丹田の動きを邪魔しない |
〆管理人です
先週の観照塾では、西江水の働きによって、歩法や剣術や技が生まれることを、身をもって体験できました。
常に丹田を抜かずに、そこから伸びるように流し、集まるように戻していくというシンプルな出入りを実現することが、いかに難しいかを実感しました。
丹田の動きを、どこも邪魔することなく伝えていける身体を創るために、姿勢や脱力や呼吸を見直していきます。
参照:「西江水」&「水」ブログ内検索抜粋
西江水の事
下へつむる悪し、上へつむる悪し、中へつめたるよし
いづくにも西江水ある心持専ら也、指の数々、爪先、毛の先までもそれになる事肝要也、しかしながら、みなもとをよく用得れば、それに成る也、ただそれになさんとおもへば、皆本がぬけるなり
心の置き所を定めて、心を一度一度にその所へ返して、其の置き所より十方へくばるべし、此の心の置き所、是を西江水と秘し、或いは神妙剣とも秘したる也
心の持ちどころというは、腹、背中、西江水と三つなり。腹を張るにてはなく、腹を押し落す心持ちなれば、背中の中筋に力わたるなり。その二つに凝り固まらぬように、総身へ心のたんぶとわたって、力みもなく、ぬけた所もないを、西江水というなり
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