2017年 04月 24日
アンカーと吊るし |
◎合気観照塾(進行役:K元)
○仰臥位で足首を持たれ合気をかける(現状認識)
○正座で百会上から押してもらいチャクラを順に伝えていく
同じく、たまたまを段階的に行う
・百会を動かさない(馴染む)
・肚を抜かないで段階的に行う
・押す方が上から順に繋げていく
・繋がったら、丹田時計から順に行う
・脱力して出来た通り道を瞬間的に行き来する
※ロッキングチェアの要素が含まれている事を確認
○立位でお尻や膝合気がかかるか?
・百会に重みがあるとイメージして行う
・相手と一体になり、相手の落ちる所に落とす
・白蠟棍を使い右螺旋で上がっていき、左螺旋で下って来る
・外見は大きく中は細かく動く事で通り道が出来る
※ペンギンの動きも段階的に行ってみる
○肘で合気がかかるか?
・肘が良い位置ある時とない時
・噴水の動きを丁寧に行う
・腰椎の丸める反らす
・肩の浮き
・鎖骨が弛まる条件
※鉄球運びや金魚売りなどで現在の身体と動作を馴染ませる
○仰臥位で足合気をかける
・寝ころんでも立っている(座っている)意識をもつ
◆螺旋での吸い上げ
螺旋状に吸い上げて意識を高く遠く広げ、身体の揺らぎを邪魔しないよう重みを下ろす
重みの落下を、臀部の張りや股関節の深まりや膝の脱力に変え、どこを持たれても技が掛かる身体を目指す
一つずつの脊柱が立ち上がり、それに付いて肩甲骨が浮き上がり、後方にずれて落ちる位置に肘を下ろす
吸って外枠を相手に馴染ませ、保息したまま重みを落とし、呼気と共に力を解放する
相手とのバランスに合わせて呼吸を通し、その道を辿って脱力することで相手を崩す
◆「バランス運動探訪」
同時に「吊るす」感覚がどんどん増して来て、
様々なバランス表現を学習中。
「アンカー」と「吊るし」は自分を通した相対・相補関係やね。
「三才(天・地・人)」とは良く言ったものです。
また、タイミングとは不思議なもので、
今日、ふとした会話の中、「上に繋げ、吊るす」明確な場所・存在が出来ました。
イメージがとてもリアル・クリアになり、安定的に常時接続。
◆「起き上がり小法師と極」
「アンカー」や「重さ」に導かれ、
どこから自分が吊るされていくのか?気付き、感じて行くと、
その先に「天の極(吊るし先)」があります。
吊るされ感覚は、「掛軸」や「一反木綿」、「ベル」の様です(作画してみました)。
◆「おもちゃに見るバランス」
この多関節人形が頸まですっくりと立つのは、
「体内からのアンカーが効いているバランス」故ですね。
外側の力や外側のバランスではない。
(例えば、単純な「シ―ソ」や「梃子」の様な)
そして、底を押すと「鞭」の様に動きます。
参照1:繋がっているイメージが同調
・こうして合気妙用の導きに達すると、御造化の御徳を得、呼吸が右に螺旋しつつ舞い昇り、左に螺旋して舞い降り、水火の結びを生ずる、摩擦連行作用を生ずる。水火の結びは、宇宙万有一切の様相根元をなすものであって、無量無辺である。
参照2:健身益寿功
全体が8つの部分からできているが、その中心になっているのは背骨をやわらかく、自由に、蛇のように動かしていくことです。波のように動いたり、螺旋や円の動きをしながら、背骨をほぐし、全身のすべての関節をほぐします。
参照3:水晶とチャクラ
水晶の代表的なパワーは、「エネルギーの増幅と浄化作用」です。独特の二重螺旋状の結晶構造により、強力なヒーリング作用とエネルギー増幅作用を持ち、エネルギーの吸収、放出、調整などの効果がある。
参照4:螺旋
回旋…ぞうきんしぼりは、実は、人の身体の原型なんですよ。
遺伝子も螺旋状…です。臍帯も螺旋状…。何か面白いですね。
◆螺旋での吸い上げ
螺旋状に吸い上げて意識を高く遠く広げ、身体の揺らぎを邪魔しないよう重みを下ろす
重みの落下を、臀部の張りや股関節の深まりや膝の脱力に変え、どこを持たれても技が掛かる身体を目指す
一つずつの脊柱が立ち上がり、それに付いて肩甲骨が浮き上がり、後方にずれて落ちる位置に肘を下ろす
吸って外枠を相手に馴染ませ、保息したまま重みを落とし、呼気と共に力を解放する
相手とのバランスに合わせて呼吸を通し、その道を辿って脱力することで相手を崩す
◆「バランス運動探訪」
同時に「吊るす」感覚がどんどん増して来て、
様々なバランス表現を学習中。
「アンカー」と「吊るし」は自分を通した相対・相補関係やね。
「三才(天・地・人)」とは良く言ったものです。
また、タイミングとは不思議なもので、
今日、ふとした会話の中、「上に繋げ、吊るす」明確な場所・存在が出来ました。
イメージがとてもリアル・クリアになり、安定的に常時接続。
◆「起き上がり小法師と極」
「アンカー」や「重さ」に導かれ、
どこから自分が吊るされていくのか?気付き、感じて行くと、
その先に「天の極(吊るし先)」があります。
吊るされ感覚は、「掛軸」や「一反木綿」、「ベル」の様です(作画してみました)。
◆「おもちゃに見るバランス」
この多関節人形が頸まですっくりと立つのは、
「体内からのアンカーが効いているバランス」故ですね。
外側の力や外側のバランスではない。
(例えば、単純な「シ―ソ」や「梃子」の様な)
そして、底を押すと「鞭」の様に動きます。
参照1:繋がっているイメージが同調
・こうして合気妙用の導きに達すると、御造化の御徳を得、呼吸が右に螺旋しつつ舞い昇り、左に螺旋して舞い降り、水火の結びを生ずる、摩擦連行作用を生ずる。水火の結びは、宇宙万有一切の様相根元をなすものであって、無量無辺である。
参照2:健身益寿功
全体が8つの部分からできているが、その中心になっているのは背骨をやわらかく、自由に、蛇のように動かしていくことです。波のように動いたり、螺旋や円の動きをしながら、背骨をほぐし、全身のすべての関節をほぐします。
参照3:水晶とチャクラ
水晶の代表的なパワーは、「エネルギーの増幅と浄化作用」です。独特の二重螺旋状の結晶構造により、強力なヒーリング作用とエネルギー増幅作用を持ち、エネルギーの吸収、放出、調整などの効果がある。
参照4:螺旋
回旋…ぞうきんしぼりは、実は、人の身体の原型なんですよ。
遺伝子も螺旋状…です。臍帯も螺旋状…。何か面白いですね。
※下の画像はラッセンの絵です。螺旋ではありません。
これは脱線です!
目で食い込む!
神力徹眼心という言葉もありました。
by centeringkokyu
| 2017-04-24 23:45
| 合気観照塾