2005年 12月 28日
魔王とマオ |
私はお酒が大好きという訳ではないのですが、数年前にO田さんから「風に吹かれて」を頂いてから焼酎ファンになりました。寝る前にほんの少しだけお湯割りを飲んで、ころっと寝てしまうので、外ではまず飲むことはありません。
「魔王」は、昨日N島さんから頂戴しました。そして、偶然にも同じ日に、H野さんから「マオ」を頂いたので、「風に吹かれて」「三岳」「魔王」「中々」「仙洞」「吉四六」とお気に入りの焼酎を並べて「マオ」と一緒に写真を撮りました。
つい最近、「胡錦濤の反日行動計画」浜田和幸著を読んだところでしたので、次は最近話題になっている「マオ 誰も知らなかった毛沢東」を読みたいと思っていたところでした。
本の帯には、上巻は「新たな資料と証言で明かされた驚くべき事実。権謀術数渦巻く20世紀中国を、圧倒的な筆致で描いた歴史巨編!建国の英雄か、恐怖の独裁者か。」
下巻には、「スパイの暗躍、大飢饉、権力闘争、そして文化大革命…。世界の四分の一の人口を支配した最強の独裁者。その全貌を描き尽くす!20世紀中国の歴史を白日にさらす!」と書かれています。
順序は逆になりましたが、「胡錦濤の反日行動計画」の表紙の裏側に書かれている内容をご紹介しておきます。
◎ なぜいま胡錦濤は、中国で「ミニ毛沢東」と呼ばれているのか
◎ チベット独立運動を武力で弾圧した過去と、現在の言論弾圧
◎ 「アジア儒教連盟」を結成して世界の三極化を狙う
◎ 先端技術を日米から盗む「スーパー八六三計画」とは
◎ 中国バルブは「ハゲタカ」から手口を学んでいる
◎ これから「集団訴訟」が日本企業を狙い撃ちする
◎「日本は、もはや中国の一つの省である」と思われている
以前、I川さんがアメリカからの要望書について、しっかり書いて下さいました。最近の中国の要望もなかなか強引なものだと寒心?していたのですが、中国に関してもどんどん面白い本が出版されているようです。私はほぼ毎日、ブログ「依存症の独り言」を読んでいます。中国や韓国関連のブログは、本当に多いようです。それだけ皆さん関心があるのだと思います。
アメリカのポチ君として何番目かの州のような扱いを受けるか、香港に続いて、南北朝鮮やチベットや台湾と共に中国の省のような扱いを受けるか、どちらにしてもいい気持ちではありませんねぇ〜
日本国内に、どちらかについて良い思いをしようと思いつつ、相手の策略にのってしまっている輩が、国会議員やマスコミさらには経済界に巣くっているに違いありませんよネ!
我が家にも、深夜に私の焼酎を飲み尽くす同居人がいます。でもどうしようもありません。ウム〜
「魔王」は、昨日N島さんから頂戴しました。そして、偶然にも同じ日に、H野さんから「マオ」を頂いたので、「風に吹かれて」「三岳」「魔王」「中々」「仙洞」「吉四六」とお気に入りの焼酎を並べて「マオ」と一緒に写真を撮りました。
つい最近、「胡錦濤の反日行動計画」浜田和幸著を読んだところでしたので、次は最近話題になっている「マオ 誰も知らなかった毛沢東」を読みたいと思っていたところでした。
本の帯には、上巻は「新たな資料と証言で明かされた驚くべき事実。権謀術数渦巻く20世紀中国を、圧倒的な筆致で描いた歴史巨編!建国の英雄か、恐怖の独裁者か。」
下巻には、「スパイの暗躍、大飢饉、権力闘争、そして文化大革命…。世界の四分の一の人口を支配した最強の独裁者。その全貌を描き尽くす!20世紀中国の歴史を白日にさらす!」と書かれています。
順序は逆になりましたが、「胡錦濤の反日行動計画」の表紙の裏側に書かれている内容をご紹介しておきます。
◎ なぜいま胡錦濤は、中国で「ミニ毛沢東」と呼ばれているのか
◎ チベット独立運動を武力で弾圧した過去と、現在の言論弾圧
◎ 「アジア儒教連盟」を結成して世界の三極化を狙う
◎ 先端技術を日米から盗む「スーパー八六三計画」とは
◎ 中国バルブは「ハゲタカ」から手口を学んでいる
◎ これから「集団訴訟」が日本企業を狙い撃ちする
◎「日本は、もはや中国の一つの省である」と思われている
以前、I川さんがアメリカからの要望書について、しっかり書いて下さいました。最近の中国の要望もなかなか強引なものだと寒心?していたのですが、中国に関してもどんどん面白い本が出版されているようです。私はほぼ毎日、ブログ「依存症の独り言」を読んでいます。中国や韓国関連のブログは、本当に多いようです。それだけ皆さん関心があるのだと思います。
アメリカのポチ君として何番目かの州のような扱いを受けるか、香港に続いて、南北朝鮮やチベットや台湾と共に中国の省のような扱いを受けるか、どちらにしてもいい気持ちではありませんねぇ〜
日本国内に、どちらかについて良い思いをしようと思いつつ、相手の策略にのってしまっている輩が、国会議員やマスコミさらには経済界に巣くっているに違いありませんよネ!
我が家にも、深夜に私の焼酎を飲み尽くす同居人がいます。でもどうしようもありません。ウム〜
by centeringkokyu
| 2005-12-28 00:43
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