2013年 09月 06日
午後六時の虹 |
水曜日の午後六時少し前、芦屋教室の参加者が集まって下さっていました。そろそろ、会場に行こうと思って何気なく、窓から空を見上げると綺麗な虹が架かっていました。こんな綺麗な虹を見たのは、40年ぶりのような気がします。しかも、二重になった虹を見たのは初めてでした。
慌てて写真を撮ったのですが、虹の足元しか写せませんでしたし、目の前の電線が邪魔になりましたが、どうしようもなかったのです。
写真を写すと、画像には出ん線をつくれないでしょうかね?
ふと、NHK教育番組「おかあさんといっしょ」で歌われていた「にじのむこうに」や「ラブユー東京(ロス・プリモス)」の歌詞『七色の虹が消えてしまったの〜』を想い出してしまいました。
世代間格差は、隠しようが有りませんねぇ〜
◆神話の虹から転載します。
神話の虹(しんわのにじ)では、神話における虹について記述する。
虹は古代では珍しい色彩と理由が不明なことからよく神話に取り上げられた。
ギリシア神話ではイリス(Iris)という伝令の女神そのものとされる。
オーストラリアでは虹は天地に住み水をもたらす神の蛇であるとみなされた。
北欧神話では虹は天上の神界に通ずる橋とみなされた。これをビフレスト(Bifrost)と呼ぶ。
ブリヤート人のシャーマニズムでは虹は魂が天に昇る道であると考えられた。
日本神話ではイザナギとイザナミが虹を渡って下界に来たとされる。
ガボン南部では人類の先祖は虹を通ってきたという俗信がある。
インドでは虹はインドラ神が雷の矢を放つ弓であるとみなされた。
旧約聖書ではノアの大洪水によって世界が滅亡したのちに現れたことから虹は神の証とみなされた。
中米のスム人の間では虹は不吉なものとされる。
古代スラブでは虹に触れると天に引き上げられペルム神の力で身が変化すると考えられた。
◆N島さんからこんな写真を見つけたと教えていただきましたので、ご紹介しておきます。
神戸港 にわか雨後に2重の虹 2013/4/26
26日夕、にわか雨が上がり、神戸港に2重の虹が出た。色がくっきりと現れる下部の「主虹」に対し、上部は「副虹」と呼ばれる。二つの虹は、色の配列が常に逆になるという=神戸市中央区東川崎町1から(撮影・三津山朋彦)
参照1:虹は何色?
参照2:身体感受性
☆リンク先で更新された記事
◆腸脛靭帯の張力を保つの結果
◆決めつけてはダメ
◆大腿骨の内転と外転
◆治療家だって癒されたい
◆「呼吸力丹錬中」
◆全力で
◆恥ずかし〜
by centeringkokyu
| 2013-09-06 00:20
| 日常