2017年 06月 09日
中心軸。 |
相手の中心を揺らすより抜粋させて頂きます
下肢内側からの伸びを上肢に繋げて離陸し、その張力を保ったまま脱力して
相手の崩れていく方向に誘導する
片側の鼠径部に寄せて保障したまま、脾経の伸びを指先まで繋げて、
対側の内部を臨界まで伸ばす
頚まで浮かせることで、横隔膜や骨盤底がフリーになり、中心の動きが
損なわれることなく上肢や下肢へ通っていく
I川さんに丁寧に指導して頂き、師匠に身体を緩めて頂いた結果
会陰を引き上げれていなかった事が判明しました。
よって仙腸関節が動かず陰経を使えませんでした。
師匠の相手の力をずらすときの軸の細さがとても印象に残っています。
会陰が使えないと軸は細くならないですね。
∞管理人です
今回の観照塾ではいかに自分の軸を相手より細くするかが大事だと感じました。
相手とバランスがとれる場所も自分の軸が立っていないと
わからないと感じました。
by centeringkokyu
| 2017-06-09 07:17
| 合気観照塾