2009年 12月 11日
年末調整 |
いよいよ年末調整の時期になりました。ウィキペディア(Wikipedia)から引用します。
年末調整(ねんまつちょうせい)とは、サラリーマンや公務員などの給与所得者に対して事業所等が支払った1年間(1月~12月)の給与・賃金及び源泉徴収した所得税について、原則として12月の最終支払日に再計算し所得税の過不足を調整すること。所得税法(第190条~193条)に規定されている。
所得税は、1年分の所得について確定申告をすることによって納税するのが原則である。しかし、確定申告では1年間の所得税をまとめて支払うこととなり納税者にとって高額になること、また国(税務署)で個々の納税者(サラリーマンや公務員など)に対応しきれないことなどから、源泉徴収義務者(給料・賃金の支払者)が納税者(従業員・公務員)の給料及びそれに対する所得税等を纏めて調整する制度が出来た。
一般のサラリーマンや公務員は、年末調整をすることによってその年の所得税の税額が確定することから、確定申告をする必要はない。
しかし、給与の年収が2,000万円を超えたり、高額な医療費を支払った場合(医療費控除が必要な場合)、20万円を超える副収入がある場合、予定納税をしている場合、2ヶ所以上の事業所などから給与・賃金を受けている場合などは確定申告が必要である。(引用終了)
私の年末調整は、会計事務所にデータをファックスするだけでちゃんとやっていただけるので安心です。しかも、会社設立以降35年間お世話になっている会計事務所の大先生ご夫妻は、今年から難波教室に参加してくださっています。
丁度IEさんが懐妊され、休会ということになった直後でしたので絶妙のタイミングでした。大先生は、毎回レッスンの開始時間より早めに来られ、M岡さんに調整してもらっています。ご夫妻共に気に入ってくださっているようで、2005年8月の難波教室オープン当初から参加してくださっている皆さんとも和気藹々という雰囲気なので有り難いことです。
さて、師走になって年末調整の依頼が増えています。私へのご依頼は税務関係ではなく、身体の年末調整ということです。
先日の難波教室でも、相変わらず「満身創痍」の皆さんが来られましたので、出来る限り個別に年末調整をさせていただきました。レッスン修了時には皆さん満足して頂けたのですが、今から年初の調整を楽しみにしてくださっているご様子でしたので、「せん 足りん 愚 呼吸法」では意味がないので、しっかり自己調整していただくようにお願いしました。
今年は膝の調整を中心にやってきたのですが、想像以上に膝に関する認識の甘い方々が多かったので少し驚きました。膝から股関節・骨盤を通じて脳にまでつながる様子を確認しながら誘導すると、腰や腹部まで調整されていきますので、なかなか面白い現象だと思います。
足首と足の指と横隔膜や頸椎の関係も概ねまとまってきましたので、これからが楽しみです。
今月は会場の都合で芦屋日曜教室が休講になってしまったのですが、個人レッスンを予約してくださる方達もいらっしゃいますので、有り難いことだと思っています。
長堀教室が今年最後の呼吸法中心塾のレッスンになりますので、当日後半の指導員養成講座で、プロの治療家の皆さんに私の身体の年末調整をお願いしようと楽しみにしています。
皆さんよろしくお願いいたします。
年末調整(ねんまつちょうせい)とは、サラリーマンや公務員などの給与所得者に対して事業所等が支払った1年間(1月~12月)の給与・賃金及び源泉徴収した所得税について、原則として12月の最終支払日に再計算し所得税の過不足を調整すること。所得税法(第190条~193条)に規定されている。
所得税は、1年分の所得について確定申告をすることによって納税するのが原則である。しかし、確定申告では1年間の所得税をまとめて支払うこととなり納税者にとって高額になること、また国(税務署)で個々の納税者(サラリーマンや公務員など)に対応しきれないことなどから、源泉徴収義務者(給料・賃金の支払者)が納税者(従業員・公務員)の給料及びそれに対する所得税等を纏めて調整する制度が出来た。
一般のサラリーマンや公務員は、年末調整をすることによってその年の所得税の税額が確定することから、確定申告をする必要はない。
しかし、給与の年収が2,000万円を超えたり、高額な医療費を支払った場合(医療費控除が必要な場合)、20万円を超える副収入がある場合、予定納税をしている場合、2ヶ所以上の事業所などから給与・賃金を受けている場合などは確定申告が必要である。(引用終了)
私の年末調整は、会計事務所にデータをファックスするだけでちゃんとやっていただけるので安心です。しかも、会社設立以降35年間お世話になっている会計事務所の大先生ご夫妻は、今年から難波教室に参加してくださっています。
丁度IEさんが懐妊され、休会ということになった直後でしたので絶妙のタイミングでした。大先生は、毎回レッスンの開始時間より早めに来られ、M岡さんに調整してもらっています。ご夫妻共に気に入ってくださっているようで、2005年8月の難波教室オープン当初から参加してくださっている皆さんとも和気藹々という雰囲気なので有り難いことです。
さて、師走になって年末調整の依頼が増えています。私へのご依頼は税務関係ではなく、身体の年末調整ということです。
先日の難波教室でも、相変わらず「満身創痍」の皆さんが来られましたので、出来る限り個別に年末調整をさせていただきました。レッスン修了時には皆さん満足して頂けたのですが、今から年初の調整を楽しみにしてくださっているご様子でしたので、「せん 足りん 愚 呼吸法」では意味がないので、しっかり自己調整していただくようにお願いしました。
今年は膝の調整を中心にやってきたのですが、想像以上に膝に関する認識の甘い方々が多かったので少し驚きました。膝から股関節・骨盤を通じて脳にまでつながる様子を確認しながら誘導すると、腰や腹部まで調整されていきますので、なかなか面白い現象だと思います。
足首と足の指と横隔膜や頸椎の関係も概ねまとまってきましたので、これからが楽しみです。
今月は会場の都合で芦屋日曜教室が休講になってしまったのですが、個人レッスンを予約してくださる方達もいらっしゃいますので、有り難いことだと思っています。
長堀教室が今年最後の呼吸法中心塾のレッスンになりますので、当日後半の指導員養成講座で、プロの治療家の皆さんに私の身体の年末調整をお願いしようと楽しみにしています。
皆さんよろしくお願いいたします。
by centeringkokyu
| 2009-12-11 00:06
| 日常