2014年 01月 28日
如何に呼吸で浮かせられるか |
☆リンク先で更新された記事
◆肉体改造レポート
*1.26 25日の練習と今日考えた事は、立てまくりの締めまくりの伸ばしまくりの圧縮しまくりで化けモンになる。
◆2014年互助会スタート
2014/1/26
◎健康維持互助会
○現状認識
二人一組で座位の人相手に肩を押してみる
○前後の揺れ
拇趾球真ん中にして前後
鼻緒のラインから指の間4本で分けて区別する
○左右の揺れ
鼻緒のラインから指の間4本で分けて区別する
○居合腰
太ももの動きで前後内外の面を分けて意識して動かしてみる
○前後左右の揺れ
鼻緒のラインで揺れのチェック
○現状認識(上記のチェック項目を試す)
○身体の側面を伸ばす
(左・右)の鼻緒のラインに乗り(右・左)に身体を曲げる
○呼吸と頭の動き、目線で肋骨の誘導
頭を前に垂らして呼吸で左右に振る
行きにくい方に呼吸で下から順番に伸ばしていき頭は最後に挙げて目線でさらにリード
頸の後ろを意識して鼠蹊部の寄せで引き戻す
○上腕の動き
前後内外面を分けて区別意識して動かす
肘を曲げて手首を決めて内側を肋骨に擦るように呼吸
○おまけ
卵ボールを向きを親指側小指側と太い方はどちらが呼吸がしやすいか
犬の骨型おもちゃを持って呼吸するとどう変化するか
◆互助会 26・1・26
座位の相手の肩を押えてみる。現状を確認する。間にも確認していく。
立位で、前後に揺れる。
左右にも揺れる。
大腿部 前 後 内 外 順に意識する。
左右1・2趾間の幅で、左右に揺れてみる。
2・3趾間、 3・4趾間、 4・5趾間と順に丁寧に揺れて確かめる。
1・2趾間左に乗り、右側屈で伸ばす。両方行う。
頭を前屈で下げた状態で左右に振り、差を確かめる。
円を視線で描く様に上げていき、肋骨を上げ後頭部を意識すると、頭の位置が戻ってくる様な感じがした。
左右の動きが出てくる。
上腕部 前 後 内 外 順に意識する。
卵の太い方を、小指側に持ち、前後に揺れながら腕が自然に浮く感じがあった。
骨型のおもちゃも小指側にかかる感じがあり、上げ易かった。
大腿の全面の意識を入れる事で、足の乗りどころを細かく感じる事ができ、1・2趾間に自然に乗れる感じを得ました。
◆活動報告45
得られた実感や相手に頂いた感想を通して、意識が薄い部位や力が入っている場所があり、それが改善することで結果が全く異なったものとなることを感じられました。
自分自身の癖の動きやより楽な動作に気付くために、条件を変えながら違いを検証していくことの大切さを教えて頂きました。
後半の合気手技研究会では、F本さんと手技の練習をしました。
仰臥位、側臥位での施術を行なう
・ぶつからない接触
・吸い込みに伴う繋がり
・両手のバランス
・頭部の位置
・関節の曲がる点
・浮かせる高さ
・張りが生まれる距離
・お互いの引きの釣り合い
・下肢の自由度
・付け続ける意識
把持する場所を変えながら、如何に呼吸で浮かせられるかをテーマに取り組みました。
施術を行なう中で、浮かせられる位置に姿勢を取れていなかったり、下肢を固めてしまい同調できなかったり、攻めが途切れて途中で抜けてしまったりと、改善すべき様々な課題を得られました。
◆大転子の寄せ
2014/1/26
◎春風堂♪センタリング呼吸法セミナー
テーマは『大転子の寄せ』
屈伸の動きでは大転子は寄らない
大転子を中から寄せる
恥骨・真ん中・尾骨
テーブルに足を上げて寝た状態で寄せたり、
仰臥位で片膝を中心に立てて片方の膝を脹脛に当ててを緩めたり(寄せる)
仰臥位で足を組んだ状態で呼吸で膝を倒し肘でバランスをとったり(寄せる)
◆体験記51
先日の呼吸法研究会では、どちらにも傾くことができる不安定なバランスの重要性を学びました。
その位置から、骨盤底の締めの恥骨側への比率を高めていくと、前方へ向かう力が起こり、不安定さが臨界に来たときに、自然に一歩が踏み出せることを体感しました。
締めを弛めないように意識することで、新しいバランスの位置へ反対側の脚も引き寄せられ、その割合を自由に調節できると、どの方向へも移動できるように感じました。
相手との係わり合いにおいても、相手を含めた重みとして重心を変化させることで、固まったり軸を崩したりすること無く動作を続けられ、相手を動かす技にもダンスにも施術にもなることを教えて頂きました。
◆「ハ・セ・セ」
今日の研究会は、皆さんのご質問や互助会の内容、
観照塾での歩法の「纏め」を意識した内容に取り組んでみました。
今の時点で、私が大切に想うポイントを幾つかお話しましたが、
そのベースに「大転子を寄せる」と言う「大基本」を設定し、
「何故、それが大切なのか?」感じて頂けるよう意識しました。
私にとっては、紆余曲折、長年掛って取り組んだことの纏めでもあり、
「剣を大切にしている」意味があります。
この基礎を丁寧に取り組み、積み重ねる事で、
各位が取り組む、様々なポイントの「要」となると思います。
参照1:何に対しても応じられるベストな状態
参照2:鎖骨と肘
◆肉体改造レポート
