2010年 12月 14日
現代医学と直観医療 |
病をよせつけない心と身体をつくる 直観医療からのメッセージからご紹介します。
▼現代医学と直観医療
わたしたちが証明するのは科学を通してであるが、わたしたちが発見するのは直観を通してである。――物理学者 アンリ・ポアンカレ
従来の医療か代替医療かにかかわらず、直観が医療行為の重要な部分を占めている ―― つねに占めてきた ―― のは皮肉なことだ。五〇年前、まだ医師が家庭を訪問していたころ、ホームドクターは自らの教育と経験と直観を最大限に生かして、祖母の胸の痛みが狭心症か胸やけか、あるいは一月前に亡くなった祖父を失った悼(いた)みのせいかを診断した。いまではわたしたちは西洋医学の科学的進歩に畏敬の念を抱いているので、患者の問題を診断するのにもっぱらテクノロジーに頼っている。
代替医療の分野でも同じことが起こっている。従来、鍼灸師は直観を働かせて診断した。その後で、患者の脈の状態(伝統的な中国医学では二四種類の脈があるとされている)を調べることによって、それを確かめたものだった。ところが今日では不幸なことに、アメリカ合衆国のほとんどの鍼灸学校は、主として脈を調べることによって診断するよう生徒たちに教えている。
こうした直観への恐れはいつ根をおろしたのだろう? いつごろ、わたしが「処方箋医学」と呼ぶもの ―― もっぱら処方箋の公式にしたがって、病の診断・治療を行う医療 ―― へ転換しはじめたのだろう? そのような医療は医師を怠慢にさせる可能性がある。往々にして、患者の言うことをよく聞かず、患者の体調をよく調べないということが起こるからだ。
代替医療が後につづいたのは悲しいことである。お尻に痛みのある人(「前進することへの恐怖」をもっている)や、慢性疲労の人(自分が「万全ではない」という信念にとらわれている) 「エナジェティック・プロフィール」(代替医療で用いられる処方箋)を立証する本がたくさん出まわっている。この分野の先駆者のそうした努力には感謝するが、かれらが、直観を捨てて処方箋にしたがうよう言っているとは思わない。そんなことをすれば、容易に不正確な診断に導かれる可能性がある ―― ということはつまり、患者の痛みや苦しみがつづくということだ。
【あなたの波動を上げる身体的な方法】
・楽しいセックスをする
・好きなスポーツをやる
・十分な睡眠をとる
・ダンスをする!
・健康的でおいしい食べ物を食べる
・ペットと遊ぶ
【あなたの波動を下げること】
・愛を交わす代わりにテレビを見る
・外出しない
・もっぱらファーストフードを食べる
・できるだけ睡眠時間を削る
・純粋に楽しむために身体を動かさない
・深酒をするか、一日、少なくとも半箱のタバコを吸う
・気晴らしにドラッグをやる
【共鳴】
エネルギー医学の用語では、共鳴するということは、何かほかのものと同じ周波数で振動するエネルギーをもっていることを意味する。それは楽器店で、ギターの三弦をかき鳴らしたときに似ている。突然、店内にある他のギターの三弦も振動しはじめるのだ。最初の弦の周波数に共鳴し、その振動に同一
の振動で応えるからだ。
ごく簡単に言えば、それと同じようにして身体と精神は病を引きつける。身体的な理由か情緒的理由で、あなたの波動が落ちると、あなたは病の低い波動と共鳴するのだ。
【波動を上げる思考や感情】
・最高の結果を期待する
・人を愛する
・笑う
・恨みを抱かない
・寛大な気持をもつ
・人々をあるがままに受け入れる
・親切にする
【波動を下げる思考や感情】
・冷笑的
・誰かを恨む
・不平をもらす
・かっかする
・自分のことしか考えない
・狭量で偏見に満ちている
・傲慢
☆リンク先で更新された記事をご紹介します。
◆ハッキン
◆歩行の芸術 ~先ず、足元から~
参照1:直感の基本原理とは?
