2010年 10月 25日
身体や呼吸の前提条件を変え、身体の変化を感じる |
☆リンク先で更新された記事から抜粋してご紹介します。
・春風堂♪ センタリング呼吸法セミナー VOL.1
はじめてのセンタリング呼吸法
テーマ : 自分の身体に触れ、感じ、認識する
身体や呼吸の前提条件を変え、身体の変化を感じる
呼吸主導で動いてみる
内 容 : 1. 自分の現状を鏡に映して見てみよう
2. 人のフリみて、こっそり我がフリ感じよう
3. 畳を使って身体を感じよう
(自分の中心感覚と状況のズレを感じる)
4. 自分の呼吸を感じてみよう
(自分の意識と行動のズレを感じる)
5. 身体の前提が呼吸にどう影響するだろう?
6. 変化を味わおう
7. 変化(進化)の鍵は自分の中に
・太極棒を動かすのではない。
10/23 観照塾
今回の稽古は一つの動作で確認する事がいくらでもあるなと感じました。
・太極棒を持たないし動かさない。
太極棒は持っているが持っていない。
太極棒を通過ポイントとして相手の肚を動かす。
肚を捕まえたまま意識を広く使い左右の繋がりを「ある」が「ない」になる位置を確認してバランスを変えていく。
・複数での確認の大切さ
10/24 健康維持互助会
今回は”太極棒を動かすのではない。”でまとめた事を複数で確認していきました。
目的としては、
◎条件を変えて呼吸の入り方や身体の連動の仕方がどうなるかを確認する事。
◎自覚と他覚の差の確認する事。
・初アシスタント
10/24 春風堂♪ センタリング呼吸法セミナー
今回初めてアシスタントを経験させて頂きました。
先生がどう進めていこうとしているのか??
今何をするべきか??
これだけを感じて必死に担当させて頂きました。
必死で必死で大変でしたが終わってからは「楽しかった~」「やっぱり好きなんやな~」と思いました。
・中心を持つ
中心を持って、細くする
接点(五指など)の圧を均等にするようにして触れる。弛みをとるということになるのだろうか。相手に持たれていてもこれは同じこと。この中心感覚は今非常に興味津々である。今はこれも、西江水の出来具合によって分かってくるのだろうという仮設を立てている。
→今、行っている検証法の一つ→一度、グッと押えるなり掴むなりして手首~肘~肩など緩めていき西江水に落ちてくるのを感じ西江水で操作してみる。
・「慢性」とはいうものの...
今のところ「生活習慣病」の概念は、、糖尿病(1型糖尿病を除く)・脂質異常症(家族性脂質異常症を除く)・高血圧・高尿酸血症など、かつて「成人病」と呼ばれ、「生活習慣」が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称とされています。
しかしながら、「事故」などの理由を除き、多くの「腰痛」・「肩こり」・「膝痛」などは、「意識と行動のズレ」や「日常の悪習慣」に起因する事が多く、そこに「気付き」、「改善」する事で回復出来るものが殆どであるので、これも「生活習慣病」としても良いのでは?と思うのです。
「~病」の表現が不適切なら「外傷」でも「不全」でも良いと思います。
▼広島から参加してくださったSMさんからのメールをご紹介します。
こんにちは。 一昨日も色々とありがとうございました。
今回は 前回に比べ 言われていることや されていることに対して少し頭と身体の理解が出来たように思います。
前回は 全く 何が何やら わからず 出来ないことだけ現状認識出来ましたが、今回は前回の稽古後 もう一度 ブログを読み返し 前回ご紹介いただいた 骨盤時計を続けて行ったおかげで、今回も 思うようには出来ませんでしたが、
何が出来ていないのか?
なぜ出来ないのか?
出来るためにはどうしたらいいか?
が 少しわかった。 事が 最大の収穫でした。
次回も2ケ月後か3ヶ月後になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
PS
昨日は M岡さんのセンタリング呼吸法セミナーに参加し 思ったのですが、やはり 観照塾の稽古の前にみっちりとセンタリング呼吸法等で自己観察の練習をやってそれから観照塾で確かめるといった流れが必要だな~と。
今回は観照塾 互助会 センタリング呼吸法セミナーと盛りだくさんの内容で混乱気味ですが、基本はすべて一緒なので 非常に充実した2日間でした。
あと 先生に少し施術して頂き身体には良い位置の入力が出来ているのですが すぐに 今までの自分自身のクセのため戻ろうとしていきます。 これも少しずつ意識し変えていきたいと思います。
今回も本当に ありがとうございました。
参照1:基本からやり直す為に
参照2:肚と丹田と西江
参照3:以前の癖に戻る
・春風堂♪ センタリング呼吸法セミナー VOL.1
はじめてのセンタリング呼吸法
テーマ : 自分の身体に触れ、感じ、認識する
身体や呼吸の前提条件を変え、身体の変化を感じる
呼吸主導で動いてみる
内 容 : 1. 自分の現状を鏡に映して見てみよう
2. 人のフリみて、こっそり我がフリ感じよう
3. 畳を使って身体を感じよう
(自分の中心感覚と状況のズレを感じる)
4. 自分の呼吸を感じてみよう
(自分の意識と行動のズレを感じる)
5. 身体の前提が呼吸にどう影響するだろう?
