2010年 12月 02日
自分で表現でき背中で語れるくらいの人物を目指そう |
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
◆下半身の観察②
前回に引き続き下半身の観察をしています。
湧泉→足首の前面→膝窩→ソケイ部(股関節)の繋がりを感じた。
そして、膝の抜ける位置を探す。
仰臥位
湧泉から股関節の関係を保ったまま膝を天井に向けて上げる。
最初は薄筋の緊張で上がるが途中で直筋が凄く緊張する。(関係が崩れている)
もう一度、関係を保つことに集中して膝を曲げてみる。
足首は決まっていて、膝を曲げていく。すると股関節が曲がって足が浮き上がる。
すると、踵と坐骨結節との関係性が出てくる。
立位
湧泉から股関節の関係を再度確認。
意識を上半身まで上げて確認。
すると股関節→仙骨の内側→丹田と関係が出てくる。
そのまま、七段階呼吸法の要領を繋げてみると物凄くしっくりくる。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆ビブラート その前に
ロングトーンでビブラートがかかってると
聞いていて気持ちいがいいし
うま~いっておもいますよね
きっかけがつかめると
自然にかかるようになりますし
コントロールして今からかける、かけない
ようにも。
そのきっかけがなかなか....
いきなり声をのどでウオウオ揺らさないで
その前に少し
◎続きはこちらをどうぞ!
◆母親の身体を診て
今日は母親の身体を診ました。
そこで、感じた事をまとめておきます。
側臥位で骨盤を揺らす時、骨盤の開き具合によっても変わるが骨盤の中を感じるのに手の置く位置が決まってくる。
そこに手を置くにはどこに身体を持っていけば良いかが解る。
骨盤と肩などに手を当てた場合(幅をとった場合)、当たり前だが身体の向きが変わる。
皮一枚とる意識をすると表面(分厚い皮のような感じ)しかとれていない。
しっかり中を掴みにいくと皮一枚浮いてくる感じになる。
骨折などをして動きが悪い場合は、中から動かしていけば動いてくる。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆自分を消す
先日「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組を見た。グラフィックデザイナーの佐藤卓さんという方の回だった。そこで、言ってはった言葉で自分に響いたのは・・・。
・自分を消す
・商品の本質をつかんで、それをそのままデザインに生かす
・物語を込める
・壁を受け入れ、乗り越える
・依頼以上の仕事をする
ということだった。自分を消すというのは、無形の位、ゼロ化ということと共通するし、デザインし過ぎては駄目とも言っておられた。治療との共通項が多く面白かった。僕も頭で分かっているだけ、知っているだけではなく自分で表現でき背中で語れるくらいの人物を目指そうと思った(笑)
◎続きはこちらをどうぞ!
☆おまけ
【話の肖像画】トレーニング革命(上)コンディショニングコーチ 立花龍司が、産経新聞に掲載されました。お勧めです。
◆下半身の観察②
前回に引き続き下半身の観察をしています。
湧泉→足首の前面→膝窩→ソケイ部(股関節)の繋がりを感じた。
そして、膝の抜ける位置を探す。
仰臥位
湧泉から股関節の関係を保ったまま膝を天井に向けて上げる。
最初は薄筋の緊張で上がるが途中で直筋が凄く緊張する。(関係が崩れている)
もう一度、関係を保つことに集中して膝を曲げてみる。
足首は決まっていて、膝を曲げていく。すると股関節が曲がって足が浮き上がる。
すると、踵と坐骨結節との関係性が出てくる。
立位
湧泉から股関節の関係を再度確認。
意識を上半身まで上げて確認。
すると股関節→仙骨の内側→丹田と関係が出てくる。
そのまま、七段階呼吸法の要領を繋げてみると物凄くしっくりくる。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆ビブラート その前に
ロングトーンでビブラートがかかってると
聞いていて気持ちいがいいし
うま~いっておもいますよね
きっかけがつかめると
自然にかかるようになりますし
コントロールして今からかける、かけない
ようにも。
そのきっかけがなかなか....
いきなり声をのどでウオウオ揺らさないで
その前に少し
◎続きはこちらをどうぞ!
◆母親の身体を診て
今日は母親の身体を診ました。
そこで、感じた事をまとめておきます。
側臥位で骨盤を揺らす時、骨盤の開き具合によっても変わるが骨盤の中を感じるのに手の置く位置が決まってくる。
そこに手を置くにはどこに身体を持っていけば良いかが解る。
骨盤と肩などに手を当てた場合(幅をとった場合)、当たり前だが身体の向きが変わる。
皮一枚とる意識をすると表面(分厚い皮のような感じ)しかとれていない。
しっかり中を掴みにいくと皮一枚浮いてくる感じになる。
骨折などをして動きが悪い場合は、中から動かしていけば動いてくる。
◎続きはこちらをどうぞ!
◆自分を消す
先日「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組を見た。グラフィックデザイナーの佐藤卓さんという方の回だった。そこで、言ってはった言葉で自分に響いたのは・・・。
・自分を消す
・商品の本質をつかんで、それをそのままデザインに生かす
・物語を込める
・壁を受け入れ、乗り越える
・依頼以上の仕事をする
ということだった。自分を消すというのは、無形の位、ゼロ化ということと共通するし、デザインし過ぎては駄目とも言っておられた。治療との共通項が多く面白かった。僕も頭で分かっているだけ、知っているだけではなく自分で表現でき背中で語れるくらいの人物を目指そうと思った(笑)
◎続きはこちらをどうぞ!
☆おまけ
【話の肖像画】トレーニング革命(上)コンディショニングコーチ 立花龍司が、産経新聞に掲載されました。お勧めです。
by centeringkokyu
| 2010-12-02 00:01
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