2011年 03月 29日
診察や治療を行う際の身勢 |
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
◆意識を移す
今日は、先週の土曜日に行った稽古で感じた事を治療と絡めて書いてみます。
(感じたこと)
・胸郭のしまり方(前のしまり)と後頭部と目線
診察や治療を行う際の身勢というのは、非常に大切。ここはじっくりと検証し工夫し創っていく。各部位の時計をもっと多角的、立体的にしていく。
・意識をどこにもっていくか
中にいって固まっている意識の集中を他に移すと流れる。実際、K野先生の誘導を目の当たりにしてそう感じた。研究していく。
ということを感じました。じっくり焦らず1歩ずつ味わいながら心身創りをしていきます。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆物打ちと手の内
3.26 (土) 観照塾
・正眼で正面打ちを止める
・城郭勢で正面打ちを止めて返して肩を当てる
・正面打ちで相手にいれる
・一打三足で相手にいれる
・呼吸で肋骨を広げて、絞める(広がって、締まる)
今回は横隔膜と剣を持つバランスを感じました。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆「緊張に限界はあるが リラックスに限界はない」
剣と笛を通じて、呼吸の「当てる・付ける・越す」を練習中。
普通、笛は「吹く」。
龍笛は「息を当てる」と言う。
正確に息を当て、
どの状況でもその位置に付け続け、
管(笛)から空間までを響かせる。
しないや木刀で立木を打つ稽古に非常に似ている。
一回一回姿勢を正し、正しく当てる。
その中で緊張を一枚一枚そいで行き、当てる芯のブレをなくして付けて行く。
芯に伝わる力の方向性や深さ、タイミングを調整できる様にして行く。
その感覚は経験と工夫しかない。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆体得する。
◆意識を移す
今日は、先週の土曜日に行った稽古で感じた事を治療と絡めて書いてみます。
(感じたこと)
・胸郭のしまり方(前のしまり)と後頭部と目線
診察や治療を行う際の身勢というのは、非常に大切。ここはじっくりと検証し工夫し創っていく。各部位の時計をもっと多角的、立体的にしていく。
・意識をどこにもっていくか
中にいって固まっている意識の集中を他に移すと流れる。実際、K野先生の誘導を目の当たりにしてそう感じた。研究していく。
ということを感じました。じっくり焦らず1歩ずつ味わいながら心身創りをしていきます。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆物打ちと手の内
3.26 (土) 観照塾
・正眼で正面打ちを止める
・城郭勢で正面打ちを止めて返して肩を当てる
・正面打ちで相手にいれる
・一打三足で相手にいれる
・呼吸で肋骨を広げて、絞める(広がって、締まる)
今回は横隔膜と剣を持つバランスを感じました。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆「緊張に限界はあるが リラックスに限界はない」
剣と笛を通じて、呼吸の「当てる・付ける・越す」を練習中。
普通、笛は「吹く」。
龍笛は「息を当てる」と言う。
正確に息を当て、
どの状況でもその位置に付け続け、
管(笛)から空間までを響かせる。
しないや木刀で立木を打つ稽古に非常に似ている。
一回一回姿勢を正し、正しく当てる。
その中で緊張を一枚一枚そいで行き、当てる芯のブレをなくして付けて行く。
芯に伝わる力の方向性や深さ、タイミングを調整できる様にして行く。
その感覚は経験と工夫しかない。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆体得する。
by centeringkokyu
| 2011-03-29 00:01
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