2011年 01月 08日
力が抜けていないと身体の中がつながらない |
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
◆無に得る
昨日は、M岡さんの自宅で、引き続き柔術を取り入れた施術の方法を教えて頂きました。
最初に、相手にタオルを握ってもらい、タオルを介して相手を根元から引く練習をしました。
タオルを引きながら捻ると、相手の接点の緩みが取れ、自然に引き寄せることが出来る方向があることが分かりました。
四肢の長軸方向の伸び縮みは直線的ではなく螺旋を描いて行われるため、それに沿って伸びる方向へ導くことが出来たときに、体幹まで自然に繋がるように思いました。
タオルを相手が着ている服に持ち替え、服の前後上下左右や回転の動きが相手の体幹にどのような影響を与えているかを観察しました。
右回りと左回りでも、楽に回っていきそうな方向と詰まってしまいそうな方向があり、それらの三次元的な合成によって相手のバランスを崩すことも整えることも出来ることが分かりました。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆体験記03
M岡さんの自宅での勉強会の後、K野先生に許しを頂いて、芦屋で行なわれた呼吸法中心塾を見学させて頂きました。
今回は、股関節を中心とした全身の動きの連動を教えて頂きました。
座位で足を伸ばした状態で、骨盤の12時6時や3時9時の動きを行ない、それによって足関節や膝関節にどういう動きが起こるのか観察しました。
余計な力が働いていなければ、それだけで「歩く」動作と同様の状態になることに驚きました。
私は、今まで「歩く」という動作を、関節の個別の動きの複合として考えてしまっていたことが分かりました。
こうした観察が、歩きかたを診たときに、その方の身体の状態を推測する上でも非常に重要であることを感じました。
その後、手を膝の上に置いたり上方に伸ばしたりしながら、さらに上肢の動きとの連動を観察しました。
骨盤の動きによって、脊柱を通して上肢帯まで動きが伝わり、指先の方向にまで変化が起こっていることを感じました。
その変化の程度は、体重の乗っている位置や、首の向きによって大きな影響を受けていることが分かりました。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆休み納め
昨日、今年初のカスタード会が開かれました。
時間を割いて頂いたM岡さん有難うございました。
これで柔術と施術を繋げて説明をして頂くのが3回目です。
今回はタオルを絞って螺旋の説明でした。
感じた事をまとめておきます。
・普通に引っ張る時、肚から引っ張る時、タオルを捻って引っ張る時の差を感じる。
タオルを捻っている時はダメ。タオルを介して肚を捻っていく感じ。
一つ一つ上下、左右、奥手前、左右の捻れを確認する。
刻々と変わる事を感じる。
最初は、メモリを大きくして段々メモリを小さくしていくと良い。
3Dの立体空間の中に放物線が出来る。
タオルの持ち方を変えるとまた変わる。
・身体の緩みを取りきった状態とは??
タオルを絞りきった時。
繋がっている時。
・無限の可能性がある
形ではない。
ここにしか行く所が無い場所があるのだろうが、M岡さんの柔術を見ているとどこへで
もいけるように見えた。
・大脳を取っ払え
「脳が無い脳が無い」
肚から繋げようと思った時点でアウト!
・自分が固まっているのを逆再生する
◎続きはこちらをどうぞ!
◆自然
一生をかけて観照する!って決めた!ありのままを感じ、ありのままの心で活きる!非常に壮大な決心だがもう決めた!そこからの広がりと自由な心を想像すると気持ちがいい。そして死ぬちょっと前のまだ思考が出来る状態の時に自分に問うてみる。「どうだった?」って。楽しみがまた一つ増えた。
◎続きはこちらをどうぞ!
参照1:合気之術
参照2:合気道の奥義
参照3:仮想対談2
参照4:7段階呼吸法
◆無に得る
昨日は、M岡さんの自宅で、引き続き柔術を取り入れた施術の方法を教えて頂きました。
最初に、相手にタオルを握ってもらい、タオルを介して相手を根元から引く練習をしました。
タオルを引きながら捻ると、相手の接点の緩みが取れ、自然に引き寄せることが出来る方向があることが分かりました。
四肢の長軸方向の伸び縮みは直線的ではなく螺旋を描いて行われるため、それに沿って伸びる方向へ導くことが出来たときに、体幹まで自然に繋がるように思いました。
タオルを相手が着ている服に持ち替え、服の前後上下左右や回転の動きが相手の体幹にどのような影響を与えているかを観察しました。
右回りと左回りでも、楽に回っていきそうな方向と詰まってしまいそうな方向があり、それらの三次元的な合成によって相手のバランスを崩すことも整えることも出来ることが分かりました。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆体験記03
M岡さんの自宅での勉強会の後、K野先生に許しを頂いて、芦屋で行なわれた呼吸法中心塾を見学させて頂きました。
今回は、股関節を中心とした全身の動きの連動を教えて頂きました。
座位で足を伸ばした状態で、骨盤の12時6時や3時9時の動きを行ない、それによって足関節や膝関節にどういう動きが起こるのか観察しました。
余計な力が働いていなければ、それだけで「歩く」動作と同様の状態になることに驚きました。
私は、今まで「歩く」という動作を、関節の個別の動きの複合として考えてしまっていたことが分かりました。
こうした観察が、歩きかたを診たときに、その方の身体の状態を推測する上でも非常に重要であることを感じました。
その後、手を膝の上に置いたり上方に伸ばしたりしながら、さらに上肢の動きとの連動を観察しました。
骨盤の動きによって、脊柱を通して上肢帯まで動きが伝わり、指先の方向にまで変化が起こっていることを感じました。
その変化の程度は、体重の乗っている位置や、首の向きによって大きな影響を受けていることが分かりました。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆休み納め
昨日、今年初のカスタード会が開かれました。
時間を割いて頂いたM岡さん有難うございました。
これで柔術と施術を繋げて説明をして頂くのが3回目です。
今回はタオルを絞って螺旋の説明でした。
感じた事をまとめておきます。
・普通に引っ張る時、肚から引っ張る時、タオルを捻って引っ張る時の差を感じる。
タオルを捻っている時はダメ。タオルを介して肚を捻っていく感じ。
一つ一つ上下、左右、奥手前、左右の捻れを確認する。
刻々と変わる事を感じる。
最初は、メモリを大きくして段々メモリを小さくしていくと良い。
3Dの立体空間の中に放物線が出来る。
タオルの持ち方を変えるとまた変わる。
・身体の緩みを取りきった状態とは??
タオルを絞りきった時。
繋がっている時。
・無限の可能性がある
形ではない。
ここにしか行く所が無い場所があるのだろうが、M岡さんの柔術を見ているとどこへで
もいけるように見えた。
・大脳を取っ払え
「脳が無い脳が無い」
肚から繋げようと思った時点でアウト!
・自分が固まっているのを逆再生する
◎続きはこちらをどうぞ!
◆自然
一生をかけて観照する!って決めた!ありのままを感じ、ありのままの心で活きる!非常に壮大な決心だがもう決めた!そこからの広がりと自由な心を想像すると気持ちがいい。そして死ぬちょっと前のまだ思考が出来る状態の時に自分に問うてみる。「どうだった?」って。楽しみがまた一つ増えた。
◎続きはこちらをどうぞ!
参照1:合気之術
参照2:合気道の奥義
参照3:仮想対談2
参照4:7段階呼吸法
by centeringkokyu
| 2011-01-08 00:01
| リンク先記事