2005年 08月 28日
頸椎を伸ばす |
昨日の稽古でのリーダーは、K村さんでした。K村さんはいつも、中心塾西宮教室にアシスタントとして参加してくださっているのですが、昨日のテーマは、中心塾から観照塾へのつながりを、強調した稽古になっていたように感じました。
まず、骨盤時計からブリッジ。そして「簡易ヘの字型」へと変化していくのですが、そこから「合気の身体」につなげていく為の体内操作と首の操作の重要性が、しっかり認識できた稽古になっていました。
さらに、ニュートラルの状態と横隔膜の操作の関係が、頸椎から頭部及び視線の操作に関係してくるのではないかと気付きました。当然、頭部及び上体を厳密に操作する為には、骨盤・仙骨・会陰・大転子及び、股関節・膝・足首などがつながっていなければなりません。
アレクサンダー・テクニークやフェルデンクライス・メソッドの素晴らしさを再認識させて頂きました。
私が目指している「合気」は、体内操作の積み重ねでしか体現しようがないと感じました。そして、その技術は、多分リハビリなどのテクニックに応用が可能なのではないかと考えています。観照塾と中心塾に参加してくださっている、治療や介護関係の仕事に従事しておられる方々からのご意見もお聞かせ頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
まず、骨盤時計からブリッジ。そして「簡易ヘの字型」へと変化していくのですが、そこから「合気の身体」につなげていく為の体内操作と首の操作の重要性が、しっかり認識できた稽古になっていました。
さらに、ニュートラルの状態と横隔膜の操作の関係が、頸椎から頭部及び視線の操作に関係してくるのではないかと気付きました。当然、頭部及び上体を厳密に操作する為には、骨盤・仙骨・会陰・大転子及び、股関節・膝・足首などがつながっていなければなりません。
アレクサンダー・テクニークやフェルデンクライス・メソッドの素晴らしさを再認識させて頂きました。
私が目指している「合気」は、体内操作の積み重ねでしか体現しようがないと感じました。そして、その技術は、多分リハビリなどのテクニックに応用が可能なのではないかと考えています。観照塾と中心塾に参加してくださっている、治療や介護関係の仕事に従事しておられる方々からのご意見もお聞かせ頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
by centeringkokyu
| 2005-08-28 11:54
| 合気観照塾