2016年 08月 29日
授乳や抱っこでの楽な姿勢 |
▼OAさんからのメール
本日は、妻と息子の身体の調整をしてくださり、ありがとうございました。
子供の調整の前後の具合を確認しながら、誘導されているところを観ることができ、有り難い体験できました。
調整してくださっているとき、通りにくい場所で一瞬だけ顔が赤くなり、そこを通り過ぎて伸びた後、気持ち良さそうに手足を動かす様子が観れました。
飾られている仏像の写真や、共鳴して響く鈴の音に、関心を惹かれていたのも印象的でした。
その後、家に帰っても、心地良さそうに脱力し、今はぐっすり眠っております。
妻も調整して頂き、姿勢が変わり、とても楽になったと、喜んでおります。
シルバーチップ療法は、串刺しにされた感じで、中心が通ったまま弛んでいく感覚だったと言っておりました。
授乳や抱っこでの姿勢のアドバイスも頂き、私もその違いの大きさを実感できましたので、これからの育児に活かしていきたいと思います。
心地良い空間で、家族三人ともリフレッシュさせて頂きました。
いつも、その時々で必要なものを与えてくださることに、心より感謝しております。
今日は、本当にありがとうございました。
#楽隠居です
日曜日の午後、OAさんご夫妻が、ご長男と一緒に秘密基地にきてくださいました。
本当に可愛い、しっかりしたお子さんでしたが、右股関節と左肩甲骨の背骨側が気になったので、調整させていただきました。
今年は、甥と次男のところに子供が生まれたり、お客様のお嬢さんが出産されることがありましたので、産前産後の調整を頼まれることがあります。
産後は、必ず新生児を連れてお見えになりますので、ついでに調整させていただきます。
なぜか分かりませんが、新生児に歪みが見られることも多くあります。一ヶ月検診が済んでからしか来られませんので、それなりにしっかりしてきておられるのですが・・・
新米のお母さんには、身体を調整した後で、『楽な姿勢』とはどういうことかということを、再確認していただきます。
お母さんの意識を変えることが、元気な子供を育てる為には、大切なことだと思います。赤ちゃんの身体のバランスと呼吸、そして、乳首をくわえている時の体温の変化などにも気を配ることが大切です。
生後一ヶ月頃までは、お母さんも初心者ですから、いっぱいいっぱいになって、おっぱいを与えておられることだと思いますが、それが失敗につながるのかもしれません??
お母さんがリラックスして、赤ちゃんからの情報を受け取るように努める、そして、その情報を適切に処理することが必要です。
OAさんの奥様は、赤ちゃんを抱っこしながら、「剣を構える時と同じですね!」と仰いました。
参照1:妊娠37週
参照2:最年少記録
参照3:肚で感じとれると自ずとわかる
by centeringkokyu
| 2016-08-29 09:07
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