2012年 06月 27日
合気が掛けられるようになる為に |
☆リンク先で更新された記事
・活動報告26
・呼吸日記 6/26
・呼吸日記6/27
・体験記32
・天晴会4回目は延期で改めて4回目!
・姿勢。
・講習メモ04
▼肉体改造レポート
*6.24 さてさて 大腿骨頭 カツッやけど、以前は力で締めて寄せていたが、カツッは比較的ソフトにその位置にもっていき、ややラセンで押し込む感じかな。それがエエ感じでおさまってくると、それと同時に骨盤が立ってくるというよりは近づいてくる、仙骨が近づいてくる?ような感じやな。ほんで今なりのMAXまでいくと薄筋を弦のように張れる気がしたな。これは23日の道場練で感じたな。あと、今回ゲットした課題は、七段階の呼吸もありの呼吸全般やな。手土産ある時は よっしゃ いうとこや。
#楽隠居です
会員の皆さんそれぞれが、個人的に工夫したり、集まって研究会をしたりしてくださって、その内容をブログで紹介してくださっていますので、私も楽しませていただいてます。
天晴会は、体育会系の女子と一見草食系のOAさんの組み合わせが面白いですし、内容も女性達に合わせて工夫されていることがよく分かり、素晴らしい研究会になっていると感心しています。
他の研究会も、それぞれの特徴を活かして内容を決めておられるようですので、皆さんが更にレベルアップされるのを楽しみにしています。
普段、私は一般会員対象などで、その教室に合わせたレッスンをしているのですが、皆さんの研究会ですぐに同じネタを使われることが、少し気になっています。本当にその研究会でやるべきネタかどうかをもっと精査していただきたいということと、ちょっと掘り下げ方が足りないのではないかと危惧しています。
もっと、足の上げ方を科学する?的な研究会があってもいいのではないかと考えているからです。
例えば、「腰椎五番と顎」 「視線と後頭骨」 「逆腹式呼吸と7段階呼吸法」 「肘と横隔膜」 などいくらでもテーマは、出てくるのではないかと考えています。
そのような工夫を叩き台にして、初めて患者さんに適切な運動処方をすることが出来るようになるはずです。
そして、いくら研究会をしても、合気が掛けられないようなら意味はありません。研究会はどんどんしていただけばいいのですが、その何倍も一人稽古をして、「合気が掛けられるようになる」ための工夫をしていただきたいと思います。
そして、身体の感覚が研ぎ澄まされ、自分なりに「合気が掛けられるようになる」必要条件を見つけて、その条件を満たせるように日々工夫していただきたいのです。
「合気が掛けられるようになる」ための資料は、このブログにほとんどアップしてあります。それを利用するもしないも、まったく自由です。もっと良い方法が、他にあるかもしれません。
私自身は、合気を掛けるより掛けられる方が上手いとも言われているようです。そんな楽隠居に合気を掛けられるようになってください。
私は、暑さ寒さに弱いので、7月はM岡さんにリーダーをお願いしています。皆さんでしっかり技を磨いていただきたいと思います。私は高みの見物を決め込みたいと思っていますので、よろしくお願いします。
参照1:「合気」ブログ内検索抜粋
参照2:合気の定義
参照3:体験学習とは
・活動報告26
・呼吸日記 6/26
・呼吸日記6/27
・体験記32
・天晴会4回目は延期で改めて4回目!
・姿勢。
・講習メモ04
▼肉体改造レポート
*6.24 さてさて 大腿骨頭 カツッやけど、以前は力で締めて寄せていたが、カツッは比較的ソフトにその位置にもっていき、ややラセンで押し込む感じかな。それがエエ感じでおさまってくると、それと同時に骨盤が立ってくるというよりは近づいてくる、仙骨が近づいてくる?ような感じやな。ほんで今なりのMAXまでいくと薄筋を弦のように張れる気がしたな。これは23日の道場練で感じたな。あと、今回ゲットした課題は、七段階の呼吸もありの呼吸全般やな。手土産ある時は よっしゃ いうとこや。
#楽隠居です
会員の皆さんそれぞれが、個人的に工夫したり、集まって研究会をしたりしてくださって、その内容をブログで紹介してくださっていますので、私も楽しませていただいてます。
天晴会は、体育会系の女子と一見草食系のOAさんの組み合わせが面白いですし、内容も女性達に合わせて工夫されていることがよく分かり、素晴らしい研究会になっていると感心しています。
他の研究会も、それぞれの特徴を活かして内容を決めておられるようですので、皆さんが更にレベルアップされるのを楽しみにしています。
普段、私は一般会員対象などで、その教室に合わせたレッスンをしているのですが、皆さんの研究会ですぐに同じネタを使われることが、少し気になっています。本当にその研究会でやるべきネタかどうかをもっと精査していただきたいということと、ちょっと掘り下げ方が足りないのではないかと危惧しています。
もっと、足の上げ方を科学する?的な研究会があってもいいのではないかと考えているからです。
例えば、「腰椎五番と顎」 「視線と後頭骨」 「逆腹式呼吸と7段階呼吸法」 「肘と横隔膜」 などいくらでもテーマは、出てくるのではないかと考えています。
そのような工夫を叩き台にして、初めて患者さんに適切な運動処方をすることが出来るようになるはずです。
そして、いくら研究会をしても、合気が掛けられないようなら意味はありません。研究会はどんどんしていただけばいいのですが、その何倍も一人稽古をして、「合気が掛けられるようになる」ための工夫をしていただきたいと思います。
そして、身体の感覚が研ぎ澄まされ、自分なりに「合気が掛けられるようになる」必要条件を見つけて、その条件を満たせるように日々工夫していただきたいのです。
「合気が掛けられるようになる」ための資料は、このブログにほとんどアップしてあります。それを利用するもしないも、まったく自由です。もっと良い方法が、他にあるかもしれません。
私自身は、合気を掛けるより掛けられる方が上手いとも言われているようです。そんな楽隠居に合気を掛けられるようになってください。
私は、暑さ寒さに弱いので、7月はM岡さんにリーダーをお願いしています。皆さんでしっかり技を磨いていただきたいと思います。私は高みの見物を決め込みたいと思っていますので、よろしくお願いします。
参照1:「合気」ブログ内検索抜粋
参照2:合気の定義
参照3:体験学習とは
by centeringkokyu
| 2012-06-27 22:39
| 合気観照塾