2006年 11月 05日
治療に使える合気をめざして! |
M医療学園 合気道部の紹介記事を引用させていただきます。
合気道部 治療に使える合気をめざして!
合気道やその源流といわれる大東流合気柔術、新陰流の中から特に合気という部分に着目して稽古している。いろいろな方々が合気について述べられているが、当クラブではそれを自分自身で感じ、考え、体験、体得することをテーマとしている。武術的な強さばかりを求めるのではなく、自身の内面との対話、心と身体の変化に気づくことで何かをつかもうというものなので、相手は敵ではなく、自分の身体の動きを忠実に表現してくれる「モニターさん」という発想での稽古である。武芸の技を通じて治療に活かすことができたら、もっと楽しいだろうと考えている。(引用終わり)
この合気道部を作られたのは、K村さんで、現在部長をされているのはM橋さんです。先日の文化祭では、お二人で燕飛を披露したり、部員の皆さんで太極棒のデモンストレーションをされたようです。
合気道部には、柔道整復師を目指して勉強している人が増えてきているとお聞きしました。本当に有り難いことです。合気を治療に応用できるかもしれないという事を感じていただければなによりです。
M橋さんからは、先日掲載させていただいた三船十段の写真がよかったと言っていただきました。図書館で同じ趣旨の柔道関連本を読まれたそうで、柔道の考え方も相当変質してきているのではないかと感じられたようです。
K村さんとM橋さんには、これからもしっかり活動していただきたいと思います。
参照1:崩し
参照2:「崩し」と「重みを移し替える」
参照3:指圧事始め
参照4:経絡指圧の理論と実際
参照5:経絡体操
参照6:呼吸法と経絡治療
参照7:治療も出来るようになる身体作り
参照8:診える
合気道部 治療に使える合気をめざして!
合気道やその源流といわれる大東流合気柔術、新陰流の中から特に合気という部分に着目して稽古している。いろいろな方々が合気について述べられているが、当クラブではそれを自分自身で感じ、考え、体験、体得することをテーマとしている。武術的な強さばかりを求めるのではなく、自身の内面との対話、心と身体の変化に気づくことで何かをつかもうというものなので、相手は敵ではなく、自分の身体の動きを忠実に表現してくれる「モニターさん」という発想での稽古である。武芸の技を通じて治療に活かすことができたら、もっと楽しいだろうと考えている。(引用終わり)
この合気道部を作られたのは、K村さんで、現在部長をされているのはM橋さんです。先日の文化祭では、お二人で燕飛を披露したり、部員の皆さんで太極棒のデモンストレーションをされたようです。
合気道部には、柔道整復師を目指して勉強している人が増えてきているとお聞きしました。本当に有り難いことです。合気を治療に応用できるかもしれないという事を感じていただければなによりです。
M橋さんからは、先日掲載させていただいた三船十段の写真がよかったと言っていただきました。図書館で同じ趣旨の柔道関連本を読まれたそうで、柔道の考え方も相当変質してきているのではないかと感じられたようです。
K村さんとM橋さんには、これからもしっかり活動していただきたいと思います。
参照1:崩し
参照2:「崩し」と「重みを移し替える」
参照3:指圧事始め
参照4:経絡指圧の理論と実際
参照5:経絡体操
参照6:呼吸法と経絡治療
参照7:治療も出来るようになる身体作り
参照8:診える
by centeringkokyu
| 2006-11-05 11:29
| 合気観照塾