2016年 08月 22日
身体の使い方の基本 |
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合気観照塾東雲道場
世話役 様
内容:K先生から「身体の使い方の基本」の指導を受けた。
(第三十三回研究会)
期日:2016年8月11日(木)13時~
<指導1>
@今日は、先ず、ここからやっていきます。
@できるだけ 重い木刀を介して、順番に木刀を廻して 立って無形になるまでを
色々な重さで感じてください。
@肘を上げてください。それで肩をうまく、それと首は前にいかないように、それと
伸ばして。
@それで、礼法というのは やはり大事なことがあるのではないか。
@そこから こう一回 また 差した状態、座って、というのを 何回か繰り返して、
@重さを変えて、
@それで、剣先は上に上がらないように 無形ですから、
@ということは、下に下がって 少し浮いたまま すーと 上がっていく。
@その間 首の後ろで 肩のターン、、
@鼠渓部
@要するに 腹と背中と西江水を、如何にそれだけ 感じ取るか
▼礼法 座礼
@竹刀、又は木刀を左手に提げ、場の中央に 立ち会い間合いで立つ。
@両膝をつき、正座をして、竹刀を右手で抜き出す。
@木刀は、刃を神前に向けない様に 真っ直ぐに床に置く。
@中指頭と親指頭とを接して 両手の拳を軽く握り、両膝脇に軽く床につける。
@目付けを 相手の膝辺りにおいて、背中を丸めずに。
@次いで、両手に竹刀を取り、右足から立つ。
参照1:礼法とセンタリング呼吸法
参照2:型ができる以前を考える
参照3:ある時と無い時(551)
参照4:小笠原流
参照5:腹直筋をぐっと上下にのばす
by centeringkokyu
| 2016-08-22 22:11
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