2017年 07月 14日
なかもず しののめ庵 がオープンしました! |
☆リンク先の最新情報
▼合気観照塾東雲道場にホームページが出来ました!!
▼なかもず しののめ庵がオープンしました!!
「しののめ庵」は、
カウンセリングルームではありません。
整体院・鍼灸院でもありません。
カウンセリングルームではありません。
整体院・鍼灸院でもありません。
こころのケアとからだのケアの
両方の資格を持った
プロのセラピストが、
東洋医学の知識と技術、
合気の智見を基に、
こころとからだの両方をケアする
セラピールームです。
こころとからだの両方をケアする
セラピールームです。
「しののめ(東雲)」とは、
日本の古語で、
日本の古語で、
闇から光へと移行する夜明け前に
茜色にそまる空を意味します。
「庵」は訓読みで「イオリ」と読んで、
「草ぶきの小さな家」を表します。
僧や尼が世間から離れて
静かに暮らすための家のことです。
茜色にそまる空を意味します。
「庵」は訓読みで「イオリ」と読んで、
「草ぶきの小さな家」を表します。
僧や尼が世間から離れて
静かに暮らすための家のことです。
しののめ庵は、
あなたのこころが闇から光へと移行し、
あなたが笑顔になっていただける場所
でありたいと願っています。
あなたのこころが闇から光へと移行し、
あなたが笑顔になっていただける場所
でありたいと願っています。
#管理人です。
東雲道場の指導員であるF本さんが出店されました!!
F本さんの繊細なやさしさを感じるホームページです。
合気に興味のある方は東雲道場へ。
セラピーに興味のある方はしののめ庵へどうぞ!!
【セラピーとは、薬や手術などによらない心理療法や物理療法のことです。】
参照1:従来の医療のあり方にもの申す
#楽隠居再び?
これまでに何度も申し上げているように、アクティブ・タッチが、「合気」特に「触れ合気」を掛けるためのヒントになったのです。そして、フェルデンクライス・メソッドが、私の合気修行【合気道修行ではありません】の原点です。
因みに、「センタリング・タッチ」は、「触れ合気」の応用だと考えています。
◎武道歌撰集一之巻より制剛流
われとわが 心に伝ふ 鍛錬に 妙も不思議も あるとしるべし
動きなき 心を思ひ 悟らずば 皆いたづらの 稽古なるべし
参照2:慢性腰痛
#楽隠居です
過去記事でも、腰痛関連本などを紹介しましたが、腰痛持ちは、それほど減っていないようです。
以前、ある製薬会社の方にお聞きしたのですが、社内に腰痛で困っている人が、複数いるいるとのことでした。
身体全体のバランスや心の問題も原因なのかもしれません。
我が病 医者は上手な 名付け親 養い親は 我が心かも
参照3:ほぼ動かない調整
・整えようせずにセンタリングしている
・弛みを取って入れて、力を抜いて待つ
・中指中心親指小指の引きと攻め(センタリング・タッチ)
・足の上げ方を科学すると呼吸の隙間
・肩胛骨の弛みを労宮虚で取ると全身が浮いた感じになる
☆リンク先で更新された記事
東雲道場 第四十四回研究会 2017.07.09
吸息と共に肋骨を締めながら胸を開き、横隔膜を浮かせたまま、後頚部を伸ばして腕を吊る
肩の力が抜けて、肘が落ち、手首が決まる位置に上肢を浮かせて、肩甲骨がフリーになる一点のバランスを観察する
肩甲骨に触れる相手の緩みを左右それぞれから取り、丹田の力が自由に行き来できるように、肩甲骨を弛めたまま動く
背部の意識を保ちながら、身体の前後の奥行きの中で呼吸を通すことで、中心をずらして相手を浮かせる
両肩に体重を掛けられたところから、中心の吸い上げて相手を浮かせ、崩れそうな方向へ、丹田から肩に力を通して後押しする
相手の腕に触れて、皮膚の緩みが取れた状態から、圧を変えずにさらにずらし続けると、ズレが内部にも繋がって中心まで崩せることを体感した
息を吸って中心の軸を伸ばし、内部の張力を維持したまま股関節から折り畳むことで、身体の中の剣を振り下ろす
雷刀の構えから弛めて刀を下ろし、付けたところから弛めて相手に入れ、袋竹刀の撓みが取れたら弛めて前進する
分け目に重みが乗るベクトルと、物打ちを通して前に進むベクトルから、真っ直ぐに見える袋竹刀にも刀の反りが生まれることを体感した
