2013年 04月 13日
心身観照し続ける |
▼心身観照し続けるから抜粋してご紹介します。会員の皆さんには、是非共全文をお読み頂きたいと思います。
今日は午前診がお休みだったので、観照塾で体内操作をご指導頂いているK野先生の芦屋のオフィスで、身体感覚を磨く一人稽古のための「無双愛気 オロチ 」「あやとり呼吸法 」の個人レッスンを受けさせて頂きました。
これらのレッスンの前に先立ち、立位で自身の身体感覚を感じました。
私自身の身体感覚としては、
右踵重心、左小指に体重が乗り切らなず、外から内への力の伝わり感が薄い、左股関節と足首の繋がりの悪さ、左肋骨の膨れ感、左右の後頭骨のバランス(左が開いて、右が閉じている)、左薬指の空虚感
です。その後、K先生視点の私の体の現状を以下のようにご指摘して頂きました。
チェックポイント項目は、
①力が入っている、抜けている箇所
②①から生じる関節のポジショニングや姿勢の現状
③②によって生じる、動作の繋がり具合、動作の方向性
で、このポイントに照らし合わせると、
①左示趾でのふんばり、右四趾付け根から中束骨の抜け、腓骨付近でのふんばり、左大腿部外側の張り、右母趾を中心に内から外への力み、左肘の力み
②左股関節の内側の寄りが足りない、左仙腸関節の動きの悪さ
③左膝の内向き、左三趾から膝への繋がりの悪さ、左仙腸関節から股関節の前後の連動の悪さ、左上半身の開き気味を正面に持ってこようとして、左脇肋部から胸部の緊張、左肩甲骨周囲の連動の悪さ、頚の右への傾き
などです。こう書き出すと、悪いところだらけですね(苦笑)。でも、自分で気付かない癖を知ることが、新たな自分自身の観方になります。
そこで、上記の身体各部位の繋がりが悪いところを、K先生に合気的に筋肉・関節の繋がりを良くなるように調整をして頂きました。調整後、
・足底の皮膚と地面の密着感が高まり、“たまたま体操”がしやすくなる
・両下肢、特に股関節がほどよく締まり内に寄り、細い軸が感じられるようになる。
・左下肢の繋がりがよくなる。特に仙腸関節と股関節の前後の動き、股関節・膝・足の上下の繋がりやすくなる。
といった感覚が得られました。
参照1:体の声を聞く
参照2:自分に見えるものをありのまま信用する
参照3:直感の基本原理とは?
参照4:老化した骨、変形した骨が痛みの原因か?
参照5:整形外科は何が出来るのか?
参照6:一鍼一体
☆リンク先で更新された記事
・「つらつらと」
・張力
・観照塾 25・4・6
・決めたら、前に進める(整体の名前が決定!)in西宮甲子園口
・身体感覚で経絡を解釈する(足の奇経八脈篇)
・最初の第一歩」
・「アドバイス」
・中心軸をずらさずに体重移動するには?
・中のつながり。
・「深し~っ」
・意図電話
・リラクゼーションとてるてるぼーずに出来ること
・治療って
・股閉じ蹲踞
・肉体改造レポート
*4.12 太極棒を持ってる時にあたかも肩甲骨で持ってるかのようなイメージをすると、その瞬間に、太極棒の重みが感じられるようになるな。自分が受動的な時は相手からの情報を鋭敏に感受出来るが、自分が能動的になった時に相手の情報を感受しにくくなる。Keyはどこや。骨格か?筋肉か?意識か?模索は続くが、ゆっくりしとるつもりはないで。考えろ 考えろ 考えろ
今日は午前診がお休みだったので、観照塾で体内操作をご指導頂いているK野先生の芦屋のオフィスで、身体感覚を磨く一人稽古のための「無双愛気 オロチ 」「あやとり呼吸法 」の個人レッスンを受けさせて頂きました。
これらのレッスンの前に先立ち、立位で自身の身体感覚を感じました。
私自身の身体感覚としては、
右踵重心、左小指に体重が乗り切らなず、外から内への力の伝わり感が薄い、左股関節と足首の繋がりの悪さ、左肋骨の膨れ感、左右の後頭骨のバランス(左が開いて、右が閉じている)、左薬指の空虚感
です。その後、K先生視点の私の体の現状を以下のようにご指摘して頂きました。
チェックポイント項目は、
①力が入っている、抜けている箇所
②①から生じる関節のポジショニングや姿勢の現状
③②によって生じる、動作の繋がり具合、動作の方向性
で、このポイントに照らし合わせると、
①左示趾でのふんばり、右四趾付け根から中束骨の抜け、腓骨付近でのふんばり、左大腿部外側の張り、右母趾を中心に内から外への力み、左肘の力み
②左股関節の内側の寄りが足りない、左仙腸関節の動きの悪さ
③左膝の内向き、左三趾から膝への繋がりの悪さ、左仙腸関節から股関節の前後の連動の悪さ、左上半身の開き気味を正面に持ってこようとして、左脇肋部から胸部の緊張、左肩甲骨周囲の連動の悪さ、頚の右への傾き
などです。こう書き出すと、悪いところだらけですね(苦笑)。でも、自分で気付かない癖を知ることが、新たな自分自身の観方になります。
そこで、上記の身体各部位の繋がりが悪いところを、K先生に合気的に筋肉・関節の繋がりを良くなるように調整をして頂きました。調整後、
・足底の皮膚と地面の密着感が高まり、“たまたま体操”がしやすくなる
・両下肢、特に股関節がほどよく締まり内に寄り、細い軸が感じられるようになる。
・左下肢の繋がりがよくなる。特に仙腸関節と股関節の前後の動き、股関節・膝・足の上下の繋がりやすくなる。
といった感覚が得られました。
参照1:体の声を聞く
参照2:自分に見えるものをありのまま信用する
参照3:直感の基本原理とは?
参照4:老化した骨、変形した骨が痛みの原因か?
参照5:整形外科は何が出来るのか?
参照6:一鍼一体
☆リンク先で更新された記事
・「つらつらと」
・張力
・観照塾 25・4・6
・決めたら、前に進める(整体の名前が決定!)in西宮甲子園口
・身体感覚で経絡を解釈する(足の奇経八脈篇)
・最初の第一歩」
・「アドバイス」
・中心軸をずらさずに体重移動するには?
・中のつながり。
・「深し~っ」
・意図電話
・リラクゼーションとてるてるぼーずに出来ること
・治療って
・股閉じ蹲踞
・肉体改造レポート
*4.12 太極棒を持ってる時にあたかも肩甲骨で持ってるかのようなイメージをすると、その瞬間に、太極棒の重みが感じられるようになるな。自分が受動的な時は相手からの情報を鋭敏に感受出来るが、自分が能動的になった時に相手の情報を感受しにくくなる。Keyはどこや。骨格か?筋肉か?意識か?模索は続くが、ゆっくりしとるつもりはないで。考えろ 考えろ 考えろ
by centeringkokyu
| 2013-04-13 00:50
| 参加者の感想