6. 変化を味わおう
7. 変化(進化)の鍵は自分の中に
・太極棒を動かすのではない。
10/23 観照塾
今回の稽古は一つの動作で確認する事がいくらでもあるなと感じました。
・太極棒を持たないし動かさない。
太極棒は持っているが持っていない。
太極棒を通過ポイントとして相手の肚を動かす。
肚を捕まえたまま意識を広く使い左右の繋がりを「ある」が「ない」になる位置を確認してバランスを変えていく。
・複数での確認の大切さ
10/24 健康維持互助会
今回は”太極棒を動かすのではない。”でまとめた事を複数で確認していきました。
目的としては、
◎条件を変えて呼吸の入り方や身体の連動の仕方がどうなるかを確認する事。
◎自覚と他覚の差の確認する事。
・初アシスタント
10/24 春風堂♪ センタリング呼吸法セミナー
今回初めてアシスタントを経験させて頂きました。
先生がどう進めていこうとしているのか??
今何をするべきか??
これだけを感じて必死に担当させて頂きました。
必死で必死で大変でしたが終わってからは「楽しかった~」「やっぱり好きなんやな~」と思いました。
・中心を持つ
中心を持って、細くする
接点(五指など)の圧を均等にするようにして触れる。弛みをとるということになるのだろうか。相手に持たれていてもこれは同じこと。この中心感覚は今非常に興味津々である。今はこれも、西江水の出来具合によって分かってくるのだろうという仮設を立てている。
→今、行っている検証法の一つ→一度、グッと押えるなり掴むなりして手首~肘~肩など緩めていき西江水に落ちてくるのを感じ西江水で操作してみる。
・「慢性」とはいうものの...
今のところ「生活習慣病」の概念は、、糖尿病(1型糖尿病を除く)・脂質異常症(家族性脂質異常症を除く)・高血圧・高尿酸血症など、かつて「成人病」と呼ばれ、「生活習慣」が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称とされています。
しかしながら、「事故」などの理由を除き、多くの「腰痛」・「肩こり」・「膝痛」などは、「意識と行動のズレ」や「日常の悪習慣」に起因する事が多く、そこに「気付き」、「改善」する事で回復出来るものが殆どであるので、これも「生活習慣病」としても良いのでは?と思うのです。
「~病」の表現が不適切なら「外傷」でも「不全」でも良いと思います。
▼広島から参加してくださったSMさんからのメールをご紹介します。
こんにちは。 一昨日も色々とありがとうございました。
今回は 前回に比べ 言われていることや されていることに対して少し頭と身体の理解が出来たように思います。
前回は 全く 何が何やら わからず 出来ないことだけ現状認識出来ましたが、今回は前回の稽古後 もう一度 ブログを読み返し 前回ご紹介いただいた 骨盤時計を続けて行ったおかげで、今回も 思うようには出来ませんでしたが、
何が出来ていないのか?
なぜ出来ないのか?
出来るためにはどうしたらいいか?
が 少しわかった。 事が 最大の収穫でした。
次回も2ケ月後か3ヶ月後になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
PS
昨日は M岡さんのセンタリング呼吸法セミナーに参加し 思ったのですが、やはり 観照塾の稽古の前にみっちりとセンタリング呼吸法等で自己観察の練習をやってそれから観照塾で確かめるといった流れが必要だな~と。
今回は観照塾 互助会 センタリング呼吸法セミナーと盛りだくさんの内容で混乱気味ですが、基本はすべて一緒なので 非常に充実した2日間でした。
あと 先生に少し施術して頂き身体には良い位置の入力が出来ているのですが すぐに 今までの自分自身のクセのため戻ろうとしていきます。 これも少しずつ意識し変えていきたいと思います。
今回も本当に ありがとうございました。
参照1:基本からやり直す為に
参照2:肚と丹田と西江
参照3:以前の癖に戻る
by centeringkokyu
| 2010-10-25 20:57
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