2017年 08月 30日
首の位置と脱力。 |
▼「照顧脚下」より
あえて、「形」や「型」に拘らず、
「相対稽古で(まず)自分を呼吸で緩め・伸張して行く」と
「○○の上げ方を科学する」を意識してみました。
とてもシンプルなだけに、その体作りの大切さが身に沁みます。
私個人としては、
「呼吸による脱力と全身の伸張(ポン)」
(「”ポン”で~すっ」)
「肚から指先まで伝わること」
(手を観れば力量が分かること)
「伸張と引きと攻め」、「繋がりと分け目と搦」
「なぜ合気二刀剣なのか?」
(惣角先生の「小太刀の片手振り」は何故、音が鳴るのか?)
「五首」
なとを主に意識していました。
全て同じ事の別側面ですが、その個別や関わりが非常に興味深いです。
▼肩の内部の空間より
呼吸によって全方向に緩みが取れると、全身で同時に引きと攻めが起こり、身体のどこを持たれても技になることを実感した
片腕を持たれた場合でも、一刀での両手の引き分けと同様に、接点を上肢の伸びで引き分け、頚と分け目を一致させて動かす
▼横隔膜の浮き。より
今回の稽古の途中で師匠に首を引き上げて頂いたときに
横隔膜の浮きが足りないことに気づけました。
∞管理人です。
技をかける時にいかに力を抜くか、呼吸で緩みをとる
その為の横隔膜と首の位置といった所を稽古できました。
片手技と両手技では弛みをとる感覚が違うのでやり易い、やり難いがありました。
両手で引きと攻めを行うときより、片手で引きと攻めをするときの方が
指先まできっちり呼吸で弛みをとらないといけないということがよくわかりました。
参照1:頭の位置と首の関係
参照2: 『指の先まで西江水』かな~
参照3:体幹と脱力
あえて、「形」や「型」に拘らず、
「相対稽古で(まず)自分を呼吸で緩め・伸張して行く」と
「○○の上げ方を科学する」を意識してみました。
とてもシンプルなだけに、その体作りの大切さが身に沁みます。
私個人としては、
「呼吸による脱力と全身の伸張(ポン)」
(「”ポン”で~すっ」)
「肚から指先まで伝わること」
(手を観れば力量が分かること)
「伸張と引きと攻め」、「繋がりと分け目と搦」
「なぜ合気二刀剣なのか?」
(惣角先生の「小太刀の片手振り」は何故、音が鳴るのか?)
「五首」
なとを主に意識していました。
全て同じ事の別側面ですが、その個別や関わりが非常に興味深いです。
▼肩の内部の空間より
呼吸によって全方向に緩みが取れると、全身で同時に引きと攻めが起こり、身体のどこを持たれても技になることを実感した
片腕を持たれた場合でも、一刀での両手の引き分けと同様に、接点を上肢の伸びで引き分け、頚と分け目を一致させて動かす
▼横隔膜の浮き。より
今回の稽古の途中で師匠に首を引き上げて頂いたときに
横隔膜の浮きが足りないことに気づけました。
∞管理人です。
技をかける時にいかに力を抜くか、呼吸で緩みをとる
その為の横隔膜と首の位置といった所を稽古できました。
片手技と両手技では弛みをとる感覚が違うのでやり易い、やり難いがありました。
両手で引きと攻めを行うときより、片手で引きと攻めをするときの方が
指先まできっちり呼吸で弛みをとらないといけないということがよくわかりました。
参照1:頭の位置と首の関係
参照2: 『指の先まで西江水』かな~
参照3:体幹と脱力
by centeringkokyu
| 2017-08-30 22:01
| 合気観照塾