2009年 05月 08日
音楽に治療を学ぶ |
N山さんからのメールをご紹介します。
2009/5/2 観照塾
<感じたこと>
・ 吸い込み
・ 7段階呼吸
・ ちゃんと吸って吐けているか
・ 意識の認識
・ 遠くから動かす
・ 無意識の力み
・ 発想ということ
呼吸って、当たり前でシンプルなものですが奥深いと思いました。
2009/5/3 中心塾指導員養成講座補講
<感じたこと>は細かく書くと色々あったのですが、この日一番の収穫は「音楽に治療を学ぶ」ということで、その学び方を先生に教えて頂けたことでした。
僕には特に欠けている部分なので今、出来るだけ「アホのN山」になって音楽に治療を教えてもらっています。
今までも治療中に音楽をかけてはいたのですが、僕は聞こえているだけで聴いてなかったようです。ましてや!音楽に治療を学ぶなんて発想は全く無く、しかも自分に今一番必要なことがあるなんて思いもしませんでした。
手元にはあったのに(汗)
K野先生が実践されておられる、
・ 仮説をたて→やってみて→検証する
・ 共通項をみつける
・ 発想をやわらかく(うすらぼんやり)
あたりのことを、本当の意味で自分で出来るようになりたいと思いました。
本当に、ありがとうございました。 感謝。
#楽隠居です
合気観照塾では、年間カリキュラムで「道具に習う」ということをやっています。
この場合は、道具自体の形や特性が、身体の使い方の癖に気づかせてくれると考えて稽古をしています。
道具を握りしめたり、道具に振り回されたりしているようでは、体内操作を検証する余裕が生まれるはずはありません。
太極拳の動きや、剣を操作する動作の中に、何らかの共通項を見つけるようにしてみることは、既成概念にとらわれない為には良い方法かもしれません。
太極拳でも、制定拳になってからは、失われてしまったモノがあるような気がします。見せる要素が多くなってしまったからではないでしょうか。
剣の操作も、現代剣道や制定居合は、私が求めている動きとは違ってしまったと感じています。時代背景や必要性や目的が変われば、その身体操作方法も当然変わってしまうと思います。そして、それはそれで間違いではないのです。
正しいか間違っているかではなく、治療にも使えるような体内操作方法を私は模索しているだけなのです。
その為に
・ 仮説をたて→やってみて→検証する
・ 共通項をみつける
・ 発想をやわらかく(うすらぼんやり)
を繰り返している訳です。
「音楽に治療を学ぶ」ということは、自発動や活元運動の誘導に近い部分もあるのですが、「神力徹眼心」と「拍子」ではないかと考えています。
まぁ〜これも自己流解釈の部類ですから、信用しないでご自分で検証してみていただきたいと思います。
そして、何か面白い発見が有りましたら、是非ともご一報ください。
合気観照塾では、7〜9月に「合気の身体になれるかもしれない体操・ボールに習う」を、稽古する予定です。ですから、5&6月は出来る限り「技の応用編の稽古」をしていただきたいと思います。OO投げをするのではなく、「相手の反応に合わせて技を掛ける」稽古をしたいのです。よろしくお願いいたします。
参照1:音薬 ON・YAKU
参照2:舞
2009/5/2 観照塾
<感じたこと>
・ 吸い込み
・ 7段階呼吸
・ ちゃんと吸って吐けているか
・ 意識の認識
・ 遠くから動かす
・ 無意識の力み
・ 発想ということ
呼吸って、当たり前でシンプルなものですが奥深いと思いました。
2009/5/3 中心塾指導員養成講座補講
<感じたこと>は細かく書くと色々あったのですが、この日一番の収穫は「音楽に治療を学ぶ」ということで、その学び方を先生に教えて頂けたことでした。
僕には特に欠けている部分なので今、出来るだけ「アホのN山」になって音楽に治療を教えてもらっています。
今までも治療中に音楽をかけてはいたのですが、僕は聞こえているだけで聴いてなかったようです。ましてや!音楽に治療を学ぶなんて発想は全く無く、しかも自分に今一番必要なことがあるなんて思いもしませんでした。
手元にはあったのに(汗)
K野先生が実践されておられる、
・ 仮説をたて→やってみて→検証する
・ 共通項をみつける
・ 発想をやわらかく(うすらぼんやり)
あたりのことを、本当の意味で自分で出来るようになりたいと思いました。
本当に、ありがとうございました。 感謝。
#楽隠居です
合気観照塾では、年間カリキュラムで「道具に習う」ということをやっています。
この場合は、道具自体の形や特性が、身体の使い方の癖に気づかせてくれると考えて稽古をしています。
道具を握りしめたり、道具に振り回されたりしているようでは、体内操作を検証する余裕が生まれるはずはありません。
太極拳の動きや、剣を操作する動作の中に、何らかの共通項を見つけるようにしてみることは、既成概念にとらわれない為には良い方法かもしれません。
太極拳でも、制定拳になってからは、失われてしまったモノがあるような気がします。見せる要素が多くなってしまったからではないでしょうか。
剣の操作も、現代剣道や制定居合は、私が求めている動きとは違ってしまったと感じています。時代背景や必要性や目的が変われば、その身体操作方法も当然変わってしまうと思います。そして、それはそれで間違いではないのです。
正しいか間違っているかではなく、治療にも使えるような体内操作方法を私は模索しているだけなのです。
その為に
・ 仮説をたて→やってみて→検証する
・ 共通項をみつける
・ 発想をやわらかく(うすらぼんやり)
を繰り返している訳です。
「音楽に治療を学ぶ」ということは、自発動や活元運動の誘導に近い部分もあるのですが、「神力徹眼心」と「拍子」ではないかと考えています。
まぁ〜これも自己流解釈の部類ですから、信用しないでご自分で検証してみていただきたいと思います。
そして、何か面白い発見が有りましたら、是非ともご一報ください。
合気観照塾では、7〜9月に「合気の身体になれるかもしれない体操・ボールに習う」を、稽古する予定です。ですから、5&6月は出来る限り「技の応用編の稽古」をしていただきたいと思います。OO投げをするのではなく、「相手の反応に合わせて技を掛ける」稽古をしたいのです。よろしくお願いいたします。
参照1:音薬 ON・YAKU
参照2:舞
by centeringkokyu
| 2009-05-08 00:01
| N山りゅう