2014年 02月 11日
同じ姿勢で快適に過ごす為のヨガ |
ヨガ学校での標準テキストを読んでいて、特に印象に残ったのが以下の記述でした。
・『アサナは瞑想中に必要であるより長い時間同じ姿勢で快適に座っていられる能力を発達させるためのものです。』
・『アサナはエクササイズではなく、肉体をあるポジションに位置させることです。』
・『アサナの目的とは、肉体、プラナ、精神、感情、魂、霊的など生物の全てのレベルに、影響を与え、統合し、調和させることです。 』
・『最初のうちは、身体の各部位を動かすことに取り組むため、アサナは単に肉体レベルものと思うかもしれません。しかし、そこに意識を融合させることにより、生命のあらゆるレベルにおいて確かな効果を与えるものとなるのです。』
・『プラナヤマのテクニックは、生命力を活性、規則正しくさせ、個々の通常の境界や限界を越えてより高い次元の振動エネルギーや意識に到達するための方法をもたらすものです。』
・『プラナヤマにおいて、最も重要なことは、クンバカ(呼吸の保持)になります。』
ということで、結局は「呼吸の隙間での脱力」を様々なポーズですることによって、筋肉を元の長さに戻すことが、全てのレベルに影響を与え、統合し、調和させることになるのでは・・・?
私が身体を調整する時も、「息を吸って⇒同じポーズを保ったっままで弛め⇒吐きながら更に弛める」ということしか考えていません。
その場合に、どこで吊すか(多くの場合は、頭部)を意識し、筋肉や腱が弛む位置を感じ、呼吸の隙間で誘導するということをしています。無理矢理動かそうとすると、息が止まり、筋肉が縮み、抵抗が大きくなります。
吊す部位を支点、保持する部位を力点、伸びる部位を作用点と考え、伸展と捻りを微妙に調整しながら誘導し続けるのです。【船とイカリのイメージ? 船は動くので鎖は撓みます!】
ひとことで言うと、「合気を使った調整法」ということになります??
やっぱりヨガは、素晴らしいですね!
以前、あるヨガの先生とお話しをしていたら、「最近は駅前ヨガしか生徒が集まらなくなっています。ホット・ヨガとかピラティス・ヨガとか、何か目新しい名前をつけて、今風にしないと駄目なんです。そして、インストラクターへの道も選択できますよというのが売りになるようです。」とのことでした。
やっぱり私も資格ビジネスを考えないと、月に2500円足らずの国民年金ではやっていけそうにありません。でも・・・私が出す紙切れなんて、何の役にも立たないでしょうね!
センタリング・ヨガのインストラクターへの道
受講料は年間25万円、3年間でインストラクターになれます。
インストラクターになって
自由な時間を使って、お小遣いを稼ぎませんか?
皆さんの美容と健康に奉仕できる素晴らしい道を
ご一緒に歩みましょう。
こんなコピーは、如何でしょう。
あっ、うちでは10年以上の受講者も、インストラクターにはなっていません。今からでも遅くありません。10年以上受講している人には、3年分75万円のところ、45万円+消費税で、インストラクターの免状を直ぐにお渡しします。消費税が上がる前の今が、最後のチャンスです。
お申し込みを、心よりお待ちしています。ひひひ・・・
こんな広告に申し込みをしたら、××クン バカ か?
参照1:先生は間違ってます
参照2:クンバハカ=クムバク=保留息
参照3:呼吸と動作を誘導し調整する バランス☆運動療法
参照4:ヨガのポーズで力が抜ける
参照5:アサナ段位
・『アサナは瞑想中に必要であるより長い時間同じ姿勢で快適に座っていられる能力を発達させるためのものです。』
・『アサナはエクササイズではなく、肉体をあるポジションに位置させることです。』
・『アサナの目的とは、肉体、プラナ、精神、感情、魂、霊的など生物の全てのレベルに、影響を与え、統合し、調和させることです。 』
・『最初のうちは、身体の各部位を動かすことに取り組むため、アサナは単に肉体レベルものと思うかもしれません。しかし、そこに意識を融合させることにより、生命のあらゆるレベルにおいて確かな効果を与えるものとなるのです。』
・『プラナヤマのテクニックは、生命力を活性、規則正しくさせ、個々の通常の境界や限界を越えてより高い次元の振動エネルギーや意識に到達するための方法をもたらすものです。』
・『プラナヤマにおいて、最も重要なことは、クンバカ(呼吸の保持)になります。』
ということで、結局は「呼吸の隙間での脱力」を様々なポーズですることによって、筋肉を元の長さに戻すことが、全てのレベルに影響を与え、統合し、調和させることになるのでは・・・?
私が身体を調整する時も、「息を吸って⇒同じポーズを保ったっままで弛め⇒吐きながら更に弛める」ということしか考えていません。
その場合に、どこで吊すか(多くの場合は、頭部)を意識し、筋肉や腱が弛む位置を感じ、呼吸の隙間で誘導するということをしています。無理矢理動かそうとすると、息が止まり、筋肉が縮み、抵抗が大きくなります。
吊す部位を支点、保持する部位を力点、伸びる部位を作用点と考え、伸展と捻りを微妙に調整しながら誘導し続けるのです。【船とイカリのイメージ? 船は動くので鎖は撓みます!】
ひとことで言うと、「合気を使った調整法」ということになります??
やっぱりヨガは、素晴らしいですね!
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参照1:先生は間違ってます
参照2:クンバハカ=クムバク=保留息
参照3:呼吸と動作を誘導し調整する バランス☆運動療法
参照4:ヨガのポーズで力が抜ける
参照5:アサナ段位
by centeringkokyu
| 2014-02-11 11:26
| 呼吸法中心塾