疾雷刀で片足を開いて道を作り、同側の股関節を鍬え込むことで生じた刃筋のまま、刀を下ろして前に進む
相手との関係性の中で、息を吸って刀を上げ、嶺から谷へ先に意識を通して、隙の生じた場所に下ろす
吸息と共に肋骨を締めながら胸を開き、横隔膜を浮かせたまま、後頚部を伸ばして腕を吊る
肩の力が抜けて、肘が落ち、手首が決まる位置に上肢を浮かせて、肩甲骨がフリーになる一点のバランスを観察する
肩甲骨に触れる相手の緩みを左右それぞれから取り、丹田の力が自由に行き来できるように、肩甲骨を弛めたまま動く
背部の意識を保ちながら、身体の前後の奥行きの中で呼吸を通すことで、中心をずらして相手を浮かせる
両肩に体重を掛けられたところから、中心の吸い上げて相手を浮かせ、崩れそうな方向へ、丹田から肩に力を通して後押しする
相手の腕に触れて、皮膚の緩みが取れた状態から、圧を変えずにさらにずらし続けると、ズレが内部にも繋がって中心まで崩せることを体感した
息を吸って中心の軸を伸ばし、内部の張力を維持したまま股関節から折り畳むことで、身体の中の剣を振り下ろす
雷刀の構えから弛めて刀を下ろし、付けたところから弛めて相手に入れ、袋竹刀の撓みが取れたら弛めて前進する
分け目に重みが乗るベクトルと、物打ちを通して前に進むベクトルから、真っ直ぐに見える袋竹刀にも刀の反りが生まれることを体感した
疾雷刀で片足を開いて道を作り、同側の股関節を鍬え込むことで生じた刃筋のまま、刀を下ろして前に進む
相手との関係性の中で、息を吸って刀を上げ、嶺から谷へ先に意識を通して、隙の生じた場所に下ろす
2017/7/9
◎合気観照塾東雲道場
○含胸抜背の解説(配布資料参考)
・空胸実腹、開胸張肘、上虚下実
・含胸とは、抜背とは
・太刀連
・嶺と谷 谷と言う当てる箇所
・転
・剣中体と体中剣?
○肩胛骨に両手を当てて合気をかける
・含胸と抜背の関係性を丁寧に観察する
・両手を正面で合わせて合気をかけても同じ
・抜背出来る肘の位置
・抜背出来る手の内
・含背(空胸、開胸)の重要性
○肩に腕立てをされた状態から合気をかける
・頸の位置
・膀胱経の伸展で肩胛骨が落ち、肚が決まる
・肩の力が抜けると鼠蹊部の感覚が良くなる
・面の弛みをとって点にする
・意識が籠るとかからない
・意識を相手の頸の向こうへ持っていくとかかる
・力が抜けて、肚が決まれば意識も勝手に徹る
○天狗抄(袋撓い相対)
・含胸抜背で踵を上げ、お辞儀する
・踵を上げてからお辞儀をする事で鼠蹊部の深い所でお辞儀が出来る
・次の動きを意識して行う
・思ったより次の動きがしやすい
○正面打ち
・背骨の感覚が良くなっている
・袋撓いから手を放して付いて行くと重さに訊ける
・重さに訊くと呼吸と身体が付いていける
・身勢が出て次の動きにも繋がる
・袋撓いでも反りの意識
・反りの意識で鼠蹊部の使い方が変わる
○一打三足
・重さに訊く事で袋撓いに任せて動ける
・立て替えると勝手に道が開く
・勢いに任せすぎると右手主導になってしまう
・繊細に含胸抜背
○七刀(模擬刀)
・七刀(天狗抄バージョン)
・七刀
・七刀(必勝猿廻バージョン)
・模擬刀で行うと段階的に丁寧な動きが出来る
・身体と剣の距離が長い程、背中の抜けが重要になる
自分では浮かして肩の力を丹田に落としてから離陸しているつもりでしたが
師匠の動きを見せて頂くともっと深く、細い点である事がわかりました。
今までは丹田を意識していましたが今回感じたのはもっと下でした。
それを検証していくと自分の感覚では始め恥骨辺りまで深くなり
その後尾骨の先端まで呼吸が入る感覚がありました。
そうなってくると、腹式呼吸でお腹を膨らますと丹田を固めてしまい
それより下の方まで呼吸が入らない様に思いました。
まだまだ、検証することがいっぱいです。
##管理人です。
OAさんとK元さんの記事は東雲道場の稽古です。KMさんの記事は、7月8日の観照塾の稽古です。
東雲道場の稽古中にSさんが、師匠の誘導を受けて警杖を身体の前に突き、バランスを取っていました。
その状態は、上下左右前後と何処から圧を掛けても足若しくは警杖を通ってアースされていく様子が、とても印象に残っています。
by centeringkokyu
| 2017-07-14 01:23
| 合気観照塾