2016年 05月 09日
合気二刀剣 |
☆リンク先で更新された記事
◆45度と35から40度の観照
2016/5/8
◎合気観照塾(稽古メンバー:S木さん、K元)
○手刀の刃筋を観照(手刀正面や斜め45度から狙われた時の対応)
◇姿勢を良くして45度
・まともに受けてしまい突き飛ばされる
・股関節が上手く動かない
・合気二刀剣は体幹が捻じれて出来ない
◇姿勢を良くして35度から40度
・相手の頸へ付けれる
・後ろの意識も広がる(付ける)
・股関節が上手く動く
・合気二刀剣が出来る
・呼吸で動ける
◇猫背にして45度
・意外としっくり来る
・返すまではいかないが5分と5分には慣れる
・股関節は上手く動かない
・合気二刀剣は体幹が捻じれて出来ない
◇猫背にして35度から40度
・何も出来ない
○掌の一点から通していく
◇剣を持つ時に伸展して欲しい経路
◇現状どこの一点で頑張っているか?
◇掌から手首→肘→肩→鎖骨と肩胛骨の間→頸
(S木さんの感想は注射器で順番に液体を流されて行く感じ)
◇良い位置で待つ→伸展経路が広がる→次のポイントに付けて弛みと取り良い位置で待つ
◇一点に指を当て、意念で合気二刀剣で両袈裟を切った後に正面に切る
○相手と両手を合わせて合気を掛ける
◇一点の経路を付け続ける
◇合気二刀剣で両袈裟切り正面を切る
◇吸って、弛めて、吐いて
◇攻めの意識と後ろの意識
○相手に手首の小指側を掴んでもらいながら、反対の手を掌に当ててもらう
◇手首の決まり方の観照
・平面的には決まらない
・立体的に決まる
・一点からの経路
・力を抜いて相手に付け続ける
・手首だけ持たれても同じ事が出来るか?
・掌に触れられただけでも付け続ける
・体捌きのしなやかさ
○相手の肩胛骨、鎖骨、頸の調整
◇相手のバランスを観察
◇弛みを取って頸へ付ける
◇虚実が平になり落ちる所に落ちる
◇吸って、弛めて、吐いて
○モンゴリアンチョップに対応する
◇合気二刀剣の両袈裟で上になる腕
◇相手に付けて、中指中心で相手の腕の弛みを攻めながら取る
◇力を抜き、相手の落ちる方へ落としていく
◇吸って、弛めて、吐いて
◆印象文66
合気観照塾 2016.05.07
・片側の腕で相手の手刀に付け、反対側の腕で相手の頚を通るラインに合わせ、中心を下りていく力によって両手を協調させて下ろす
体幹を捻らずに骨盤の角度と一致させて両腕を上げ、刃筋を合わせたところから、股関節の動きによって相手を斬る
・手根部の小指側が決まっていくように手背を丸めて手を張り、指先を伸ばす
手掌と手背の引きと攻めが同時に起こり、どちらからも相手に入っていく力が働いていることを体感させて頂いた
・手首を決めたまま五指のバランスを変えて、相手の中心に繋がるように焦点を絞る
丹田の動きが相手と同調する位置に合わせ、呼吸を吸い上げて、中心からの伸びを伝える
・相手の手首が決まっていく点から力を伝えられると、肘、肩、頚と順に細いラインで繋げていけることを体感した
相手の拳の向きによって、伝わっていく経路が違い、それに応じて相手の崩れる反応も変わることを検証できた
・呼吸を吸い上げて浮かせ、脱力することで相手が傾いていく動きに付いていく
片側は引いて、反対側は攻めるように緩みを取りながら、骨盤を回旋して相手の軸をずらし続ける
・相手の肩部を両手で挟み、相手の頭の上方まで意識して浮かせる
肩甲骨が下りてきたところから、鎖骨側を留めたまま再び入れることで、力を抜ける経路を通してバランスを変えられることを体感した
参照1:同時打ち(合気二刀流)
参照2:二天一流は二刀流ではない
◆45度と35から40度の観照
2016/5/8
◎合気観照塾(稽古メンバー:S木さん、K元)
○手刀の刃筋を観照(手刀正面や斜め45度から狙われた時の対応)
◇姿勢を良くして45度
・まともに受けてしまい突き飛ばされる
・股関節が上手く動かない
・合気二刀剣は体幹が捻じれて出来ない
◇姿勢を良くして35度から40度
・相手の頸へ付けれる
・後ろの意識も広がる(付ける)
・股関節が上手く動く
・合気二刀剣が出来る
・呼吸で動ける
◇猫背にして45度
・意外としっくり来る
・返すまではいかないが5分と5分には慣れる
・股関節は上手く動かない
・合気二刀剣は体幹が捻じれて出来ない
◇猫背にして35度から40度
・何も出来ない
○掌の一点から通していく
◇剣を持つ時に伸展して欲しい経路
◇現状どこの一点で頑張っているか?
