2015年 10月 18日
刻々と変わる重さを感じる |
☆リンク先で更新された記事
◆思いっきりパクリです。
◎プルトップの原理
○どこかを止めてどこかを浮かし、止めた所の力を抜く
・支点のずれが体内に引きと攻めを起こす
・ずれにより重さに訊ける
・良い位置を決めつけずにセンタリングする事
・吸って、弛めて、吐いてとの同調
・軸をぶらさない様に
◎施術では
・強く握らなくなる
・戦わなくなる
・検証しているだけで弛んでくる
・自分が鏡
◆技にかかる事が練習になる
2015/10/17
◎合気観照塾(稽古メンバー:MKさん、K元)
○プルトップの原理
・力を抜いて当たる所(支点1)
・支点1から頸へ付ける
・更に力を抜くと後る所が変わる(支点2)
・急に変わる支点に相手は戸惑い倒れて行くかもしれない
☆骨盤を大転子で挟み、頸の後ろを伸ばす事
☆支点と支点の移行時の刻々と変わる重さを感じる
☆自分の背後と自分の背後
○太極棒(横)を中央から外して片手で持っている相手を誘導する
・プルトップの原理とやることは同じ
・相手の良い位置から頸へ付ける
・吸って、弛めて、吐いて
・骨盤の動きで操作する
・ぶつかる度に力を抜く
・骨盤で砂時計を反対に向ける
○太極棒(横)の中央を手刀で当てこすり相手に繋げる
・どこを支点にするか?
・自分の身体の弛みをとる
・こかす事が目的ではない
○手刀の中手骨上部に指を当てられた状態で相手と繋がる
・なぜ中手骨上部なのか?
・肚へとゆっくり中枢から末端の力を抜いていく
○砂時計
・頸へ付けて骨盤の動きで太極棒を立てる
・力を抜くと頸の後ろが伸びて相手が吊るせる
・後は急に無くす
・天地人の串刺しと同じ
#楽隠居です
先日の東雲道場での研究会の時に、MTさんが「プルトップの原理が載っていたのは、この本でしょう?」といって、文庫本のメタルカラーの時代5 を持って来てくださいました。
☆Wikipediaによりますと
1991年以降『週刊ポスト』にて連載。順次、単行本・文庫として小学館から刊行されている。連載開始当初は「ビジネス生モノ市場」「新マエストロ名匠列伝」というタイトルだった。2007年8月6日発売の『週刊ポスト 8月17/24日合併号』にて連載終了。連載回数は784回に及んだ。
対象となる技術者は主に日本人であり、日本が優れた技術を有していると考えられている分野について取り上げている。特定の技術・プロジェクトに着目し、その専門家に対し、一般人の立場からインタビューを行うことで、その技術をより平易に解説し、開発過程の困難さ、将来的な発展の可能性、社会的な問題点などを浮き彫りにしている。大衆向け雑誌の『週刊ポスト』で連載していたため、厳密さより分かり易さを優先している。
特定の製品などを取り上げている場合もあるが、基礎的な技術を取り上げたり、地震などの災害対策を取り上げたケースもある。
著者はたびたび『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』が、自らの『メタルカラーの時代』の二番煎じであると批判している。
===============
メタルカラーの時代5が出版されたのは、2001年のようですが、週刊ポストに連載されていたのは、もう少し前でした。
週刊ポストの記事を読んで感激したので、年賀状に使ったのですが、MTさんはその年賀状を受け取っておられたようです。
◆思いっきりパクリです。
◎プルトップの原理
○どこかを止めてどこかを浮かし、止めた所の力を抜く
・支点のずれが体内に引きと攻めを起こす
・ずれにより重さに訊ける
・良い位置を決めつけずにセンタリングする事
・吸って、弛めて、吐いてとの同調
・軸をぶらさない様に
◎施術では
・強く握らなくなる
・戦わなくなる
・検証しているだけで弛んでくる
・自分が鏡
◆技にかかる事が練習になる
2015/10/17
◎合気観照塾(稽古メンバー:MKさん、K元)
○プルトップの原理
・力を抜いて当たる所(支点1)
・支点1から頸へ付ける
・更に力を抜くと後る所が変わる(支点2)
・急に変わる支点に相手は戸惑い倒れて行くかもしれない
☆骨盤を大転子で挟み、頸の後ろを伸ばす事
☆支点と支点の移行時の刻々と変わる重さを感じる
☆自分の背後と自分の背後
○太極棒(横)を中央から外して片手で持っている相手を誘導する
・プルトップの原理とやることは同じ
・相手の良い位置から頸へ付ける
・吸って、弛めて、吐いて
・骨盤の動きで操作する
・ぶつかる度に力を抜く
・骨盤で砂時計を反対に向ける
○太極棒(横)の中央を手刀で当てこすり相手に繋げる
・どこを支点にするか?
・自分の身体の弛みをとる
・こかす事が目的ではない
○手刀の中手骨上部に指を当てられた状態で相手と繋がる
・なぜ中手骨上部なのか?
・肚へとゆっくり中枢から末端の力を抜いていく
○砂時計
・頸へ付けて骨盤の動きで太極棒を立てる
・力を抜くと頸の後ろが伸びて相手が吊るせる
・後は急に無くす
・天地人の串刺しと同じ
#楽隠居です
先日の東雲道場での研究会の時に、MTさんが「プルトップの原理が載っていたのは、この本でしょう?」といって、文庫本のメタルカラーの時代5 を持って来てくださいました。
☆Wikipediaによりますと
1991年以降『週刊ポスト』にて連載。順次、単行本・文庫として小学館から刊行されている。連載開始当初は「ビジネス生モノ市場」「新マエストロ名匠列伝」というタイトルだった。2007年8月6日発売の『週刊ポスト 8月17/24日合併号』にて連載終了。連載回数は784回に及んだ。
対象となる技術者は主に日本人であり、日本が優れた技術を有していると考えられている分野について取り上げている。特定の技術・プロジェクトに着目し、その専門家に対し、一般人の立場からインタビューを行うことで、その技術をより平易に解説し、開発過程の困難さ、将来的な発展の可能性、社会的な問題点などを浮き彫りにしている。大衆向け雑誌の『週刊ポスト』で連載していたため、厳密さより分かり易さを優先している。
特定の製品などを取り上げている場合もあるが、基礎的な技術を取り上げたり、地震などの災害対策を取り上げたケースもある。
著者はたびたび『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』が、自らの『メタルカラーの時代』の二番煎じであると批判している。
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メタルカラーの時代5が出版されたのは、2001年のようですが、週刊ポストに連載されていたのは、もう少し前でした。
週刊ポストの記事を読んで感激したので、年賀状に使ったのですが、MTさんはその年賀状を受け取っておられたようです。
by centeringkokyu
| 2015-10-18 07:37
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