2016年 07月 01日
吐きながら伸びる |
☆リンク先で更新された記事
◆無形と雷刀
2016.06.26 (日) 健康維持互助会
今回は進行役をさせて頂きました。
無形以前や雷刀がより良くなる為にはどうすれば良いか
を吐いて伸びると合わせて行いました。
・現状認識
→呼吸の入り方、手足の挙がり方、身体のひねり等
『座位』
・腰を丸めていき前に倒れていく。(背中を丸く)
背中に呼吸を入れていき吸った分だけ身体を起こしていく。
(頭は上げない)
背もたれに軽く触れるまできたら、腰から背中を反らし
頭を後ろに垂らす。
この時肩甲骨をよせて手や腕を重力に任せる。
・腰を丸めて前に倒れる
腰を反らしながらお腹側に呼吸を入れて身体を起こしていく。
背もたれにつくまで起きると頭、首の位置を決めて
吐きながら伸びる。上手くいくと足が浮くかもしれない。
・首を回す
→回していって止まった所で息を吸って、吐いてまた回す
→息を吸いながら回していって止まった所で吐いて百会の方へ伸びる
・手を前に肩の高さぐらいまで挙げて力を抜いて落とす
手を後ろに少し挙げて力を抜いて落とす。
(力の抜け具合を確認する)
・片方の手を横に吸って挙げて止まった所で吐いて伸びる
→肩の辺りで手のひらを上に向け手を少し前にずらす。
→耳の横まできたら少し頭側に行き過ぎる。
→降ろす時は指で天井や床に触れるように伸びながら降ろす。
・五指一本ずつ別々に伸ばすように上記のように行う
→前腕の中心と伸ばしたい指を合わせる。
左右の違いを確認したあと、逆の方も行う。
#楽隠居です
注文していたお線香が届きましたので、早速試してみました。
先日、テルミー療法を体験させて頂いた時に、チベットのお線香で『あぶり灸』をしたらどのような事になるのか、気になっていたからです。
私が鍼灸に興味を持ったのは、気の研究会時代にお世話になったHさんから、漢法院での棒灸の使い方を教えて頂いた時からです。
印を付けて貰ったツボに、毎日お灸をするのですが、近づけるだけで、熱く感じたら離して、3回ぐらい繰り返すだけのお灸でした。お蔭で、必要最小限のツボを体験しながら覚えることができたのです。
しかし、家中にモグサの臭いが漂ってしまうので、換気扇の下でお灸をしました。まるで蛍族のようですね。
N野さんから電子温熱灸をいただいてからは、棒灸をすることはなくなりました。
その後、三井温熱器も手に入れ、時と場合によって使い分けてきたのです。
しかし、チベットのお線香は、モグサほど臭いませんし(個人的な見解です)、使用後は肌がしっとりして、お腹も温かくなりました。
お線香は、太い方が火力は強いので、お灸には向いていると思います。しかし、細いお線香でもそれなりに火力はありますので、使い方で充分役に立つと思います。
手足の五行穴やお腹のツボにお灸すると、とても気持ち良くなります。薬草の効果も大きいのだと思います。身体のホカホカ感は、棒灸よりも上のように感じました。もっとも、棒灸を使っていたのは、20年以上前だったと思いますので、記憶は定かではありません。
信じるな 疑うな 確かめろ ということでございます!
◆無形と雷刀
2016.06.26 (日) 健康維持互助会
今回は進行役をさせて頂きました。
無形以前や雷刀がより良くなる為にはどうすれば良いか
を吐いて伸びると合わせて行いました。
・現状認識
→呼吸の入り方、手足の挙がり方、身体のひねり等
『座位』
・腰を丸めていき前に倒れていく。(背中を丸く)
背中に呼吸を入れていき吸った分だけ身体を起こしていく。
(頭は上げない)
背もたれに軽く触れるまできたら、腰から背中を反らし
頭を後ろに垂らす。
この時肩甲骨をよせて手や腕を重力に任せる。
・腰を丸めて前に倒れる
腰を反らしながらお腹側に呼吸を入れて身体を起こしていく。
背もたれにつくまで起きると頭、首の位置を決めて
吐きながら伸びる。上手くいくと足が浮くかもしれない。
・首を回す
→回していって止まった所で息を吸って、吐いてまた回す
→息を吸いながら回していって止まった所で吐いて百会の方へ伸びる
・手を前に肩の高さぐらいまで挙げて力を抜いて落とす
手を後ろに少し挙げて力を抜いて落とす。
(力の抜け具合を確認する)
・片方の手を横に吸って挙げて止まった所で吐いて伸びる
→肩の辺りで手のひらを上に向け手を少し前にずらす。
→耳の横まできたら少し頭側に行き過ぎる。
→降ろす時は指で天井や床に触れるように伸びながら降ろす。
・五指一本ずつ別々に伸ばすように上記のように行う
→前腕の中心と伸ばしたい指を合わせる。
左右の違いを確認したあと、逆の方も行う。
#楽隠居です
注文していたお線香が届きましたので、早速試してみました。
先日、テルミー療法を体験させて頂いた時に、チベットのお線香で『あぶり灸』をしたらどのような事になるのか、気になっていたからです。
私が鍼灸に興味を持ったのは、気の研究会時代にお世話になったHさんから、漢法院での棒灸の使い方を教えて頂いた時からです。
印を付けて貰ったツボに、毎日お灸をするのですが、近づけるだけで、熱く感じたら離して、3回ぐらい繰り返すだけのお灸でした。お蔭で、必要最小限のツボを体験しながら覚えることができたのです。
しかし、家中にモグサの臭いが漂ってしまうので、換気扇の下でお灸をしました。まるで蛍族のようですね。
N野さんから電子温熱灸をいただいてからは、棒灸をすることはなくなりました。
その後、三井温熱器も手に入れ、時と場合によって使い分けてきたのです。
しかし、チベットのお線香は、モグサほど臭いませんし(個人的な見解です)、使用後は肌がしっとりして、お腹も温かくなりました。
お線香は、太い方が火力は強いので、お灸には向いていると思います。しかし、細いお線香でもそれなりに火力はありますので、使い方で充分役に立つと思います。
手足の五行穴やお腹のツボにお灸すると、とても気持ち良くなります。薬草の効果も大きいのだと思います。身体のホカホカ感は、棒灸よりも上のように感じました。もっとも、棒灸を使っていたのは、20年以上前だったと思いますので、記憶は定かではありません。
信じるな 疑うな 確かめろ ということでございます!
by centeringkokyu
| 2016-07-01 00:03
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