参照2:直感力と独創力と根気
参照3:超チャネリング
参照4:「あなたはいい人間か、悪い人間か」と問われたら
参照5:こころのしこり
参照6:いまこのときがすばらしい一瞬(ひととき)
参照7:意識的呼吸
参照8:「感化力」はすべて「心の誘導」によって起きている
参照9:自分に見えるものをありのまま信用する
▼現代医学と直観医療
わたしたちが証明するのは科学を通してであるが、わたしたちが発見するのは直観を通してである。――物理学者 アンリ・ポアンカレ
従来の医療か代替医療かにかかわらず、直観が医療行為の重要な部分を占めている ―― つねに占めてきた ―― のは皮肉なことだ。五〇年前、まだ医師が家庭を訪問していたころ、ホームドクターは自らの教育と経験と直観を最大限に生かして、祖母の胸の痛みが狭心症か胸やけか、あるいは一月前に亡くなった祖父を失った悼(いた)みのせいかを診断した。いまではわたしたちは西洋医学の科学的進歩に畏敬の念を抱いているので、患者の問題を診断するのにもっぱらテクノロジーに頼っている。
代替医療の分野でも同じことが起こっている。従来、鍼灸師は直観を働かせて診断した。その後で、患者の脈の状態(伝統的な中国医学では二四種類の脈があるとされている)を調べることによって、それを確かめたものだった。ところが今日では不幸なことに、アメリカ合衆国のほとんどの鍼灸学校は、主として脈を調べることによって診断するよう生徒たちに教えている。
こうした直観への恐れはいつ根をおろしたのだろう? いつごろ、わたしが「処方箋医学」と呼ぶもの ―― もっぱら処方箋の公式にしたがって、病の診断・治療を行う医療 ―― へ転換しはじめたのだろう? そのような医療は医師を怠慢にさせる可能性がある。往々にして、患者の言うことをよく聞かず、患者の体調をよく調べないということが起こるからだ。
代替医療が後につづいたのは悲しいことである。お尻に痛みのある人(「前進することへの恐怖」をもっている)や、慢性疲労の人(自分が「万全ではない」という信念にとらわれている) 「エナジェティック・プロフィール」(代替医療で用いられる処方箋)を立証する本がたくさん出まわっている。この分野の先駆者のそうした努力には感謝するが、かれらが、直観を捨てて処方箋にしたがうよう言っているとは思わない。そんなことをすれば、容易に不正確な診断に導かれる可能性がある ―― ということはつまり、患者の痛みや苦しみがつづくということだ。
【あなたの波動を上げる身体的な方法】
・楽しいセックスをする
・好きなスポーツをやる
・十分な睡眠をとる
・ダンスをする!
・健康的でおいしい食べ物を食べる
・ペットと遊ぶ
【あなたの波動を下げること】
・愛を交わす代わりにテレビを見る
・外出しない
・もっぱらファーストフードを食べる
・できるだけ睡眠時間を削る
・純粋に楽しむために身体を動かさない
・深酒をするか、一日、少なくとも半箱のタバコを吸う
・気晴らしにドラッグをやる
【共鳴】
エネルギー医学の用語では、共鳴するということは、何かほかのものと同じ周波数で振動するエネルギーをもっていることを意味する。それは楽器店で、ギターの三弦をかき鳴らしたときに似ている。突然、店内にある他のギターの三弦も振動しはじめるのだ。最初の弦の周波数に共鳴し、その振動に同一
の振動で応えるからだ。
ごく簡単に言えば、それと同じようにして身体と精神は病を引きつける。身体的な理由か情緒的理由で、あなたの波動が落ちると、あなたは病の低い波動と共鳴するのだ。
【波動を上げる思考や感情】
・最高の結果を期待する
・人を愛する
・笑う
・恨みを抱かない
・寛大な気持をもつ
・人々をあるがままに受け入れる
・親切にする
【波動を下げる思考や感情】
・冷笑的
・誰かを恨む
・不平をもらす
・かっかする
・自分のことしか考えない
・狭量で偏見に満ちている
・傲慢
☆リンク先で更新された記事をご紹介します。
◆ハッキン
◆歩行の芸術 ~先ず、足元から~
参照1:直感の基本原理とは?
参照2:直感力と独創力と根気
参照3:超チャネリング
参照4:「あなたはいい人間か、悪い人間か」と問われたら
参照5:こころのしこり
参照6:いまこのときがすばらしい一瞬(ひととき)
参照7:意識的呼吸
参照8:「感化力」はすべて「心の誘導」によって起きている
参照9:自分に見えるものをありのまま信用する
by centeringkokyu
| 2010-12-14 21:41
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