*1.26 25日の練習と今日考えた事は、立てまくりの締めまくりの伸ばしまくりの圧縮しまくりで化けモンになる。
◆2014年互助会スタート
2014/1/26
◎健康維持互助会
○現状認識
二人一組で座位の人相手に肩を押してみる
○前後の揺れ
拇趾球真ん中にして前後
鼻緒のラインから指の間4本で分けて区別する
○左右の揺れ
鼻緒のラインから指の間4本で分けて区別する
○居合腰
太ももの動きで前後内外の面を分けて意識して動かしてみる
○前後左右の揺れ
鼻緒のラインで揺れのチェック
○現状認識(上記のチェック項目を試す)
○身体の側面を伸ばす
(左・右)の鼻緒のラインに乗り(右・左)に身体を曲げる
○呼吸と頭の動き、目線で肋骨の誘導
頭を前に垂らして呼吸で左右に振る
行きにくい方に呼吸で下から順番に伸ばしていき頭は最後に挙げて目線でさらにリード
頸の後ろを意識して鼠蹊部の寄せで引き戻す
○上腕の動き
前後内外面を分けて区別意識して動かす
肘を曲げて手首を決めて内側を肋骨に擦るように呼吸
○おまけ
卵ボールを向きを親指側小指側と太い方はどちらが呼吸がしやすいか
犬の骨型おもちゃを持って呼吸するとどう変化するか
◆互助会 26・1・26
座位の相手の肩を押えてみる。現状を確認する。間にも確認していく。
立位で、前後に揺れる。
左右にも揺れる。
大腿部 前 後 内 外 順に意識する。
左右1・2趾間の幅で、左右に揺れてみる。
2・3趾間、 3・4趾間、 4・5趾間と順に丁寧に揺れて確かめる。
1・2趾間左に乗り、右側屈で伸ばす。両方行う。
頭を前屈で下げた状態で左右に振り、差を確かめる。
円を視線で描く様に上げていき、肋骨を上げ後頭部を意識すると、頭の位置が戻ってくる様な感じがした。
左右の動きが出てくる。
上腕部 前 後 内 外 順に意識する。
卵の太い方を、小指側に持ち、前後に揺れながら腕が自然に浮く感じがあった。
骨型のおもちゃも小指側にかかる感じがあり、上げ易かった。
大腿の全面の意識を入れる事で、足の乗りどころを細かく感じる事ができ、1・2趾間に自然に乗れる感じを得ました。
◆活動報告45
得られた実感や相手に頂いた感想を通して、意識が薄い部位や力が入っている場所があり、それが改善することで結果が全く異なったものとなることを感じられました。
自分自身の癖の動きやより楽な動作に気付くために、条件を変えながら違いを検証していくことの大切さを教えて頂きました。
後半の合気手技研究会では、F本さんと手技の練習をしました。
仰臥位、側臥位での施術を行なう
・ぶつからない接触
・吸い込みに伴う繋がり
・両手のバランス
・頭部の位置
・関節の曲がる点
・浮かせる高さ
・張りが生まれる距離
・お互いの引きの釣り合い
・下肢の自由度
・付け続ける意識
把持する場所を変えながら、如何に呼吸で浮かせられるかをテーマに取り組みました。
施術を行なう中で、浮かせられる位置に姿勢を取れていなかったり、下肢を固めてしまい同調できなかったり、攻めが途切れて途中で抜けてしまったりと、改善すべき様々な課題を得られました。
◆大転子の寄せ
2014/1/26
◎春風堂♪センタリング呼吸法セミナー
テーマは『大転子の寄せ』
屈伸の動きでは大転子は寄らない
大転子を中から寄せる
恥骨・真ん中・尾骨
テーブルに足を上げて寝た状態で寄せたり、
仰臥位で片膝を中心に立てて片方の膝を脹脛に当ててを緩めたり(寄せる)
仰臥位で足を組んだ状態で呼吸で膝を倒し肘でバランスをとったり(寄せる)
◆体験記51
先日の呼吸法研究会では、どちらにも傾くことができる不安定なバランスの重要性を学びました。
その位置から、骨盤底の締めの恥骨側への比率を高めていくと、前方へ向かう力が起こり、不安定さが臨界に来たときに、自然に一歩が踏み出せることを体感しました。
締めを弛めないように意識することで、新しいバランスの位置へ反対側の脚も引き寄せられ、その割合を自由に調節できると、どの方向へも移動できるように感じました。
相手との係わり合いにおいても、相手を含めた重みとして重心を変化させることで、固まったり軸を崩したりすること無く動作を続けられ、相手を動かす技にもダンスにも施術にもなることを教えて頂きました。
◆「ハ・セ・セ」
今日の研究会は、皆さんのご質問や互助会の内容、
観照塾での歩法の「纏め」を意識した内容に取り組んでみました。
今の時点で、私が大切に想うポイントを幾つかお話しましたが、
そのベースに「大転子を寄せる」と言う「大基本」を設定し、
「何故、それが大切なのか?」感じて頂けるよう意識しました。
私にとっては、紆余曲折、長年掛って取り組んだことの纏めでもあり、
「剣を大切にしている」意味があります。
この基礎を丁寧に取り組み、積み重ねる事で、
各位が取り組む、様々なポイントの「要」となると思います。
参照1:何に対しても応じられるベストな状態
参照2:鎖骨と肘
by centeringkokyu
| 2014-01-28 00:23
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