2015年 07月 28日
眉間のチャクラ |
▼助産師さんからのメール
胎内記憶という話しがあります。
妊娠中のお腹の中での出来事などを、
子供は3歳くらいまでなら、覚えているようです。
私の次男も、産まれてくる時に頭をギューっと、引っ張られて嫌だった…と、話してくれました。
吸引分娩でしたからね…
胎内記憶の本は、池川明先生がたくさん書いておられます。
お腹の中にいた頃の
自分の周りの様子…
臍の尾で遊んだ…胎盤がふかふかして、
お部屋は赤かった…
出産の時の様子…
まぶしかった…
メガネをかけた男の人がいた…Drかな?
などなど…
赤ちゃんって、ほんまに
目を開けて見ているのかな~?
違うんじゃないかな~?
もしかしたら、
眉間のチャクラで見て…
感じているんじゃないのかな~?
って、勝手に思っています…(笑)
眉間のチャクラを活性化させると
目を閉じていても
光を感じれたりします…
感度が良くなると
光の色も見えたりします…
でも、もしかしたら
松果体で見ているのかも知れません…
松果体について面白い文献を見つけてしまいました…
はっきりした事実は、
謎です…
何かのヒントになればいいな…と、
思って抜粋しただけです…
あくまでも、参考程度に…
でも、
昔は使えていたであろう能力を…
再度、復活させる事が出来るなら…
今よりもっと…楽しくなる~!
と、思ったしだいであります(笑)
▼楽隠居からの返信
またまた面白い記事を有り難うございます。
今日来られた方も、TMさんの記事を読んでおられて、
素晴らしい助産師さんですねとおっしゃっていました。
蛇足になりますが、私のブログから抜粋して貼り付けておきます。
ご参考までに!
寸田は上丹田ともいい、両眼の間、また両眉の間を指す。上丹田がすわると形而下の万象を一目見て、その実相を即座に明断し、過ちがない。諸幻ことごとく滅して明察即断まがうことがないのである。そしてこれを下丹田に疎通するとその真相が解り、即刻果断の効を得ることができるわけである。
この寸田と丹田の一如は、姿勢を正しく保って相手と対し、攻めても守っても、打っても突いても常に上体が垂直で寸田と丹田との二点が真上から見て一点に合し、外れないように慣れることで得られる。そしてこの一如があって、名知発達、心気沈着、妙技無尽となるのである。
目だけすわっても、肚のすわらない稽古、また肚だけすわって目のすわらない稽古は、共に伸びないものであり、要は丹田・寸田の稽古こそが最も望ましいのである。
霊的な物を見るということはできなくても、額でその気を感じるということは、十人が十人できることであります。これはむずかしいことではありません。少し実修して、静座でも五分間ぐらい、それも平面的な静座でなしに、より以上の光を受ける気持ち、おがむ気持ち、仰ぐ気持ちがなければいけませんが、そうすればかならず体験することができます。(略)
要するにこの三つの田(上田・中田・下田)に意識して、しじゅう気をつけてこれを耕すということは、人生向上のうえにおいてもっとも肝腎なことだと存じます。
健康維持互助会 2015.07.26
・相手のバランスをポジショニングで立体的に変え、浮き出てくるアンバランスを追って中央に近付ける
補助するタオルの高さや形や大きさから起こるバランスの変化をイメージし、姿勢や呼吸や揺れを診ながら確認する
・自分自身の感じていた中心と、姿勢を変えて呼吸したときの違和感を観察する
違う経路で呼吸を通していくことで、身体が変わっていくことを体感した
・自分の中心を押し付けず、相手の中心に合わせて入れ、終始ぶつからずに付けられる経路を辿る
相手の動きやすい方向で弛んだところから、さらに弛んでいくと繋がりが変わることを体験できた
・相手の頚を意識しながら浮かせ、入れながら付けていくときと、抜きながら付けていくとの違いを検証する
相手への伝わり方を観て、弛みやすいところに付けたまま待つ
◎真剣ゼミ
・ダブルポイントの水晶と馴染む
・薬指は何をこんなに握りたがっているのか?
・何をそんなに突っ込んでいるのか?
・中指中心、親指と小指の引きと攻め
・剣の重さでしっかり横隔膜を上げると股関節の噛み合わせ具合を感じる
・もう一度水晶と馴染むと感じが変わる
◎薬指は何をこんなに握りたがっているのか?
○短時間マッサージで見つけた癖
・にいきなり中指薬指で吊るそうとしている
・薬指だけでいきなり吊るそうとしている時もある
・いきなり薬指で引っ掛けて浮かそうとしている
・薬指を辞めると親指の主張が強くなる
○感じた事
・中指で中心軸を立てて、薬指で横隔膜を上げて保障すると楽
・中指中心、親指と小指の引きと攻めを確認してから薬指で保障するとより楽
・剣と短時間マッサージの擦り合わせが不十分
『最近は疲れてきたら、すぐに異変に気付くようになったんです』
と仰るお客様
素晴らしいことです
ご自身でしっかり感じられるということが、すごく大事です
その感覚を身に付けるのがなかなか難しいですから
疲れてきても、気付いてない人が多いんですよ~
固めた筋肉を休めてあげず、酷使していると、そのうちに痛みが出てしまったり、思いもよらぬところに影響したりします
お客様に多いのが、肩や首の疲れの原因を痛みのある箇所だけだと思っていらっしゃる方
肩や首は疲れやすい箇所ですが、原因は気候の変化だったり、内臓の調子だったり、手首や肘の使い方、
骨盤の向きなどなど、色んなことが関係しています
ですので、その箇所だけを施術するのが良い訳ではありませんね
by centeringkokyu
| 2015-07-28 00:03
| 助産師さん