◇掌から手首→肘→肩→鎖骨と肩胛骨の間→頸
(S木さんの感想は注射器で順番に液体を流されて行く感じ)
◇良い位置で待つ→伸展経路が広がる→次のポイントに付けて弛みと取り良い位置で待つ
◇一点に指を当て、意念で合気二刀剣で両袈裟を切った後に正面に切る
○相手と両手を合わせて合気を掛ける
◇一点の経路を付け続ける
◇合気二刀剣で両袈裟切り正面を切る
◇吸って、弛めて、吐いて
◇攻めの意識と後ろの意識
○相手に手首の小指側を掴んでもらいながら、反対の手を掌に当ててもらう
◇手首の決まり方の観照
・平面的には決まらない
・立体的に決まる
・一点からの経路
・力を抜いて相手に付け続ける
・手首だけ持たれても同じ事が出来るか?
・掌に触れられただけでも付け続ける
・体捌きのしなやかさ
○相手の肩胛骨、鎖骨、頸の調整
◇相手のバランスを観察
◇弛みを取って頸へ付ける
◇虚実が平になり落ちる所に落ちる
◇吸って、弛めて、吐いて
○モンゴリアンチョップに対応する
◇合気二刀剣の両袈裟で上になる腕
◇相手に付けて、中指中心で相手の腕の弛みを攻めながら取る
◇力を抜き、相手の落ちる方へ落としていく
◇吸って、弛めて、吐いて
◆印象文66
合気観照塾 2016.05.07
・片側の腕で相手の手刀に付け、反対側の腕で相手の頚を通るラインに合わせ、中心を下りていく力によって両手を協調させて下ろす
体幹を捻らずに骨盤の角度と一致させて両腕を上げ、刃筋を合わせたところから、股関節の動きによって相手を斬る
・手根部の小指側が決まっていくように手背を丸めて手を張り、指先を伸ばす
手掌と手背の引きと攻めが同時に起こり、どちらからも相手に入っていく力が働いていることを体感させて頂いた
・手首を決めたまま五指のバランスを変えて、相手の中心に繋がるように焦点を絞る
丹田の動きが相手と同調する位置に合わせ、呼吸を吸い上げて、中心からの伸びを伝える
・相手の手首が決まっていく点から力を伝えられると、肘、肩、頚と順に細いラインで繋げていけることを体感した
相手の拳の向きによって、伝わっていく経路が違い、それに応じて相手の崩れる反応も変わることを検証できた
・呼吸を吸い上げて浮かせ、脱力することで相手が傾いていく動きに付いていく
片側は引いて、反対側は攻めるように緩みを取りながら、骨盤を回旋して相手の軸をずらし続ける
・相手の肩部を両手で挟み、相手の頭の上方まで意識して浮かせる
肩甲骨が下りてきたところから、鎖骨側を留めたまま再び入れることで、力を抜ける経路を通してバランスを変えられることを体感した
参照1:同時打ち(合気二刀流)
参照2:二天一流は二刀流ではない
by centeringkokyu
| 2016-05-09 00:03
| 合気観照塾