにしていますがとても素敵なドラマ。ご覧になる方々が、暗くならずにもっとオープンに、ご近所同士で‘今日の更年期はどう?’なんて話し合えるよう明るく仕上がればいいなと思いますし、男性もいっしょに見て何かを感じていただけたらうれしいです。また、桜井市のロケでは、地元の方々の協力もあってとてもスムーズにいき感謝しています。風景が素敵に写っていてくれればいいですね。」
吉田栄作(考古学者で大学助教授・柏原量平役)
「柏原は、奈良で発掘作業をしつつ、何とか麗子さんの力になれないだろうかと恋心を抱いていく役。ドラマを通じて、更年期障害に悩む方々の励みといいますか勇気になってくれればいいなと思っています。また、柏原は邪馬台国が奈良にあったと信じて発掘作業をしていますので遺跡でのロケーションが多いんです。ドラマの後半部分では、発掘への夢を追いかける部分も多くなってきますのでご期待ください。」
宍戸錠(麗子の父・田端廉太郎役)
「浅野さんの優れた演技と、吉田さんの沈着冷静で一歩下がって麗子を支える演技を見ているうちに素晴らしいドラマなんだと気づかされました。個性豊かな俳優がこれだけそろっていますのでぜひご期待ください。」
加賀まり子(女医・松浦登紀子役)
「ドラマを通じて、これから更年期を迎える若い方々がそんなにおびえないで明るく楽しく過ごすためのナビゲーターになれればと思います。今は、多くの医学用語や登紀子さんの性格からか様々なところに話しが展開する台詞を覚えるのが大変。さらには、関西弁のニュアンスを細かく織り込めたらなと欲張りつつ収録に臨んでいますのでご期待ください。」
山下真司(麗子の元夫・沢渡圭一役)
「麗子にすてられたみじめな元夫役ということですが、本人は微塵にも感じていません。別れていながら、勝手に麗子の家に上がり込んだり、娘の志帆と仲が良かったりと非常に円満な友達のような圭一。やがて若い女性と子供が出来て再婚することになります。悲壮感漂うことなく楽しいドラマになっていますので応援宜しくお願いします。」
紅萬子(旅館支配人 兼 仲居頭 兼 料理長・野上ハツエ役)
「私はいま更年期真っ只中。様々なドラマに出演させてもらいましたが、こんなに勉強になるドラマは初めて。産婦人科に行かなくても、加賀さん扮する女医・登紀子さんの台詞を読んでいるだけで充分に行った気になります。女性にはもちろんですが、夫婦そろってご覧になる番組です。いま勉強している奈良弁を生かして関西の部分も出していきたいと思います。」
※管理人です
突然NHKのドラマの話で恐縮です。実は、このドラマに使用される宝石は、兄の会社に勤めている、私の姪がデザインし兄の会社で製作したものです。ドラマの中で、浅野温子さんが描くデザイン画や発掘物のデッサンも姪が描いたとのことでした。
もしも興味があればご覧下さい。
若くして更年期を迎えたヒロインの心に今、ふたたび、ダイヤモンドの輝きが甦る夏の痛快ラブストーリー。
奈良県桜井市と東京を舞台に「更年期障害」というテーマを作家の田淵久美子さんが、心地よいテンポと明るさで、さわやかに仕上げています。どうぞお楽しみに。
【放 送】 8月22日(月)〜9月29日(木)<6週連続・全24回>
総合 午後11:00〜11:15 【再放送】毎週金曜深夜0:55〜1:55
【脚 本】田淵 久美子
【音 楽】 武部 聡志
【エンド曲】 『しあわせ』唄:川江 美奈子
《出席者のコメント》
浅野温子(有名宝飾デザイナー・沢渡麗子役)
「女性の更年期障害をテーマにしていますがとても素敵なドラマ。ご覧になる方々が、暗くならずにもっとオープンに、ご近所同士で‘今日の更年期はどう?’なんて話し合えるよう明るく仕上がればいいなと思いますし、男性もいっしょに見て何かを感じていただけたらうれしいです。また、桜井市のロケでは、地元の方々の協力もあってとてもスムーズにいき感謝しています。風景が素敵に写っていてくれればいいですね。」
吉田栄作(考古学者で大学助教授・柏原量平役)
「柏原は、奈良で発掘作業をしつつ、何とか麗子さんの力になれないだろうかと恋心を抱いていく役。ドラマを通じて、更年期障害に悩む方々の励みといいますか勇気になってくれればいいなと思っています。また、柏原は邪馬台国が奈良にあったと信じて発掘作業をしていますので遺跡でのロケーションが多いんです。ドラマの後半部分では、発掘への夢を追いかける部分も多くなってきますのでご期待ください。」
宍戸錠(麗子の父・田端廉太郎役)
「浅野さんの優れた演技と、吉田さんの沈着冷静で一歩下がって麗子を支える演技を見ているうちに素晴らしいドラマなんだと気づかされました。個性豊かな俳優がこれだけそろっていますのでぜひご期待ください。」
加賀まり子(女医・松浦登紀子役)
「ドラマを通じて、これから更年期を迎える若い方々がそんなにおびえないで明るく楽しく過ごすためのナビゲーターになれればと思います。今は、多くの医学用語や登紀子さんの性格からか様々なところに話しが展開する台詞を覚えるのが大変。さらには、関西弁のニュアンスを細かく織り込めたらなと欲張りつつ収録に臨んでいますのでご期待ください。」
山下真司(麗子の元夫・沢渡圭一役)
「麗子にすてられたみじめな元夫役ということですが、本人は微塵にも感じていません。別れていながら、勝手に麗子の家に上がり込んだり、娘の志帆と仲が良かったりと非常に円満な友達のような圭一。やがて若い女性と子供が出来て再婚することになります。悲壮感漂うことなく楽しいドラマになっていますので応援宜しくお願いします。」
紅萬子(旅館支配人 兼 仲居頭 兼 料理長・野上ハツエ役)
「私はいま更年期真っ只中。様々なドラマに出演させてもらいましたが、こんなに勉強になるドラマは初めて。産婦人科に行かなくても、加賀さん扮する女医・登紀子さんの台詞を読んでいるだけで充分に行った気になります。女性にはもちろんですが、夫婦そろってご覧になる番組です。いま勉強している奈良弁を生かして関西の部分も出していきたいと思います。」
※管理人です
突然NHKのドラマの話で恐縮です。実は、このドラマに使用される宝石は、兄の会社に勤めている、私の姪がデザインし兄の会社で製作したものです。ドラマの中で、浅野温子さんが描くデザイン画や発掘物のデッサンも姪が描いたとのことでした。
もしも興味があればご覧下さい。
by centeringkokyu
| 2005-07-01 21:50
| 日常