2007年 05月 27日
合気観照塾五年目は・・ |
昨日は、中心塾西宮教室と合気観照塾のダブルヘッダーでした。西宮教室は、M岡さんがお越しになれなくなりましたので、今回からI川さんが参加して助けてくださることになりました。
参加者は少なかったのですが、皆さんそれぞれ少々体調不良のご様子でした。しかし、レッスンが始まり、椅子を使って「立腰」を細かくチェックしながら繰り返していくうちに、皆さんの姿勢が変わり、目の力や表情まですっかり変わりました。
I川さんは、「M岡さんが、中心塾の皆さんの変化はすごいと言っておられたのが、実感として分かりました。」と呟いておられました。今回、参加してくださっていたのは、西宮教室の初期からの参加者でしたから、当然といえば当然なのですが・・・
(西宮教室は5年目です)
観照塾では、稽古前にM岡さんが中心になって、袋撓(ふくろしない)を使っての相懸(あいかけ)をしておられました。そこで、稽古は座り技で、正面打ちに対する力と意識のベクトルの説明から始めました。
Y本さんの教室に参加しておられる方が、初めて稽古にこられましたので、木刀を使って、身体とイメージの関係を簡単にご説明した後で、皆さんと一緒に稽古をしていただきました。私がY本さんの教室で特別講師をさせていただいた時にも、何回かお目に掛かっていましたので、直ぐにこちらの稽古にも馴染んでいただけたようです。
4月と5月は、例年と違って技を中心に稽古してきました。しかし、6月からは体操をもう一度やり直そうと思います。現在中心塾でやっている「センタリング呼吸法 椅子編」をアレンジして、呼吸と体内操作を中心にして稽古するつもりです。円運動というよりも、伝達系重視ということになります。でも、よく考えてみると「センタリング呼吸法 椅子編」は、「合気の身体になれるかもしれない体操」をアレンジしたものですから、どうなるんでしょうか??
観照塾も6月からは5年目に入ります。5年目のテーマは、「ハッキン」と「立腰」です。早い話が「桃尻おばさん・栗ケツおじさん」です。よろしくお願いいたします。
(配付資料143もご一読ください)
参照:会報06-10-06
袋撓の購入は、剣術用袋竹刀の案内をごらんください。ここの竹刀を使ったことはありませんが・・・
木刀は、木剣ショップでも買えますが、実際に持ってみないとダメでしょうね!
流派別木刀の種類と値段の参考までに、ということでご紹介しておきます。
参加者は少なかったのですが、皆さんそれぞれ少々体調不良のご様子でした。しかし、レッスンが始まり、椅子を使って「立腰」を細かくチェックしながら繰り返していくうちに、皆さんの姿勢が変わり、目の力や表情まですっかり変わりました。
I川さんは、「M岡さんが、中心塾の皆さんの変化はすごいと言っておられたのが、実感として分かりました。」と呟いておられました。今回、参加してくださっていたのは、西宮教室の初期からの参加者でしたから、当然といえば当然なのですが・・・
(西宮教室は5年目です)
観照塾では、稽古前にM岡さんが中心になって、袋撓(ふくろしない)を使っての相懸(あいかけ)をしておられました。そこで、稽古は座り技で、正面打ちに対する力と意識のベクトルの説明から始めました。
Y本さんの教室に参加しておられる方が、初めて稽古にこられましたので、木刀を使って、身体とイメージの関係を簡単にご説明した後で、皆さんと一緒に稽古をしていただきました。私がY本さんの教室で特別講師をさせていただいた時にも、何回かお目に掛かっていましたので、直ぐにこちらの稽古にも馴染んでいただけたようです。
4月と5月は、例年と違って技を中心に稽古してきました。しかし、6月からは体操をもう一度やり直そうと思います。現在中心塾でやっている「センタリング呼吸法 椅子編」をアレンジして、呼吸と体内操作を中心にして稽古するつもりです。円運動というよりも、伝達系重視ということになります。でも、よく考えてみると「センタリング呼吸法 椅子編」は、「合気の身体になれるかもしれない体操」をアレンジしたものですから、どうなるんでしょうか??
観照塾も6月からは5年目に入ります。5年目のテーマは、「ハッキン」と「立腰」です。早い話が「桃尻おばさん・栗ケツおじさん」です。よろしくお願いいたします。
(配付資料143もご一読ください)
参照:会報06-10-06
袋撓の購入は、剣術用袋竹刀の案内をごらんください。ここの竹刀を使ったことはありませんが・・・
木刀は、木剣ショップでも買えますが、実際に持ってみないとダメでしょうね!
流派別木刀の種類と値段の参考までに、ということでご紹介しておきます。
by centeringkokyu
| 2007-05-27 10:04
| 合気観照塾