2017年 01月 21日
魔法みたいな秘訣はありません。 |
意識して動くと、真似している人達が変わる から抜粋致します。
I川さんからの投稿をご紹介します。
歩法のポイント
・蹴らないこと
・股関節のくわえ込み
・薄筋を使う
・横隔膜の引き上げ
・顎の位置・視線
練習前に、K野さんに歩法の練習風景を見ていて気付いたことをお聞きしたところ、上の5項目の指摘をいただきました。
この5項目は、自分ではよく理解しているつもりであり、また、出来ているつもりになっていたので、他の人のことなのかなと聞き流していました。そして、練習に戻ってとりあえず5項目だけを意識して動いていると、なぜか他の人の動きが変わった気がしました。
歩法のポイント
・蹴らないこと
・股関節のくわえ込み
・薄筋を使う
・横隔膜の引き上げ
・顎の位置・視線
練習前に、K野さんに歩法の練習風景を見ていて気付いたことをお聞きしたところ、上の5項目の指摘をいただきました。
この5項目は、自分ではよく理解しているつもりであり、また、出来ているつもりになっていたので、他の人のことなのかなと聞き流していました。そして、練習に戻ってとりあえず5項目だけを意識して動いていると、なぜか他の人の動きが変わった気がしました。
歩法を歩法として練習しない からも抜粋致します。
何でもそうなんですが、特に歩法に関してはそんな魔法みたいな秘訣はありません。
毎日毎日、ただチクタク、チクタクと繰り返す。
それだけだと思います。
歩法の練習は、そんな単調な作業の繰り返しなんですが、それを楽しくする方法はいくらでもあると思います。
たとえば、歩法にはいくつも種類がありますが、その全部をやろうとしないこと。
自分の好きなように、好きな歩法だけをやっていれば、それで十分です。
一週間に一度か二度、全部を通してやるより、一種類でいいから毎日コツコツとやる方が上達がはやいような気がします。
あと、歩法を歩法として練習しないこと。
わざわざ時間をとって歩法を練習しなくても、普通に歩くときに股関節を少し意識するだけで、十分に歩法の練習になります。
毎日毎日、ただチクタク、チクタクと繰り返す。
それだけだと思います。
歩法の練習は、そんな単調な作業の繰り返しなんですが、それを楽しくする方法はいくらでもあると思います。
たとえば、歩法にはいくつも種類がありますが、その全部をやろうとしないこと。
自分の好きなように、好きな歩法だけをやっていれば、それで十分です。
一週間に一度か二度、全部を通してやるより、一種類でいいから毎日コツコツとやる方が上達がはやいような気がします。
あと、歩法を歩法として練習しないこと。
わざわざ時間をとって歩法を練習しなくても、普通に歩くときに股関節を少し意識するだけで、十分に歩法の練習になります。
#管理人です。
作為的にならず、ありのままを観照する事の大切さを感じました。
刻々と変わる現状を認識し続ける様に稽古しないといけませんね笑。
☆リンク先で更新された記事
by centeringkokyu
| 2017-01-21 08:06
| 合気観照塾