2017年 04月 04日
楽に呼吸ができる |
◆中心塾に参加されたN村さんからのメールをご紹介します。
K野先生本当に有難うございましたm(__)m
肩や首筋に力が入る癖が酷くなり最近首が回らなかったのですが。あの紐で肘を回し薬指を外側に弾き首回りの緊張を解くよう試みます。
沢山の悪い癖の結果がトラブルになったことは理解してましたが手の使い方が上手くいかず…
脱力を心がけます。
いつも頑張る気持ちはあるのですが…(--;)
来月も宜しくお願いします。m(__)m
【貼付け終了】
◆積み上げた感覚を潰したお蔭で
・紐を太腿や膝、脛と順に掛ける場所を変えて、指で引っ掛け頸の後ろで引きながら吊るす意識を持つ事で、頸・腕・脚の力を分担して動かす事が出来るので股関節や仙腸関節の動きを感じやすい。
・皮膚のずれが身体のバランスを崩している事も感じやすく、私の場合は脛の皮膚が外から内に引っ張るような癖が付いている事が認識出来た。
・段々、骨盤(腸骨)が立ってくる事を感じ、中指や薬指、人差し指と掛ける場所を変える事で中指が中心感覚、薬指が横隔膜(肋骨内)と繋がっている事を感じた。
・頸の後ろと肚のバランスを取って後ろに凭れる動作について、自分の中で薬指の丸める反らすと腸骨と肋骨の丸める反らすの連動、次に薬指の丸める反らすと肋骨と頸の後ろの連動、薬指の丸める反らすと頸の後ろと肚のバランスと補足を付けくわえながら行うとバランスが取れた。
・肘に紐を掛けた際の掌の向きを検証すると、掌を上にする方が楽に呼吸も吸えて肩の力が抜けるのは、肩の外旋される事で肩が良い位置に来るからという事と、手首では、掌を上にすると肘の張りが消えてしまうが、掌を内にすると肘の張りが保てると言った現象も上腕の外旋と前腕の内旋のバランスが保たれる事が条件と感じました。
・太腿にクロスして掛けた時に、紐の感覚が薄らぼんやりしてクロスしている部分に弾力を感じ、自分の中心感覚とのアイソメトリック状態で常に交流している事を感じた。
K野先生本当に有難うございましたm(__)m
肩や首筋に力が入る癖が酷くなり最近首が回らなかったのですが。あの紐で肘を回し薬指を外側に弾き首回りの緊張を解くよう試みます。
沢山の悪い癖の結果がトラブルになったことは理解してましたが手の使い方が上手くいかず…
脱力を心がけます。
いつも頑張る気持ちはあるのですが…(--;)
来月も宜しくお願いします。m(__)m
【貼付け終了】
◆積み上げた感覚を潰したお蔭で
〇あやとり呼吸法
・紐を太腿や膝、脛と順に掛ける場所を変えて、指で引っ掛け頸の後ろで引きながら吊るす意識を持つ事で、頸・腕・脚の力を分担して動かす事が出来るので股関節や仙腸関節の動きを感じやすい。
・皮膚のずれが身体のバランスを崩している事も感じやすく、私の場合は脛の皮膚が外から内に引っ張るような癖が付いている事が認識出来た。
・段々、骨盤(腸骨)が立ってくる事を感じ、中指や薬指、人差し指と掛ける場所を変える事で中指が中心感覚、薬指が横隔膜(肋骨内)と繋がっている事を感じた。
・頸の後ろと肚のバランスを取って後ろに凭れる動作について、自分の中で薬指の丸める反らすと腸骨と肋骨の丸める反らすの連動、次に薬指の丸める反らすと肋骨と頸の後ろの連動、薬指の丸める反らすと頸の後ろと肚のバランスと補足を付けくわえながら行うとバランスが取れた。
・肘に紐を掛けた際の掌の向きを検証すると、掌を上にする方が楽に呼吸も吸えて肩の力が抜けるのは、肩の外旋される事で肩が良い位置に来るからという事と、手首では、掌を上にすると肘の張りが消えてしまうが、掌を内にすると肘の張りが保てると言った現象も上腕の外旋と前腕の内旋のバランスが保たれる事が条件と感じました。
・太腿にクロスして掛けた時に、紐の感覚が薄らぼんやりしてクロスしている部分に弾力を感じ、自分の中心感覚とのアイソメトリック状態で常に交流している事を感じた。
by centeringkokyu
| 2017-04-04 22:50
| 呼吸法中心塾